ドライブビーバー3.5 のオススメセッティング♪
どーも。
マシューです( ͡° ͜ʖ ͡°)
今回は9月の新製品、ドライブビーバーを使って、房総リザーバー豊英ダムにて釣りをして来ました♪
ギュンギュン、バサロアクションが魅力的なドライブビーバーですが、実際のところどうやって使うのか? 動かし方はどうするか? 気になりませんか?
今回、ボクが使ってみた感想をお伝えしたいと思います。
水深があるエリアでは、ドライブビーバーのフォール時のアピールが最大限に活かせます。バスに対してフォールで見せる距離が長くなるので、バサロパドルがボディを上下に大きく動かしながらフォールしていくのは、ドライブビーバーにしか出せない動きです。

↑岩盤のインレットでキャッチ♪
今回の豊英ダムでの釣行時は岩盤にキャストして、スプールフリーで着底させ、ステイさせていると、ラインが重くなるようなバイトばかりでした。と言うことは、フォール時にバスに対してしっかりとアピールができている証拠です。
なぜスプールフリーなのかと言うと、水深があり着水後にクラッチを切ってしまうと、ボトムまで届かないから。そしてギュンギュン、バサロアクションをよりよく発生させるためには、真下にフォールさせることが大切だからです。ドライブビーバーの姿勢がより真っ直ぐにフォールしていく時、最高のギュンギュン、バサロアクションが生まれます。

↑50cmあるなしのビッグバス!!
フォール→ステイ→バイト
フォールだけではなく、スイミングも魅力的なアクションのひとつです。フォールさせて、バイトが出なかった時に、今までであればすぐに回収していたところを、タダ巻きやロッドを使ってスイミングをさせます。
豊英でもバイトはあり、キャッチはできませんでしたが、胴体をくねらせながら、艶めかしいアクションでバスを誘えます。

カバーまわりでのすり抜けもドライブビーバーの大きな特徴です。根掛かりやスタックが多いエリアではテキサスリグを使用すると、今まで敬遠していたスポットも攻略できるのではないでしょうか。
今回は5gのリーダーレスダウンショットですべてのバスを釣りました。使っていた理由はただひとつ。
真下にフォールさせて、ドライブビーバーのギュンギュン、バサロアクションを最大限に活かしたかったからです。
フックサイズはワイドゲイブの1/0を使用してオープンスイベルを使い、リーダーレスダウンショットを作っています。

フッキングもまったく問題なく、4本掛けてバラシなし。バイトはかなり小さかったですが、ドライブビーバーをくわえたバスは、離すことがありませんでした。ワームの中に本物のエビ、イカの粉末を混入させてあるので、味と匂いでもバスからのバイトを促してくれるのです。

さまざまなリグで使用でき、今までのクローワームとはひと味違う、ドライブビーバー3.5インチ。使ってみたくなりったんじゃなーい?( ͡° ͜ʖ ͡°)?
もうすぐ店頭に並ぶドライブビーバー3.5インチを使って、フィールドに繰り出せばナイスバスと出会えること間違いなし!!
お買い求めはお近くの釣具店へお越しくださいませ。
ドライブビーバー3.5インチを使って、みなさんが釣れマシューになれますように♪
使用タックル
ロッド:Daiwa STZ681M/MLFB レーシングコンディション
リール:Daiwa スティーズSV1012XHL
ルアー:ドライブビーバー3.5インチ(エビミソブラック)
ライン:Daiwa ブレイブZ 10lb
フック:Daiwa スティーズフック1/0(オープンスイベル使用5g 直リグ)
あとあと!!
ボクが今回着ていたTシャツですが… イベント限定販売の「八王子Tシャツ」です( ͡° ͜ʖ ͡°)!!
OSPがイベントなどでブースを出す際に、限定販売いたします♪

前から♪

後ろから♪
こちらも要チェックお願いしますm(__)m
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