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ハシタク直伝!冬のカスミで必須となるハイカット使いこなし術!!

Basser Allstar Classic 2025
プラで好反応だったのが【ハイカットDR-F】


水温が15度を切って、いよいよ冬支度って感じ

大きなバスであればハイピッチャーでもバイトしてくるのですが
少しでも多くのバスを釣る!ってなるとハイカットに軍配が上がります

プラ中の水温は12度前後、まさにハイカットが活躍する状況
テトラ帯や水深のある石積みをメインに使いました

・石やテトラの際でエサを待ちかまえてるバス
これは大型が大きい
キャスト精度が大事、石ギリギリ乗せるぐらいのキャスト!


・離れた所で浮いてるバス
サイズ読めません
レンジが重要なので、ハイカットSR使ったりロッドワークで調整

・ボトムでバイトするバス
ちょっと小さいかなぁー
ネチネチトロトロ、ボトムを小突いて巻く

シビアなシーズンではあるので私の場合【ハイカットDR-F】をベースにフックを10番→8番に変更してます


水温12度前後であれば、ほぼサスペンドになります
フックのサイズアップはお勧めですよ!

テトラ帯や石積みでハイカットを使う場合、キャスト数がバイトに直結するので、ベイトロッドもを使用します
ロッドはかなり重要でソリッドティップのライトアクションをお勧めします(BFロッド)
例 リベリオン641LXB-ST
絡みつくようなフッキングをしてくれます


毎冬、ハイカットが活躍しない時なんて無いのですが、SRモデルの登場によりストラクチャーから離れて浮いているバスも狙えるようになり、よりハイカットに死角が無くなりました!
皆さんもハイカットを多用して、霞水系での貴重な冬バスを釣り上げてくださいね


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