チョッパー、初釣りから大暴れ!冬のゼロワンGAMEにお勧めなルアー2選!!
新年一発目のレポートは、初釣りの模様から書かせて頂きます。
2025年1月2日は、初釣りに高梁川へ行ってきました。
振り返りますと、この日も冬に釣れそうなエリアを動き続けて状況把握。水質はクリア!
中下流域の高さあるハードボトムの凹凸や、テトラ、水深あるカバー周りをチェックしていきながら、動き続ける中で良さそうなエリアとスポットを自分の目で見て判断し!
アプローチを繰り返して行く中で、下流域旧霞橋にエントリー。
風が吹き始めたタイミングにあった貴重なバイトを乗せる事が出来ず、爆風に伴いエリア変更。
魚からのバイトを得たことで得られたヒントを頼りに、支流側から本流側へ展開し、
よりバスがフィーディングに入りそうなスポットに、風が少しおさまったタイミングで入り直し!
ドライブシャッド6”「ライムチャートバックシャイナー」の1.8gネイルシンカーを挿入したリグを、高さある岩陰にレンジコントロールして行きながら巻いて行く事でバイトを得られフッキング。
明けおめFish&初バスは驚愕の55センチの2810gを釣る事が出来ました!!!

ドライブシャッド6”を投げてゆっくり巻いて行く釣りですが、
【レンジコントロール】と言う名のただ巻きが、
意識して巻く事の大切さが、
ラインスラックを巻いて行く作業が、恐ろしい程にパンチがありますね!
ここ五年間で、高梁川で一番重い魚が喰ってくれた事が、ドライブシャッド6”のルアーPOWERが本物の証
16年分の釣りノートを見直しても、新年一発目に55upはもちろん初で、狙い澄ました等価交換がデカ杉ます。
ちなみに釣ったバスの口の中には、丸呑みされた鮒らしき魚の尻尾も確認出来ました。
厳寒期でもデカバスは、大きめのベイトフィッシュを捕食してますね!
ドライブシャッド6”が喰われるのも納得です。
はい!初釣りの余韻に浸る間もなく、一月三日は、先輩と別の岡山河川にエントリー。
水質に色も残り、ベイトの存在も確認出来た河川下流域。
越冬場の周辺の高さあるハードボトムの凹凸に、
VARUNA SP「黒金オレンジベリーCOLOR」を選択。
ジャーク&2秒ポーズを繰り返し、確信のコースでバイトを得られGOODコンディションのバスが応えてくれました。岡山県の河川はどの河川も比較的浅く、ハードボトムにルアーをコンタクトさせる事もある為。
ジャークベイトGAMEを自信持って展開する為に、スペアフックは必須。
VARUNA SPのフロントフックと真ん中の針は、
O.S.P STANDARD HOOK#6 を使用しています。
この針の良い所は多少針先がなまってきても、ヤスリで研げば再び使える事!
そして新品の針のスペアがあれば現場で、即座に交換出来るので、
結果的に貴重なバイト後の、貴重な一匹をキャッチに繋がります。
「寒い時期なので、針先のちょっとした油断で貴重な一匹をバラしたくないですよね、、、」
また厳寒期、低水温期は釣る為にフェザーフックも大切。
VARUNA SPのリアフックのみ、
フェザードピアストレブルの#7 に変更する事で、
簡単にサスペンドモデルを、フェザーフック付きスーパースローフローティングモデルに調整し使用しています。
また、若い子達から質問も多いジャークベイトについてですが!
岡山県の河川の場合、ジャークベイトに取り組む肝は、
ベイトFish含めて他の魚の有無を見分ける事、「魚探無くても泡が少なからず魚の存在を教えてくれます。」と、
フィールドでは高さのあるハードボトムに凹凸のあるスポットを沢山覚える事。
具体的に言うと、石と石の隙間の間隔が広い岩だったり、ハードボトムに+α複合するストラクチャーがあれば、より狙いがいがありますね!
厳寒期、【VARUNA SP】も、タックルBOXに眠らせる事無く、出して結んで投げるべきルアーの一つです。

最低水温まで下がるのが早かった岡山河川では、解りやすく水質もキーになってくる今の時期。
水質がクリアだとドライブシャッド6”を選択し、
逆に水質に濁りが残っていればVARUNA SPを選択しアプローチしています。
厳寒期のゼロワンGAMEにお勧めな、
【
ドライブシャッド6”】と【
VARUNA SP】、
この二つのルアーを適材適所に自信持って投げ込んで行く事で、インパクトある魚達が応えてくれているので、
皆様も是非、冬のバスFishingに価値ある一発を狙ってみて下さい!!!

関連商品