O.S.P,Inc.

Reportsプロスタッフレポート

NBC山中湖第二チャプター参戦レポート

2017.07.12
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みなさんこんにちは、山中湖の川上です。

7月8日(日)に、山中湖で開催されたNBC山中湖第二チャプター第3戦に参加してきました。結果は残念ながら上位入賞はできませんでしたが、HPシャッドテール3.1インチで数釣りが楽しめました。

湖の状況は1週間ほど前にバスの放流があり、すでに湖全体に散っている様子。トーナメントですので、大型のネイティブバスで勝負したいところですが、近年の山中湖は個体数が著しく減少し、キャッチすることは困難。したがって放流バスが試合のキーになるのは間違いなし……ここは我慢し、まずは放流でリミット(3匹)を揃えてベースを作ってから、大型のネイティブ勝負に出ることにしました。

まだ放流されて間もない個体ですので、放流地点付近の比較的浅い水深に留まっていることを想定し、サイトでウィードの隙間や地形の変化を中心に流していると、放流バスの姿がポツポツ確認できました。

そのバスに対し小型のハードルアーや、ソフトルアーでいろいろなリグを試すものの意外に口を使ってくれず苦戦…ここでフォールスピードを変化させることを目的にHPシャッドテール3.1インチのワッキーリグ(ノーシンカー)を投入!

すると今まで反応が悪かったのがウソのように、キャストしフォールをはじめると、自ら湧き上がってきて簡単にバイト。試合中でしたが、これに気づいてからはしばらく数釣りを楽しんでしまいました(笑)。

ノーシンカーですので、ルアーの自重によるフォールスピードと、ユラユラと動きナチュラルに誘うテールが効果的だったのではないかと思います(同じノーシンカーでも他のルアーでは反応はイマイチでした)。

その後、すぐにリミットは揃ったので、残りの多くの時間を大型のネイティブ狙いに費やしましたものの、残念ながらキャッチはできず。悔しい試合結果となりました。やはり難易度の高い大型のネイティブを1匹入れられるかどうかが勝負の分かれめで、上位入賞者はきっちりキャッチされていました。

ですが、放流とはいえ現在の山中湖ではトーナメントとなると貴重なバスです。アプローチの仕方で反応が大きく変わることを再認識。苦手な放流バスですがいい勉強になった試合でした。

また、試合終了後は収まりがつかず、オカッパリで同じくHPシャッドテール3.1インチを使用し、多くのバスをキャッチして久しぶりに癒されました(笑)。本当によく釣れます!

厳しい試合が続きますが、またがんばります!

ルアー:HPシャッドテール3.1インチECO(ウォーターメロンペッパー)
フック:FINA FINESSE WACKY #4

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JB山中湖第1戦レポート

2017.05.15
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皆さんこんにちは山中湖の川上です。

今回は5/7(日)山梨県 山中湖で開催されたJB山中湖 第1戦の様子をレポートします。

結果から申しますと、
・iウェーバーSSS(リアル ワカサギ)
・ドライブシュリンプ 3in(ダークシナモン ブルー&ペッパー)

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の活躍で優勝する事が出来ました。

〈試合前のレイクコンディション〉

試合を前にした季節の進行状況は、標高が約1000m程ある山中湖ですので、関東の平地と比べると季節の進行は1ヶ月程遅く、5/7で桜が咲いている状況。

バスの状況は、近年個体数の減少によりネイティブと言われる大型の個体は、著しく数が少なく、キャッチする事は極めて困難。

2017年度も既に2試合のチャプター戦が開催されましたが、両試合共にウエイン者1名と山中湖の手馴れ達をもってしても手を焼く状況で、私も恥ずかしながら2試合連続でノーフィッシュをくらいました(汗)

しかしGW前の4/28にバスの放流があり、放流地点周辺では2ケタ以上の釣果との事でしかもサイズが良く、500g~900gと1週間後の試合ではキーになる事は間違いない状況でした。

〈プラティクスの様子〉

毎週 湖に出ている山中湖ですが、改めて前日にプラを行いました。例年ですと、シャローに集まるワカサギを追い、シャローにさしたバスの姿も目視で確認出来る時期ですが、バスの姿は少なく長いストレッチをエレキで流すも数匹のバスしか目視で確認する事が出来ませんでした。

しかし、地形変化がありワカサギが居る場所には、バスの姿も比較的多くサイズも50㎝を超える大型の個体も確認する事が出来ました。

ですがそのバスは超天才級で、ルアーには全く見向きもせず、口を使わせるのは非常に難しい状況でした。

天候や風の変化するタイミングでは勝負できそうですが・・・・試合当日の天気予報は晴れで、風も穏やかな予報となっており苦戦が予想されました。

また、もう一つ外せないパターンの放流は、釣れる場所・釣れない場所がハッキリしており、放流地点のストラクチャー周辺には、放流バスが溜まっている様で600g平均の放流バスが容易にキャッチ出来る状況でした。

しかし放流地点はJB戦では禁止エリアとなる保安区域内です。その為、好ポイントの多くはその禁止エリアとなっており、狙えるポイントは数ヶ所しかありません。

これは誰もが気付いている事で、フライト順番早ければ良いのですが、プラではポイントに入れない事を予測し、わざとポイントを外し反応の良いルアーやアクションを見極めプラを終えました。

以上の事から試合の組立としては、放流バス600gの3本リミットがベースで、更に優勝を狙うには如何にネイティブの大型を混ぜるかが勝負と考え湖が穏やかな朝のうちに放流バスを3本揃え、風や天候変化のタイミングを見はからい、ネイティブ狙いにシフトする戦略としました。

しかし放流バスをキャッチするには先にも記載した通りスタートが肝心・・・・これは明日のフライト順番決めにかける事にしました。

〈試合当日〉

試合当日は湖に到着すると、予報通り晴れで風も無く湖は鏡の様な状況でした。とりあえず放流バスで手堅く行くのが無難だな・・・と迷いながらミーティングが始まり、フライト順番決めです。

JB山中湖戦ではゼッケン(前年度成績)の上位者と下位者がじゃんけんを行い、勝った方からフライトします。私のゼッケンは3番ですので上位者からのフライトがよかったのですが・・・・何と上位者の方がじゃんけんに負け、最後尾スタート(汗)・・・・早速、戦略崩壊です(笑)

ある意味、迷いも吹っ切れ、超難易度の高いネイティブバスを他選手のプレッシャーが掛かる前に狙う事にしました。

メインとするポイントは前日に目をつけておいた、地形変化が大きく沖に張り出し、シャローにはワカサギの姿もあるポイントです。

いきなり勝負を仕掛けても、晴れ・無風の状態では勝負になりませんので最初から余計なプレッシャーをかける事は避け、類似したポイントから手を付け、様子を見ながら天候の変化を待ちます。

しばらくいろいろなルアーで様子を見るもバスからの反応はありません。試合開始から2時間程経過したところで、雲が出始め太陽が隠れローライトになりました。

同じタイミングで風も出始め、待っていた天候の変化です。このタイミングで狙っていたポイントに入り、前日にバスの姿を確認した、水深1m~2mのエリアにiウェーバーSSS(リアルワカサギ)を投入します。

使い方としては、ラインテンション保ち、水中を漂う程度にスローで引きます。すると1投目でアイウエーバーの後ろに大きな黒い影が確認出来ます。そのままアクションを保ち不自然な動きは避けます(見切られる原因です)

するとバスが反転すると共にロッドが強烈に絞りこまれます。何度もラインを出されあまりの激しい抵抗にヒヤヒヤしましたが、1500gを超える貴重なネイティブをキャッチする事が出来ました。

ここまでは作戦通り!ですがその後も、同ポイントや同条件が揃う場所を攻めましたが全くの無反応です。

やがて試合時間も後半に入り、ライブウェルには1本のネイティブバス・・・ですがこれ1本では放流バス3本(1800g)のベースに届きません。

その為、折角のビックフィッシュのウエイトを生かす為、放流を取りに走ります。ポイントは前記した放流場所にほど近くストラクチャーの絡む場所です。

さすがに一番人気ポイントですので、試合後半となる時間帯ですが船団となっています。しかし前半で散々叩かれ切った為か、 思ったより放流バスの反応は悪い様で、ロッドを曲げている選手は見かけません。

先行者に断りを入れ、ポイントに対しアプローチを開始。投入するルアーは前日に反応の良かった、エコドライブシュリンプ3in(ダークシナモン ブルー&ペッパー)のダウンショットで前日プラではあまり動かさず、ほぼステイが好反応。

バイトが無ければ時折ロッドティップを弾きリアクションで誘う程度が有効でした。その為、アプローチはベイトフィネスタックルで重めの5gシンカーを使い、ストラクチャーにわざとスタックさせ、確実にステイさせ誘います。

すると直ぐにバイトがあり、500g程の放流をキャッチする事が出来ました。周りの選手の冷たい視線を感じながら(笑)再度アプローチすると、また直ぐに連続でバイトがあり、またも500g程の放流バスをキャッチする事に成功!

瞬殺で2本の放流をキャッチしリミット達成です。その後も直ぐに1本追加し入替えまでする事が出来ました。

実は動かさずステイし、ノーアクションの様ですが、ドライブシュリンプは各部によく動くパーツがセットされておりますので湖流や微妙なラインテンションでも各部のパーツがナチュラルに動きバスを誘ってくれます。

そのナチュラルな動きが、船団で散々叩かれたきった放流バスに効いたのだと思います。さて、ここでウエイトは2500g程まで作れました。上位は期待できるウエイトですが優勝を狙うには物足りないウエイトです。

その為、残り時間全てをネイティブバス狙いに費やしましたが、残念ながら追加は出来ずウエインとなりました。

他選手の釣果が最後まで気になりましたが、結果的には持ち込まれるバスの多くは放流で、アイウエーバーでキャッチしたネイティブのビックフッシュが効き優勝する事が出来ました。

今回は、キャッチが難しいネイティブの状況に加え、放流バスの戦略も絡む、難しい試合でしたが、結果的には狙い通りの試合運びで、楽しみながら試合を展開出来ました。

またまたO.S.Pルアーに助けられてしまいました。これからも、良い報告が出来る様頑張ります。

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2016年シーズンの振り返り

2017.01.05
皆さん明けましておめでとうございます。山中湖の川上です。

そろそろ冬らしい気温になってきましたが皆さんは如何お過ごしでしょうか?

私の通う山中湖は、1月ともなれば標高も高いことから気温が著しく低く、トーナメントが無いこの時期は完全オフで、例年ではバス釣りはお休みの時期でした。

ですが、昨年から自宅に近い津久井湖で11月~3月の冬季に開催される津久井湖オープンに参加させて頂いており真冬のこの時期もフィールドに出てバス釣りを楽しんでいます。津久井湖オープンの様子も機会があればレポートしたいと思います。

私は兼ねてからレポート等でご紹介させて頂いている通り、山梨県 山中湖で開催されるJB/NBCトーナメントにエントリーしています。

その山中湖では3つのシリーズ戦が開催され、2016年度もフル参戦致しました。

2016年度の成績は
・山中湖チャプター・・・年間1位
・山中湖第二チャプター・・・年間2位
・JB山中湖・・・年間3位

とまずまずの成績で終える事が出来ました。

今回は、2016年度に活躍してくれたO.S.Pルアーと、そのシチュエーションをレポートしたいと思いますので皆さんの参考にして頂ければと思います。

まずは、2016年度 最も活躍してくれたルアーの一つが、2016年に新色で追加となったKTカラーの04シンクロ(エコモデル)です。

皆さんご存知の通り、このカラーは”芦ノ湖の帝王 “O.S.Pプロスタッフの高原氏監修のカラーです。

私もテスト段階からサンプルを使用させて頂いており、良い感触を得ていました。もともと、私は04シンクロをフェイバリットルアーの一つとしていますので、それが芦ノ湖の帝王カラーと合体すれば釣れないわけがない(笑)

このルアーのおかげで、山中湖チャプターの第二戦/第三戦で連続優勝する事が出来、年間優勝獲得に大きく貢献してくれたルアーです。

私の通う山中湖は皆さんご存知の通りクリアーな水質で、ちょっとしたカラーの差で大きく釣果に影響が出ます。その中で今年 私が最も多用したカラーが”KTダークスモーク/コッパー&グリーンフレーク”でした。

特に有効だったシーンとしては、6月に開催された山中湖チャプター第二戦で、ウィードの丈が伸びる始める梅雨時期に、エビ藻パッチに04シンクロ(1.8g)+ドライブクロー2inを引っ掛けほぼ放置。

湖流によるナチュラルなスカートの動きと、コッパーフレークによるキラキラとしたアピールでバスを誘い、50㎝オーバーのビッグバスを筆頭に多くのバスをキャッチする事が出来ました。

イメージとしては、出来るだけロッドアクションによる不自然なアピールは避け、スカートのナチュラルな動きとカラーによるアピールでバスの方から気づかせる感じで誘います。

04シンクロはロッドアクションをそんなに入れなくても、スカートが風等で発生する微妙な湖流に反応し、ユラユラとアクションしてくれます。

またスカートに散りばめられたコッパーフレークがキラキラ輝きを放ちまるで生き物の様です。まさにウィードに集るエビのイメージだと思います。

トーナメントでプレッシャーの掛かる気難しいバスをこのアプローチで攻略しキャッチする事が出来ました。

また、7月に開催された山中湖チャプター第三戦では、ベイトフィッシュに付くバスを04シンクロ(2.7g)+HPシャッドテール2.5inを使用し、フォール&スイミングによりコッパーフレークのキラキラとした輝きでベイトフィッシュを演出し、キッカ-フッシュをキャッチする事が出来ました。

光量が減るミドル~ディープレンジでもこのカラーのアピール力は強く、ベイトを追うバスを反応させる事が出来ました。

以上の様に、04シンクロ KTダークスモーク/コッパー&グリーンフレークは、その時々のベイトに合わせた使い方が可能で2016年は大活躍でした。その為、試合では必ずボートデッキに並ぶ一つでした。

【山中湖チャプター第二戦】
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【山中湖チャプター第三戦】
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続いて、こちらも2016年度大活躍だったブリッツMAX-DRです。

初夏以降は多くのバスをキャッチさせてもらい、真夏の8月に開催されたJB山中湖 第三戦ではキッカーフッシュをキャッチし優勝する事が出来ました。

山中湖では夏に近づくとワカサギが沖で群れを形成する様になります。バスもこの群れに追従し沖でベイトフィッシュを捕食する様になります。

しかしこの個体は回遊性が強いことから中々チャンスが少なく、広範囲を手広く探る必要があります。ここで有効なルアーがクランクになります。

特にJB山中湖 第三戦では4m~6mの地形変化が大きくからむポイントに溜まるベイトの群れに、ブリッツMAX-DRを直撃で通し、優勝に大きく影響するビッグバスをキャッチする事が出来ました。

【JB山中湖 第三戦】
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【プラでも絶好調でした】
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特にブリッツMAX-DRが優れた点とすると、同クラスのクランクでは、通常 重心移動等のシステム搭載により、ウエイトが発するラトル音が大きくなりがちです。

しかし、ブリッツMAX-DRは固定重心である事から、余計なラトル音が無く、トーナメント等で過度なプレッシャーが掛かる状況下では非常に有効です。

また、キャストで非常によく飛ぶルアーですのでストライクゾーンが長く取れ、バスをキャッチできる確率が増えるのも有利な点です。

まさにそんなパターンがハマり貴重なバスをキャッチし優勝する事が出来ました。

以上の様に、2016年度活躍してくれた代表的な2つのO.S.Pルアーとシチュエーションをご紹介させて頂きました。ですが、これはほんの一部です(笑)

その他のO.S.Pルアーの活躍については次の機会にご紹介させて頂きたいと思います。

新年を迎え、私もボートのメンテナンスやルアー等の消耗品の補充等、本格的なシーズンに向け準備を開始しました。そろそろ皆さんもこのオフを利用して来シーズンの準備をされてはいかがでしょうか?

シーズン直前になると欲しいルアーやカラーが無いなんて事も!出遅れないように(笑)

今年も頑張ります!

NBC山中湖チャプター第3戦優勝!

2016.08.09
こんにちは山中湖の川上です。

関東も梅雨明けが発表されいよいよ暑くなってきましたね!

さて、今回は7/31(日)山梨県山中湖で開催された、NBC山中湖チャプター第三戦に参加しましたのでその様子をレポート致します。

まずは結果から申しますと、エコシンクロ2.7g(KTダークスモーク・コッパー&グリーンフレーク)、エコHPシャッドテール3.1″(ライトクモークペッパー&レインボーフレーク)の活躍で優勝する事が出来ました。

5_ 6_ 試合を前にした山中湖の様子は、梅雨明け直後で、バスの行動はまだサマーパターンへは移行していない様子。

バスが釣れるレンジのとしては、圧倒的にシャローでの釣果情報が多く前週にプラを兼ねて参加した大会でも、上位はシャローでのキャッチ報告でした。自分はミドルレンジをブリッツMAX-DRで攻め5位の結果でした。(詳細は前回レポートを参照下さい)

そんな状況から、数日前に梅雨は明けたと言ってもそう大きく状況の変化は無いと判断し、試合に臨む事としました。

試合当日の天候は晴れで、朝から湖上はマリンポーツを楽しむ多くのプレジャーボートが往来している状況、富士山が望め避暑地にあるハイランドレイクですので、混雑するのも仕方ないですね。

その為、バスへのプレッシャーは相当高くなり、タフな試合になる事を想定し前週にキャッチしたポイントから確実に釣って行くことで試合を組立てる事としました。

前週の試合では、4m~6mのレンジでワカサギの群れに付くバスをブリッツMAX-DRでキャッチ出来ましたので、今回もその魚を狙います。

ポイントとしては水通しが良く、地形変化やウィードがあり、ベイト(ワカサギ)の群れが多く居る場所が有望となります。

今回もその条件が揃う場所を魚探で確認しながら試合を進めていきます。まず選択したポイントは、通称”ママの森”、前回の試合でバスをキャッチした場所です。

急激なブレイクが岸近くに入り、ところ所で岬状に張り出す場所もあり、地形変化が大きいポイントです。当日も4m~5m付近には多くのベイトが確認出来ます。

まずは前回良かったブリッツMAX-DRでチェックしますが、反応はいまひとつ・・・・

その為、地形変化がキツく、ここぞと言うところに、エコシンクロ2.7g(KTダークスモーク・コッパー&グリーンフレーク)&HPシャッドテール2.5in(ライトクモークペッパー&レインボーフレーク)を投入します。キャスト後、フォールしている最中に明確なバイト!

ですが、バイトが浅かった様でフッキングできません。

ここでルアーをチェンジし、HPシャッド3.1in(ライトクモークペッパー&レインボーフレーク)1/20ネイルシンカーをセットしたワッキーリグを投入し早めのフリーフォールでリアクションバイトを狙います。

すると再びバイト!

今度はショートバイトに警戒し、慎重に合わせを入れ、ロッドにはビッグ確定の重量感が伝わります。ですが次の瞬間バスの突っ込みとともにフックアウト・・・ファーストフィッシュのビッグバスをやらかし、頭の中はグルグルです。

その後もライトリグ中心に攻めるも後が続かず、ポイント移動する事にしました。

悪いリズムのまま、時間も10時を過ぎノーフィッシュのまま試合中盤をむかえました。

次に入ったポイントは、フラットな地形の4m~5mにウィードパッチが点在し、そのウィードパッチにはベイトも良い感じで絡んでいます。

ここに朝一反応があったエコシンクロをやや距離を取りキャスト!すると着底後直ぐにバイトがありましたが直ぐには合わさず、今回はショートバイトを警戒し少し送り込んでのフッキング!完璧に乗りました!

これもBIG確定の重量感です。

慎重にやり取りし無事にネットインした魚は少し痩せ気味ですが50㎝程のキッカーフィッシュでした。

しかし後が続かず、次に選択したポイントは、この時期山中湖では鉄板の水中島です。ここも急な地形変化+ウィードがあり、ベイトフィッシュも多くストックしています。その為、バスの定期的な回遊がある場所です。

意外にも他選手の姿は無く良い感じ!魚探でウィードエリア+ベイトフィッシュのポジションを確認し、HPシャッドテール2.5″(ブラックブルーフレーク)の1/16 ダウンショットリグをキャスト!すると直ぐに、500g程のキーパーをキャッチする事が出来ました。

時間も経過しいよいよ、終盤となりました。最終ポイントは、朝一にミスをしたポイントに入ります。

ポイントに到着すると、朝より風が強く、いい感じでバンクに風が当たっています。ここにHPシャッド3.1in(ライトクモーク・ペッパーレインボーフレーク)の1/16ワッキーリグを投入!

着底後アクションを入れるとロッドに違和感、すかさずフッキングを入れ慎重にキャッチしたバスは1200g程の40㎝upのネイティブでした。

朝一の借を返しここでウエイトは推定3000g強までいきました。

程なくして時間となりウエインする事に・・・・結果は3310gとなかなかのウエイト。

他選手の結果も気になるところですが、終わってみれば、2位に倍以上のウエイト差をつけブッチギリで優勝することができました。

当日は23名の選手が参加し、ウエインはなんと4名で非常に厳しい大会でしたがOSPルアーの活躍でプレッシャーの高い貴重なバスをキャッチする事が出来ました。

プレッシャーにめっぽう強く、バスをキャッチさせてくれるエコシンクロとHPシャッドテールはもはや今の厳しい山中湖では必携です。

まだまだ試合は続きますので今後もお世話になりそうです。

次回も頑張ります。

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BFC山中湖大会参戦レポート

2016.08.04
こんにちは山中湖の川上です。

今回は7/24(日)山梨県 山中湖で開催された、BFC(バスフッシングクラブ)が主催する大会に参加しましたので、その様子をレポートします。

まずはBFCと言う団体ですが、北浦や山中湖を中心に釣り好きのアツいアングラーが集まりトーナメントを開催している団体です。私がホームとしている山中湖でも年2回の大会が開催され、当日も42名のアングラーが集まり賑やかな大会となりました。

今回は大会の開催タイミングと都合が合いましたので参加させて頂く事としました。

結果的には上位入賞は出来ませんでしたが初夏のハイランドレイクでのハイプレッシャーの中、ブリッツMAX-DR(ゴーストライムチャート)の活躍でプラから本戦で貴重なバスをキャッチする事が出来ました。

試合を前にした山中湖の様子は7月も終わりと言うのにまだ梅雨明け前で、試合直前の天気も雨や曇りの日が多く、バスもシャローからミドルレンジまで幅広く散っており安定していない印象でした。

この時期の山中湖のセオリーとして狙うバスは2種類でシャローでオイカワ等のベイトフィッシュを追うバスと、ミドル~ディープに固まるワカサギの群れを追うバス。今回の試合はこの難易度の高い2種類のネイティブバスに数の少ない放流を混ぜ、如何にウエイトUPを図るかを想定しプラを進める事にしました。

【プラクティスの様子】

プラは前週に行いました。まずはこの時期定番のシャローのバスを確認します。

シャローでポイントとなる場所は、水通しが良くベイトが多く居る場所や、シャローのストラクチャー周辺となります。プラでもその周辺をサイトで確認していくと大型バスが目視で確認できます。

ライトリグを中心に反応を確認すると、時々ルアーに反応するもののバイトには至りません。とりあえずシャローにはバスが居る事の確認が出来ましたので、ミドル~ディープのチェックをする事としました。

次にチェックするバスは、ミドル~ディープでワカサギの群れに付くバスで、難点としてはシャローに比べ極端に数が少ない事!

ですが、キャッチ出来ればベイトをたらふく捕食したウエイトのある個体が望めます。ポイントとしては地形変化があり、過去の経験からベイトの固まりやすい場所を中心にチェックしていきます。

何か所かチェックすると、特に地形変化が大きく急なブレイクが岸近くに入る、通称ママの森周辺の4m~6mのバンクには多くのベイトを確認する事が出来ました。

選択するルアーはこの時期定番のクランクでチェックします。今回はベイトのポジションを考慮し、潜行深度が合うブリッツMAX-DRを投入します。

ロングキャスト後ゆっくりリトリーブし攻めますが反応がありません。エレキで流しながらキャストを続けていると、若干岬形状に張り出したポイントには更に明確なベイトの固まりがあり、バスらしき魚影も魚探で確認出来ます。

ここに再びブリッツMAX-DRを投入し、今度は少し早めにリトリーブしリアクション効果を意識しアプローチします。するといきなりバイト! すさまじいパワーでロッドが絞り込まれます。

格闘の末、キャッチしたバスは、50㎝弱の2㎏近いナイスフッシュでした。更に同じポイントで同クラスのコンディションの良いバスをキャッチする事が出来ました。

試合に向け、良い手ごたえを感じる事が出来、プラを終える事が出来ました。

s1 s2 s3 【試合当日の様子】

試合当日の天候は、梅雨の合間のさわやかな晴れとなりました。その為、朝はサイトからスタート。

あらかじめ目を付けておいた、ポイントを確認します。するとやはりベイトが多く居る場所やストラクチャー周辺には、大型のバスが悠々とクルーズしています。

距離を取りライトリグで慎重にアプローチしますが、全くのガン無視!大会が近くなりプレッシャーも高まった様で、バイトさせる事が出来ません・・・・

しばらくは、シャローで天才バス達と勝負するも、おしいとこまで行きますが、キャッチには至らず時間だけが経過します。

すると当日は、梅雨の貴重な晴れ間&週末と言うこともあり、多くのプレジャーボートが往来し、その引き波でショアラインには濁りが入り、サイトが厳しい状況になってしまいました。

ここでプラで感触の良かったブリッツMAX-DRのパターンに切り替える事にしました。ポイントはプラで良かったママの森周辺で、岬状に張り出したポイント周辺には当日も多くのベイトが固まっています。

プラと同じように、4m~6mのベイトの濃い場所をブリッツMAX-DRで早めのリトリーブスピードでアプローチします。数投後、ロッドに違和感・・・・念の為合わせを入れ寄せますが、あまり重量感は無いものの確実に魚です。

慎重にやり取りし、キャッチした魚は800g程ですが、ナイスキーパーです。その後もキャストを続け追加を狙うもバイトは無く、プラとは状況が違う様子で反応が得られません。

その為ポイント移動し、次のポイントでもベイトの群れがある場所をブリッツMAX-DRで再びチェックします。ですがここでもバイトを得ることができず、ここで最近お助けルアーになっているHPシャッドテール2.5in(ブラックブルーフレーク)1/16ダウンショットを投入。すると直ぐにバイトがあり、400g程の放流バスをキャッチする事が出来ました。

ですが、この後が続かないのが今の山中湖・・・・結局2本のままのウエインとなりました。

結果は、1190gで5位でした。優勝は1600g台、もう1本あれば優勝にも手が届くところ・・・厳しいですね。

また、1190gで5位と言うローウエイト戦にも驚きですが・・・・当日のウエインは42名が参加し、ウエインが8名とそのウエイン率にも驚きの結果でした。

今回はタフなレイクコンディションに加え、週末のハイランドレイクと言うこともあり、プレッシャーも高く非常に厳しいコンディションの様でした。

そんな中でも、ブリッツMAX-DRの活躍で貴重なバスをキャッチする事が出来ました。いつもハイプレッシャーとなるトーナメントでもバスをキャッチさせてくれる頼れるクランクです。

これからは更に出番が多くなる時期ですので今後もお世話になる事だと思います。

また次回も頑張ります。

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NBC山中湖第二チャプター 第二戦参戦レポート

2016.07.13
皆さんこんにちは山中湖の川上です。

今回は、7/10(日)に山梨県 山中湖で開催されたNBC山中湖第二チャプター 第二戦に参加しましたのでその様子をレポート致します。

結果からもうしますと、HPシャッドテール2.5″(ブラック/ブルーフレーク)に助けられ、5位に入賞する事が出来ました。

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試合を前にした湖の様子は、前週から一気に気温が上がり、梅雨明け前ですが夏を思わせる陽気が続きました。

しかし水温は22℃~24℃代と真夏と言うには少し早い様子。

スポーニングは完全に終わっており、釣果としてはアフター回復の大型の個体と5月末に放流したバスがポロポロと釣れている状況でした。

【プラの様子】

プラは前日に時間が取れず、前週に入りました。プラを行った感じでは、ネイティブと呼ばれる大型の個体は、サイトにてシャローで確認する事が出来ます。

ですが天才級が多く、そう易々と口を使ってくれる感じではありませんでした。でも、ルアーとタイミングが合えば十分キャッチ出来る可能性はあります。

もう一つのパターンとしては、沖でワカサギの群れに付く個体で、数は少ないですが、ウエイトのある個体が期待できます。

プラでは1㎏オーバーのナイスフィッシュをクランクでキャッチする事が出来ました。

3つ目のパターンとしては放流バスで、5月末に放流した個体が湖各所で、ポロポロと釣れる状況。

意外とウエイトもあり、3本(リミット)を揃えれば、2㎏近いウエイトが望めるので、上位入賞が期待が出来ますが、湖全体に散らばったバスを3本そろえるのは非常に効率が悪く、至難の業でした。

そんな前週の状況でしたが、試合前日は、雨風が強く大荒れの天気、多くの選手が前日プラをキャンセルせざるをえない状況でフィールドの激変を予測し試合当日を向かえました。

【試合当日の様子】

当日の天気は、前日の大荒れとはうって変わり晴天無風です。先にも記載した通り、前日のプラに入れなかったので、早めに湖に到着し岸から湖面をチェックすると、強烈な濁りが入り1m程の水深でもボトムがギリギリ見える程度、また湖面にはちぎれたウィードが多く漂っており、前日は相当荒れた様子でした。

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晴天無風の天気+激変した湖面の状況から、タフな試合になる事は容易に予想できます。

試合の組立としては、大分濁りが入っていますので、シャローのサイトは難しいと判断しディープのワカサギの群れに付くバスと、要所でウエイトのある放流バスを狙う事としました。

朝一は、状況が分からないので、放流バスから手を付ける事にしました。狙うポイントとしては、ウィードに大岩が絡むいわゆる”溜まり場”です。

ここにHPシャッドテール2.5(1/16ダウンショットリグ)を投入します。カラーは濁りを考慮し、シルエットがはっきり出る、ブラック/ブルーフレークを選択。

いつもなら直ぐに反応がありますが、しばらく攻めるも全く反応がありません。前週は容易にキャッチ出来ていたので、予想通りの激変が気になる所・・・・その後も有望なポイント各所を回るもののショートバイトすらありません(汗)

ノーフィッシュのまま試合も中盤となり、風が吹き始めました。その為、プランを変更し沖のワカサギの群れに付くバスにシフトする事にしました。

狙うポイントは、地形変化が絡みワカサギの群れが溜まる場所です。

魚探で確認すると、水深6~7mの中層(4m~5m)にワカサギの群れが確認出来ます。ここにブリッツMAX-DRを通し、ワカサギの群れを直撃します。

しかし、しばらくキャストを続けるも、そう易々とは答えは返って来ません。クランクで攻め続け、1時間程経過し諦めかけていたところ、待望の強烈なバイト!ロッドが絞り込まれます。ロッドから伝わる重量感はビッグ確定!

慎重によせますが、バスも激しく抵抗します。うっすらと魚体が見えた瞬間次の突っ込みでフックアウト、中々ないチャンスだけにしばらく呆然・・・・・

時間も残すところ1時間程となり今だノーフィッシュの状況。1本でもウエインする為に、気を取り直しポイント移動。

次のポイントは水深3~5mに落ちるブレイクに良質のウィードが絡むエリアです。

ベイトフィッシュも溜まる事から、ネイティブの回遊もあり放流バスも狙えるポイントです。

ここにHPシャッドテール2.5(ブラック/ブルーフレーク)の1/16ozダウンショットを投入します。

キャスト後ラインがトラブったので処理を行い、ラインを張った瞬間ロッドに違和感・・・合わせを入れると重量感が伝わります。

慎重にやり取りし、600gのキーパーをキャッチする事が出来ました。(持っているのか?いないのか?分からない試合です・・・・)

程なくし帰着時間となり、バラした魚を引きずり疲れ果てながらのウエインとなりました。

ウエイトは予測通りの600g、『まあ釣れただけ良かったか』と思いながら表彰式を見ていると、まさかの5位コール・・・ビックリしました(汗)

③

結果的には湖の激変で、各選手厳しかった様で、多くの手馴達もノーフィッシュとなる状況だったようです。

そんな厳しい状況でしたが、HPシャッドテールに助けられ、貴重なバスをキャッチする事が出来ました。

もはやHPシャッドテールは、最近では私のお助けルアーとなっています。

今後もお世話になる事と思います。これからも頑張ります。

① ② ④

NBC山中湖チャプター第二戦 参戦レポート

2016.06.10
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こんにちは山中湖の川上です。

関東も梅雨入りしましたね。また本格的なハイシーズンが到来し、バスもキャッチし易くなる季節で楽しみです。

私の通う山中湖は標高が高く、水温は17℃~19℃とまさにスポーニングシーズンで平地に比べ少し遅くこの時期が訪れています。

そんな中、6/5(日)に山梨県 山中湖で開催されたNBC山中湖チャプター第二戦に参加してきましたのでその様子をレポートします。

結果から申しますと、エコシンクロのニューカラーとなるKTダークスモークとHPシャッドテール2.5″(ブラック/ブルーフレーク)の活躍で優勝する事が出来ました。

試合を前にした山中湖の状況は、前記した様にスポーニングの中期で大型のネイティブと言われる個体はプリ・ポスト・アフターが混在する状況でした。

また、2週間前には今年2度目となるバスの放流があり、放流バスにしては比較的良いサイズ(500~700g)のサイズがポツポツと釣れている状況でした。

今回は上記を前提にプラクティス(以下プラ)に入りました。

【プラクティスの様子】

毎週、湖に出ている山中湖ですが、あらためて状況把握と最終的な確認の為に試合前日にプラに入りました。

まずは時期的にスポーニングエリアとなるシャローをサイトにて確認していきます。すると、ところ所で大型(50㎝オーバー)の個体を見かける事が出来、既にスポーニングに入っている個体も確認する事が出来ました。

しかし、山中湖では貴重な大型のネイティブとなれば天才級確定!更に完全にスポーニングを意識しており、食性で反応させるには非常に難易度が高い状況でした。

また、放流バスは、中々良いサイズがキャッチ出来ますが、既に放流場所から湖全体に散っており、溜まっているエリアを見つけないと3本リミットは難しい状況でした。

しかしサイズが良く、うまく行けば3本で2㎏ベースが作れる状況でした。

また、試合当日の天候は曇り~雨と言う事でサイトが難しいと思い、一足先にスポーニングを終えたアフター回復系も一応確認する事にしました。

ポイントとしては、スポーニングエリアとなりそうな地形変化が絡む場所の一段下のレンジで2~3mにはウィードがあり、魚探や目視でベイトフィッシュも時々確認出来ます。

また更にエリアを確認するとピンスポットで良質なエビ藻が他よりも背が高く成長している場所があり、そこにはベイトフッシュも他よりも多く確認する事が出来ました。

ここに前回の試合で好調だった、HPシャッドテール2.5″(ブラック/ブルーフレーク)のダウンショットを投入すると直ぐに反応があり、600g程の放流バスをキャッチ!再びHPシャッドテールを投入すると連続で同サイズキャッチする事が出来ました。

放流バスの溜まり場は確認出来ましたが、試合を戦う上では大型の個体が欲しいところ・・・・

今度は、エコシンクロ1.8gの新色となるKTダークスモーク コッパー&グリーンフレークを投入します。このカラーは、”芦ノ湖の帝王” O.S.Pプロスタッフの高原氏の監修するカラーで自分もサンプルを頂き テスト段階から良い釣果が出ていました(さすが帝王ですね!)

このエコシンクロにドライブクロー2″(グリーンパンプキン/ブルーフレーク)をセットし、先ほどの背の高いエビ藻エリアにアプローチします。ズルズルとエビ藻パッチ周辺のボトムを探りますが無反応・・・・・

今度は距離を取り、背の高いエビ藻にひっかけて誘うと明確なバイトがありナイスなキロUPのネイティブをキャッチする事が出来ました。

明日の為にこれ以上は手を付けず、良い感触を受けプラを終えました。

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【試合当日の様子】

山中湖に着くと予報より早く雨が降り始めていました。

更に時より雨足も強く、ボートの準備を終える事にはびしょびしょです(汗)

今回はポストスポーンの魚を狙うか?放流場所の会場付近で粘るか?アフターで勝負をかけるか?

試合の組立てにスタート直前まで悩みましたが雨も強くサイトは不可能と判断し、まずは放流でベースを作りアフターの大型で勝負をかけるプランで行く事にしました。

狙うポイントは前日感触の良かった背の高いエビ藻のある場所!ここでは放流バスとタイミングが合えば大型のネイティブが期待できる場所です。

まずは前日感触の良かった、エコシンクロ1.8g(KTダークスモーク/コッパー&グリーンフレーク)を投入します。

すると1投目からバイトがあり合わせを入れますがスッポ抜け・・・・

すかさず、HPシャッドテール”(ブラック/ブルーフレーク)の1/16ダウンショットでフォローすると再びバイトがあり、500g弱の放流バスをキャッチする事が出来ました。

ですが、バイトは浅く、ベイトフィッシュも前日に比べ少ない事から今はポイントを荒らさず、風等の状況変化で再び入り直す事として移動しました。

しばらく思い当たる場所をランガンし、チェックしますが時折バスはキャッチ出来るものの単発で小型の放流バスが釣れる程度・・・・リミットは揃いましたが、3本でウエイトは1500g弱です。

すると試合も中盤に差し掛り、風が吹き始めてきました。さほど強くはないですが状況の変化を期待し朝一のポイントに再び入り直しました。

するとポイントにはいい感じで風が当たっています。また魚探で確認すると、ベイトフィッシュも良い感じで入っており期待が持てそうです。

まずはHPシャッドテール2.5″を投入し様子を伺います。すると直ぐにバイトがあり600gの放流バスをキャッチする事が出来ました。

更にHPシャッドで攻め続けると、連続で2本の600gをキャッチし、程なくしてライブウェルの放流バスをすべて入れ替え、ウエイトは1800g程になりました。

その後も放流バスはポツポツと釣れますが、入れ替えにはならず試合も残すところ1時間となりました。

バスからの反応が無くなった為、ルアーをエコシンクロ(KTダークスモーク/コッパー&グリーンフレーク)に代え、エビ藻に対しタイトにアプローチしエビ藻にひっかけながら誘います。

すると、ドン!と強烈なバイト!合わせとともにすさまじいパワーで走ります。

あまりの強烈な引きに鯉?かと思いましたが、魚体が見えビックリ!50cmを軽く上回るビッグバスです。

その後慎重なやり取りの末、無事にキャッチし入れ替えに成功!目測で3,000g強までウエイトを延ばす事が出来ました。

程なくして終了時間となりウエインすると、やはりビックバスのウエイトが効き、2位に1㎏以上も差を付け、3,450gで優勝する事が出来ました。

今回はエコシンクロの新色となるKTカラーに助けられビッグバスをキャッチする事が出来ました。まもなく7月に発売となるようですので是非皆さんもお試し下さい。

そうそう・・・・

同日に芦ノ湖で開催された神奈川チャプターでも、KTカラー監修の高原氏がエコシンクロKTカラーで優勝されたそうです。発売前から素晴らしい実績ですね。

これからも伝説が増えそうです!

また次回も頑張ります。

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NBCチャプター山中湖第2第1戦O.S.Pカップ参戦レポート

2016.05.20
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皆さんこんにちは山中湖の川上です。

ゴールデンウィークも過ぎ、私の通う山中湖も気温が上がり一気に季節が進みました。しかし天候が曇りでは、まだまだ防寒着が必要となる寒さです。

そんな中、5/15に開催されたNBCチャプター山中湖第2第1戦O.S.Pカップに参加しましたので今回はその様子をレポートいたします。

試合を前にしたバスの状況はスポーニングの初期で、既にスポーニングに入った個体も居ますが、まだスポーニング前の個体が多く、産卵行動を意識しており、なかなか口を使わすのは難しい状況。

また、連休前に入れた放流バスもポツポツ釣れていますが簡単ではなく、放流当初の様に数が釣れる状態ではありませんでした。

全体的な感じは、相変わらずの厳しい山中湖で、覚悟してプラを進める事にしました(笑)

【プラクティスの様子】

毎週、湖に出ている山中湖ですが、今回の大会を前に前日にプラに入りました。

湖に浮いた感じでは前週に比べ更に季節が進行した様子。湖の要所をサイトで確認して回りますが、シャローにはバスの姿は少なく、時々ペアリングしている個体を見かける程度です。

また、放流もチラホラ見かけますが、連休でたたかれたせいか、そう易々と口を使ってくれない状況でした。

また水面には、産卵を終え弱って浮いているワカサギを多く見かける事ができ、このワカサギをヒントにプラを進めて行きました。

まずはワカサギパターンと言って思い浮かぶのはアイウエーバーを使ったパターンです。

天候は快晴で試合当日も晴れ予報なのが気になる所・・・・曇りや雨の方が口を使わせ易いですが、念のため試してみます。

しばらく思い当たる大場所を流すも、バイトすらチェイスもありません。プレッシャーも考慮し、一段下のレンジを阿修羅などで探りますがこちらも反応がありません。

あまりの反応の無さに途方にくれますが、冷静に考えると水面に浮くワカサギは、まだ死んでおらず、水面直下をフラフラ泳いでいる状態で、アイウエーバーでは静か過ぎで、阿修羅では強すぎる感じでした。

そこでフラフラ泳ぐワカサギをヒントに、HPシャッドテール3.1″(ライトスモークペッパー&レインボーフレーク)エコモデルのノーシンカーをマス針チョン掛けにし、水面直下をフラフラと泳がせると、直ぐにバスのチェイスがありました。

更に別のシャローエリアで試すと、先程まで口を使わなかった放流バスもあっさりとキャッチでき、HPシャッドテール3.1″で高反応を得る事が出来ました。

その為今回は、HPシャッドテール3.1″のノーシンカーを軸に、天候や風向きを見ながら、アイウエーバーで勝負していく事で試合を組立てる事としました。

【トーナメント本戦の様子】

朝は予報に反し、どんよりと曇っていました。前日のプラは晴天で気温も高くパーカー姿で良い状態でしたが、試合当日は防寒着必須な寒さです。

パターンの激変が気になる所でしたが、朝一番は前日のプラで反応の良かったシャロ-に入ります。

水深は1m以浅で、硬質な溶岩地質のシャローにバスが身を隠せるエグレや起伏があります。

ここを前日に反応の良かった、HPシャッド3.1″(エコモデル)のノーシンカーで水面直下をスローリトリーブします。

早速チェイスがありましたが食切らない状況、50m程のストレッチをゆっくりと流しながら攻めますが、何度かチェイスはあるものの食切らず、パターンの変化を感じました。

その為、HPシャッドテール2.5″(エコモデル)+1/16ダウンショットを準備し、食切らなかった魚をフォローを入れ拾っていく事にしました。

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カラーはブラック・ブルーフレークでハッキリとしたシルエットで、出来るだけ目の前に落とす事を心がけ、リアクション効果を狙います。

まずは、HPシャッドテール3.1″で引き続きスローに攻めます。するとまたまたチェイスがあり、バスが引き返して行きます、ここまではもはやお約束・・・・

バスが引き返して行った付近に、HPシャッド2.5in ダウンショットを投入します。するとあっさりバイト!ナイスキーパーをキャッチする事が出来ました。

すると急速に天候が変わり気付けば晴天になり風も止み無風となりました。次第にバスの反応も悪くなった為、少しレンジを下げ、1.5m~2mでバスが身を隠せる岩やウィードパッチにポイントを変えました。

このポイントでもHPシャッドテール3.1″と2.5″を使用したアプローチで攻め、立て続けに2本のバスをキャッチする事が出来ました。

HPシャッドテールで3本のキーパーをキャッチする事が出来たので予定通り、アイウエーバーによるワカサギパターンでウエイトUPをこころみましたが残念ながらBIGフィッシュは入らず、ウエインとなりました。

ウエイトは最近の山中湖にしてはまあまあでしたが、結果的にはお立ち台寸止めの6位でした。

上位入賞者は、HPシャッドテール・アイウエバー・04シンクロを使用したパターンとO.S.Pルアーが大活躍!O.S.P cupに相応しい大会となりました。

今回は結果6位と少々悔しさの残る試合でしたが、HPシャッドテールの新たな使い方が分かり良い私としても良い経験となった試合でした。

また次回頑張ります!

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2016年度 津久井湖オープン参戦レポート

2016.04.01
みなさんこんにちは、山中湖の川上です。

だいぶ暖かくなってきましたね! 気温が上がり、活動を開始したアングラーも多いのではないかと思います。私の通う山中湖は標高が高く、平地に比べ気温がまだ低いため、本格的なシーズンの始まりはもう少しと言ったところです。

そんな山中湖ですが、真冬の間は湖が凍結してしまうこともあり、例年は釣りをせず春に向けてタックルの準備やボートのメンテナンスを行っています。ですが今年の冬は釣りができない山中湖から場所を変え、神奈川県の津久井湖で開催される津久井湖オープンにチャレンジしました。

津久井湖オープンはご存知の方も多いと思いますが、毎年11~3月まで、毎月一戦ずつ開催される歴史のある真冬のトーナメントです。

ただでさえ厳しいと言われることが多い津久井湖で、さらに真冬となればタフな状況は必至ですが、それに反して参加者は50名~70名と非常に多く、トッププロから津久井湖のスーパーローカルなど、錚々たる顔ぶれが集まります。

ですが雰囲気は和気あいあいとしており、初心者でも気軽に参加できるトーナメントでもあるのです。今年は冬の間も自分のスキル向上を目的に、このトーナメントに参加することにしました。

結果を先に言うと噂どおり厳しい津久井湖でしたが、全5戦を終えて年間8位。初年度としてはまあまあの結果だったと思います。

【プラクティスの様子】

まずはあまり経験のない津久井湖ですので、11月よりプラクティスに入り、ポイントの把握に時間をかけました。

はじめはホームレイクの山中湖とは違う、急深な地形にかなり戸惑いましたがプラではディープの地形変化、インレットや規模の大きいレイダウンなどのポイントを概ね把握することができ、条件のいい場所にはベイトフィッシュの群れも確認できました。

ここぞと思われるポイント各所にルアーを入れていきましたが、そこは関東屈指のタフレイクとして名を馳せる津久井湖ですので、そう易々と答えは返って来ません。ですが、崖崩れ跡などのストラクチャーに対し、ブリッツEX-DRやハイピッチャー1/2ozを通し、バスをキャッチすることができました。これを手掛かりに、第一戦は同パターンをメインに試合を組立てることにしました。

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【試合の様子】

狙うポイントとしては、中流域にある崖崩れ跡。水深10~12mラインに崖崩れで出来たレイダウンがあり、大規模のストラクチャーを形成しています。また、中層付近には時折ベイトフィッシュも確認できます。

ベイトフィッシュのレンジが中層付近に上ずっていることを考慮し、プラクティスでよかったブリッツEX-DRをキャスト。ストラクチャーにコンタクトさせながら中層付近をトレースしました。

しばらくルアーを通す角度や動きに変化を付けながら攻めるも、なかなかバイトが得られません。

大会のプレッシャーも考慮して、プレッシャーに強いHPシャッドテール2.5in(ブラックブルーフレーク)1/16ダウンショットリグを投入。するとすぐ反応がありましたが、上がってきたのは残念ながら25㎝以下のノンキーパー…

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その後は反応がないため、少しポイントを休めることにしました。

しばらく時間をあけてから同スポットに入り直すと、いい感じで風が当たっていました。魚探ではベイトフッシュの反応もさらによくなり、先ほどとは明らかに違う感じです。ここで再びブリッツEX-DRを投入し、ストラクチャ-に対しタイトに打ち込みます。すると1投目でヒット!

うれしいキーパーをキャッチすることができました。その後反応がなくなり、HPシャッドテール2.5inを投入すると、またもノンキーパー(汗)。ここでこのスポットに見切りをつけ、移動を決意しました。

続いて入ったスポットもディープで、10~14mのフラットな地形に隣接する急なブレイク。魚探の映像ではベイトフィッシュの群れがいい感じで確認できます。ここに先程と同じ、HPシャッドテール2.5inを投入するとすぐに反応があり、貴重なキーパーの追加に成功!

その後は残念ながらキーパーをキャッチすることができず、2匹でのウエインとなりました。この日は上位入賞はできませんでしたが、多くの方が厳しい状況からノーフィッシュとなる中、津久井湖オープン初戦は何とか2匹のバスを持ち込めました。

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続く2戦も、同パターンで1匹ながら貴重なバスをウエイイン。1匹とはいえ真冬ですので、このバスがあるとないでは大違い。2戦を終え、年間順位は好位置に!

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ですが、第3戦ノーフィッシュ、第4戦は悪天候により中止、最終戦ノーフィッシュと年間順位を下げてしまいましたが、前半の貯金が効き、年間8位で今シーズンの津久井湖オープンを終えました。

上位はさすがな人ばかり… ぜひ来年はさらに修行を積み、上位を狙いたいと思います。

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冬ということもあり、1匹のバスをキャッチすることが困難な状況でしたが、いつもと違うフィールドに出ることで多くの発見があり、目的としていたスキルUPに繋がったと思います。

来シーズンもぜひ、チャレンジしたいと思います。

さあ、これからはいよいよ、ホームの山中湖で試合がはじまります。気合いを入れて、がんばります。

秋の山中湖で有効なブリッツマックスDRとEX-DRを使ったクランキングパターン

2015.10.07
皆さんこんにちは、山中湖の川上です。暑かった夏も終わり、ひと雨毎に気温も下がり、すっかり秋めいて来ました。

私の通う山中湖では朝の気温も10℃代前半と寒いぐらいの気温です。

山中湖に限らず山上湖は平地とは気温差も大きいので、釣行の際はしっかり防寒対策を準備したいところです。

さて本題ですが・・・山中湖では気温の低下と共に、夏場は27℃まであった表水温が一気に20℃近くまで下がり、この時期特有のターンオーバーが始まりました。

その為水質が悪化し、タダでさえ厳しい山中湖ですが、バス活性は下がり反応は悪くなる一方です。

バスのポジションは、本格的な秋を間近にシャローからディープレンジの様々な場所に散っている様子です。

しかしどのレンジもキーとなるのが、ターンオーバーの影響が少ない場所で、つまり水通しや風のあたり具合で、湖流があり水質が良い場所で比較的良い反応が得られる様になります。

エサとなるベイトフィッシュも水質にリンクしており、この時期は水質の良く、ベイトフッシュが居るエリアを見つけることがバスに近づく一つの近道となります。

今回はそんな状況の中で有効な、ブリッツマックスDRとEX-DRを使った、秋のクランクパターンをご紹介したいと思います。

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このルアー達が活躍する時期としては、まさにこれからの時期で、ベイトフィッシュ(ワカサギ)が沖で群れを成し中層でマックスいわゆる”ベイトボール”を形成します、するとバスも中層に浮き、そのベイトボールを捕食する様になります。

こうなるとディープクランクの出番になります。狙うポイントとしては、ベイトボールが多く存在する場所となりますが経験上、ベイトフィッシュも水通しが良く、水質が良い場所に集中しますので、地形や風向きを読みながら魚探でベイトフィッシュを確認していきます。
※夏のトーナメントではEX-DRが活躍してくれました。

ベイトフィッシュが確認出来れば、その群れに対しタイトにルアーを打ち込んでいきます。

ベイトフィッシュに加え、バスの付場となるウィードや地形変化があればバスが居る確率も上がりますので、その周辺をトレースする様にします。

山中湖で言えば水中島(沖のハンプ地形)や岬形状の張り出し等が代表されるポイントとなります。

キモとしてはベイトとバスの居るレンジを外さないことで、いくらルアーを通してもバスが居なければ意味がありませんので魚探で水深とベイトフィッシュのポジションを確認しながら、確実にトレースする事が重要です。

EX-DRとマックスDRの使い分けとしては、まずは潜行深度でEX-DRは3m~4mを狙う場合、マックスDRは4m~5mを狙う場合を基本に使い分けます。

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また状況に応じても使い分けており、トーナメント等でフィッシングプレッシャーが高い場合は、小型ボディーでシャッド感覚で使える、EX-DRを投入する事が多く、逆にバスへ強くアピールしたい場合やリアクション効果を用いたい場合はマックスDRを使用しています。

この手の釣りでもう一つ大切なことは、ストライクゾーンをなるべく広く取る事で、これは的確にレンジを捉えることと合わせ、キャスティングの飛距離が重要です。

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私も今までいろいろなクランクベイトを使用してきましたが、同クラスの飛距離としては、EX-DR・マックスDR共々トップクラスの飛距離が出ます。

また固定重心のクランクでここまで飛距離が出るのは、余計なラトル音が無くバスに警戒心を与えることが無い為、更に強力な武器となります。

これからがこのルアー達が活躍してくれる本格的なシーズンです。

山中湖に限らず、他のフィールドでも有効と思われますので、是非お試し頂ければと思います。

8/9(日)山中湖で開催されましたJB山中湖第3戦で、エコHPシャッドテール2.5で準優勝を果たしたトーナメントレポートを掲載!!

2015.08.18
皆さんこんにちは、山中湖の川上です。いや~本当に毎日暑いですね。

私も釣りをしていると水分補給を忘れ意識朦朧なんてことも・・・十分に注意が必要です。

好きな事をしているとついつい集中しがちですので、皆さんも熱中症や日焼け対策を怠らず、釣りを楽しんで頂ければと思います。

さて、8/9(日)山梨県山中湖で開催されました。

JB山中湖第三戦に参加しましたのでその様子をレポートいたします。

結果から申しますとエコHPシャッドテール2.5in(ネオンワカサギ)で2本ながら2,416gをキャッチし準優勝する事が出来ました。

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【プラクティスの状況】
試合を前にした湖の状況は、本格的な夏をむかえ、水温は26℃~27℃と山中湖ではほぼMAXの高水温です。

バスの状況はと言うと、一週間前にバスの放流があり1本のウエイトが600g~800gとなかなかのウエイト。

しかし放流地点はJB戦では禁止エリアとなる為、JB戦のエリアまで流れて来た放流バスを狙う感じで非効率です。

一方、ネイティブと言われる山中湖に従来から生息しシーズナルパターンで動く固体は、シャローレンジで大型の個体をサイトで確認する事が出来ます。

どうやらシャローにはオイカワが群れており、その動きにリンクしている様子です。

しかし、シャローのバスは”AAA級”のスーパー天才で、プレッシャーが高くルアーには反応してくれません。

またディープレンジは、ベイトフィッシュ(ワカサギ)が群れを形成し始め4m~6mに魚探で多数確認する事が出来ます。

山中湖はこの時期になると、ワカサギが沖で群れを作り、バスもこの群れを追い沖へと出てきます。

こうなるとディープレンジでバスをキャッチする事が出来るようになります。

しかし前週に行われたローカル大会の結果では、シャローのサイト組が好釣果を得ており、ディープはそれほどバスが多い感じではありませんでした。

以上の状況を考慮し、試合当日の天候や状況を見ながら試合を組み立てる事としました。

【試合当日】
試合当日の天候は晴れで、まさに”夏”と言った感じ、更に試合前の1週間は記録的な猛暑日が続きました。

また当日は夏休みの入りで、湖上は釣りを楽しむボートに加え、ジェット等のプレジャーボートも多く出艇し大賑わいです。

当日の状況とプラの状況を考慮し、ウエイトはあるが効率の悪い放流は考えず、シャローのネイティブは天才級である上にトーナメントやプレジャーボートによるプレッシャーも高くなると判断。

その為、猛暑が続いた事とベイトフィッシュの群れが沖で固まり初めている事を考え、ディープレンジで勝負を掛ける事としました。

狙うポイントとしては、夏の基本となる”水通しの良い場所”で風の当たり方や地形変化を魚探で確認し、ベイトフィッシュが多く存在するエリアを狙います。

リグはワカサギの群れを追い、回遊しているバスを狙うので、シルエットが小型のエコHPシャッドテール(ネオンワカサギ)の1/16oz.ダウンショットリグを選択。

試合開始の序盤は風が無く水も動いていません、魚探を通し窺うベイトフィッシュの動きは、バスに追われている感じも無く平和な様子です。

初めのポイントでは反応が無いため移動し、次に選択したポイントは5m~6mのフラット地形にベイトフィッシュとウィードがリンクする場所です。

やがて風も吹き始め、良い感じでポイントに当たっています。このタイミングでHPシャッドをキャストしポイントへ送り込みます。

lure あまり余計なロッドアクションは付けずゆっくりロッドのストロークで引く程度、HPシャッドの動きに委ねます。

するとバイト!ショートバイトを警戒し若干送った後にフッキング!

慎重なやり取りの末に、少し痩せ気味ですが40upのバスをキャッチする事に成功しました。

その後は後が続かず、次に選択したポイントは地形変化にベイトフィッシュが絡む場所です。

3m~6mへ落ち込むブレイクラインにはウィードもあり申し分ないポイントです。

ここに先程と同じようにHPシャッドをキャストします。するとすぐにバイト!今度は先程とは異なる重量感です。

激しい抵抗の末にキャッチしたバスは、こちらもやせ気味ですが、50upのキッカーフッシュをキャッチする事が出来ました。

その後追加はならず、2本でのウエインとなりました。周りの選手も厳しい釣果の様子で、2本でしたが準優勝する事が出来ました。

今回は天候やプレッシャーにより厳しい状況でしたが、エコHPシャッドテール2.5inに助けらバスをキャッチする事が出来ました。

まさに今回の様なハイプレッシャーにより、1本のバスをキャッチする事も困難な状況では本当に頼れるルアーです。

特に今回キモとなる部分としては、余計なアクションを入れない事。

ロッドアクション等で必要以上に動かし過ぎると、不自然な動きとなりプレッシャーの掛かる警戒心の高いバスには逆効果です。

あまりアクションを付けなくても、HPシャッドテールはテール部分が微妙な湖流にも反応し、ナチュラルな動きを演出してくれます。

この様な”ふわふわ”としたナチュラルアクションがプレッシャーの掛かるバスには非常に効果的だったのではないかと思います。

今後もトーナメント等の厳しい状況下では、頼る事になるでしょう!次回も良い報告が出来る様に頑張ります。

山中湖マリンハウスモモ&センターフィールドCUPに参戦し、ドライブクローラー4.5″で準優勝

2015.07.22
皆さんこんにちは山中湖の川上です。今回は7/12(日)に山梨県山中湖で開催された、レンタルボート店であるマリンハウスモモさんと、いつもお世話になっている山中湖の地元プロショップであるセンターフィールドさん主催の大会に参加させて頂いたので、その様子をレポートします。

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4 まず今大会の趣旨ですが”山中湖のバスについて考える”です。

皆さんこんにちは山中湖の川上です。今回は7/12(日)に山梨県山中湖で開催された、レンタルボート店であるマリンハウスモモさんと、いつもお世話になっている山中湖の地元プロショップであるセンターフィールドさん主催の大会に参加させて頂いたので、その様子をレポートします。

まず今大会の趣旨ですが”山中湖のバスについて考える”です。

つまり、最近著しくバスの個体数が減少する山中湖において、どの様にしたらバスの個体数増加やバスフィッシングの環境良化が出来るか参加者よりアンケートで意見を集め、今後の活動に生かすというものです。

私も常日頃から、山中湖のバスの減少については危機感を感じていましたので、この様な活動は賛同でき、今後もこの様なミーティングがあれば積極的に参加し、バスフィッシングの環境良化に努めて行きたいと思います。

今回も大変意義がある素晴らしい活動でした。

さて、大会の結果と言うと・・・・今回はドライブクローラー4.5in(クリアレッド・シルバーフレーク)の活躍で、50upの貴重なバスをキャッチし準優勝する事が出来ました。

2 最近の山中湖
状況は、第一陣で産卵を終え、活発にエサを捕食する大型の個体の反応が良く、50㎝を超えるバスが単発ですがキャッチ出来ていました。

狙い方としては、シャローでフィーディングするバスをサイトで狙う方法や、一段下のレンジで地形やウイードに身を潜めている個体を巻物等で狙う方法が有効でした。

その為、今回は前日のプラクティスが出来なかった事もあり、前週まで好調だった前記の両パターンを軸に試合を組み立てる事としました。

大会当日の天気は梅雨の中休みで晴天無風、気温も真夏を思わせる様な高気温となりタフコンディションは必至の状況でした。

朝はシャローレンジをサイトで流しますが、強烈な日差しの為かバスの数は少なく、前週に比べバスのサイズが落ちた様子、またルアーへの反応も悪く、ルアーを嫌っている様子が伺えました。

その為、早い段階でシャローから一段下の魚にシフトする事にしました。

狙うポイントは、水通しの良い場所・・・山中湖では岬状に張り出した地形が狙いどころとなります。

その地形にプラスし、ウィードやベイトフィッシュ等のプラス要素があれば高確率でバスも居ます。

最近はこの様なポイントに対し、ドライブシャッド4.5inのただ巻きやフォールで攻めるパターンで好釣果を得ていましが、今回も同パターンでしばらく攻めるもノー感じ。

当日は日差が強く風も無い事から、バスは日差しを避けウイードに潜って居る事を想定しタックルチェンジ。

選択したリグはドライブクローラー4.5in(クリアレッド・シルバーフレーク)1/32oz.ネコリグです。

1lurev 現在の山中湖のウィードは、まだ伸び始めで密集しておらず、疎らに生えている状態ですので、リグはあまり強めにせず、ライトリグでアプローチします。

ですが、ウィードのすり抜けが必要となりますので、選択したリグはドライブクローラー4.5inにネイルシンカーをセットし、垂直フォール→着底後シェイク→ピックアップを繰り返します。

すると数投後、ロッドに明確な生命感・・・バイトです。

タフコンディションの為、ショートバイトに警戒しながら慎重にフッキング!

フッキングとともにバスが走りだしますが、ウィードエリアでのライトリグ勝負の為、無理はせず、慎重に沖へ誘導しランディングへと入ります。

山中湖の大会では1本が貴重なバスとなりますので、バラシに注意しながらゆっくり時間を掛け、無事にランディング成功!

少しやせ気味ですが、50upのバスをキャッチする事が出来ました。

まだまだ時間もタップリとある為、その後、エリアやリグを変えて追加を狙うも、そこは激タフレイクの山中湖・・・そう簡単にはバスはキャッチ出来ず、1本でのウエインとなりました。

やはり厳しい湖の状況に加え、晴天・無風の天気も手伝い、参加者の皆さんも釣果は厳しかった様子で1本ながら1,550gで準優勝する事が出来ました。

ローカル大会ですが、タフな状況ゆえに嬉しい準優勝でした。

実は今回使用したドライブクローラーのクリアレッド・シルバーフレークというカラーは、山中湖では非常に実績が高く、以前はシークレットとして使っていました。

これからの夏~秋にかけては特に実績が高く、他のクリアーレイクでも有効だと思いますので、是非皆さんにも試して頂ければと思います。また次戦も頑張ります。 5

優勝する事が出来ました山中湖チャプター第3戦のトーナメントレポートです。

2015.07.13
皆さんこんにちは、山中湖の川上です。

今回は7/5(日)山梨県山中湖で開催された、山中湖チャプター第三戦に参加してきましたので、その様子をレポートします。

結果から申しますと、エコドライブシャッド4.5インチ(ネオンワカサギ)の活躍により1本ながら、2,230gのビッグフッシュ(余裕の50up)をキャッチし、優勝する事が出来ました。

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今回の試合を前にした湖の状況は、前週に開催されたJB山中湖では、2本のバスで4キロを超えるハイウエイトが持ち込まれ、厳しい釣果が続く山中湖にしては、久々に良い釣果が出ていました。

上位選手の釣り方のほとんどがサイトフィッシングによるもので、今回もシャローの攻略がキーになると考え前日のプラクティス(以下プラ)を行う事としました。

試合前日に行ったプラの感じでは、シャローのバスは前週(JB戦の時)よりも少ない感じ・・・

また、プレッシャーも高くなっており、ルアーを見るだけでも一目散に逃げていく状況です。

シャローの魚は難易度が高いためサブパターンとし、手堅く獲れる魚を探しプラを続けました。

次に目を付けたパターンは、やや水深のある地形についているアフタースポーンのバスを攻略するパターンです。

このバスをキャッチできれば第一陣で産卵を終え、完全に回復しきったウエイトのあるバスが望めます。

狙うポイントとしては、張り出し地形の先端2m~3mにウィードパッチが群生する場所。

こう言った場所は水通しも良く、ベイトフィッシュの定期的なコンタクトもあり、アフターバスの着き場になります。

使用するリグはドライブシャッド4.5インチに、ウエイテッドフック(エコ仕様の2.7g)をセットし、横方向の動きでアプローチします。

ラバージグにドライブシャッドを装着した、いわゆるスコーンリグで狙うケースもありますが、狙う水深が浅めな事と、スローにリトリーブしたい事を考慮し、このリグをセレクトしました。

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アプローチ方法としては、ウイードの上面を引く様にスローリトリーブしてきます。

しかし、狙い通りのポイントに確実にアプローチしますがバスからの反応はありません。

風も当たり、ベイトフィッシュも絡んでおり、バスは確実に居ると思われます・・・・。

そのため今度はルアーの動きに変化を付けようと、横方向の動きから、ウイードパッチ周辺でラインテンションを軽く保ちながらカーブフォールさせることに。

するとバイト!フックアップすると共に、ロッドに伝わる重量ですぐに大物と分かりました。

慎重なやり取りの末に上がって来たバスは、余裕の50up!

前日のプラで貴重なバスを釣ってしまいました(汗)

その後は、明日にとっておくため、これ以上は手を付けずプラを切り上げる事としました。

(写真:プラクティスでの50up) ok2 試合当日
試合当日の天気は終日雨予報で、朝から強い雨が降っていました。そのため、サイトフィッシングは無理だろうと思い、予定通りドライブシャッドのパターをメインに試合を組み立てる事としました。

狙うポイントは前日、50upを釣ってしまったポイント・・・朝は風が無く、魚探でポイントを探った感じでは、ベイトフィッシュも少なくバスもいない様子。

ドライブシャッドで攻めますが予想通り?バスの反応はありません。

ファーストポイントでしばらく時間を費やし、その後同じ条件が揃うポイントへ移動しました。

程なくして風が吹き、湖面もざわつき始め、魚探ではポイント周辺にベイトフィッシュも確認できます。

このタイミングで再びドライブシャッド4.5インチ(ネオンワカサギ)を投入し、軽くリトリーブ後、ウイードパッチ周辺でラインテンションを保ちながらカーブフォール・・・すると明確なバイト!!

すかさず合わせを入れ、ロッドに伝わる重量感は間違いなくビッグ確定の重量です。

そして水面を割って跳ねたバスを見てビックリ!前日のバスを上回る余裕の50UPです。

山中湖では1本のバスが大きく勝敗を左右しますので、バラシに注意しながら慎重にやり取りし無事にキャッチ!

前日の50upを上回るモンスターの出現に思わず手が震えました(笑)

その後、同じパターンで思い当たるポイントを回るも、残念ながらバスからの反応を得る事は出来ず1本でのウエインとなりました。

1本でのウエイトが2,230gもありましたが、前週(JB戦)のウエイトを考えると微妙な状況・・・・

しかし前週好調だった、シャローのサイト組もウエイトが伸びず、1本ながら嬉しい優勝となりました。

今回の勝因としては、ちょっとしたルアーの引き方の変化で釣果に結びつきました。

同じルアーでも使い方を変えるだけで違ったアプローチが出来る事を再認識させられました。

これもルアーフィッシングの楽しさだと思います。それと何より、大きなヒントと優勝をもたらしてくれた、連日釣れてくれたそれぞれ50upのバスに感謝です。これからも頑張ります。

ワカサギの接岸が増えるこの時期、「春のベントミノーのパターン」で好釣果が出ています!

2015.05.07
皆さんこんにちは、山中湖の川上です。

陽気も暖かくなり、いよいよ本格的なバスフィッシングシーズンの到来ですね。

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私の通う山中湖では、このGWが桜の見ごろとなりやっと春になったといったところです。

釣果の方はと言うと・・・・

ここ最近 厳しい状況が続く山中湖ですが、タフな状況は今年も健在!

私もシーズン開始当初の低水温期は、大分苦労しました(汗)

しかし、ここ最近は気温の上昇に伴いバスやベイトフィッシュの状況も好転し、なかなか良い釣果が出ています。

そこで、最近好釣果を得た「春のベントミノーのパターン」をご紹介させて頂きます。

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春の山中湖で代表されるベイトフィッシュはワカサギで、この時期になるとワカサギの接岸に伴い、シャローで活発にワカサギを追うバスの姿を見ることが出来ます。

そのシャローでワカサギを追うバスに対し毎年有効となるルアーとしては、阿修羅やルドラなどのミノー系のルアーやアイ・ウエーバーなどのI字系のルアーがありますが、もう一つ忘れてはならないルアーとしてベントミノーがあります。

それぞれのルアーには持ち味がありますが、バスの状態や狙うポイントにより使い分ければより効果的!

今回は、そんな中でも水深1m以浅のスーパーシャローでバスがベイトフィッシュを追いまわしている状況で効くベントミノーのパターンをご紹介します。

狙うレンジとしては1m以浅のスーパーシャローです。

リップがあるミノー系のルアーでは潜りすぎて必要以上に湖底をたたいてしまいます。

また、I字系のアイ・ウエーバーではバスに追われ逃げ惑うベイトフィッシュのスピーディーかつトリッキーなアクションを演出するのは難しく、なかなか有効なアクションが出せません。

この様な状況で対応できるルアーが、ベントミノーです。

ベントミノーはその独特のボディー形状が生み出すトリッキーなアクションで、シャローでバスに追われ逃げ惑うベイトフィッシュの動きを容易に演出する事が出来ます。

ベントミノーのサイズは76㎜~130㎜まで4タイプありますが、山中湖のワカサギのサイズは60㎜~80㎜程度とやや小ぶりで、ベントミノーで言うと76Fがジャストサイズです。

写真を見てお分かりの通り、山中湖のワカサギと比較するとまさに”マッチザベイト”ですね。

このルアーをバスがボイルしている場所や、ベイトフィッシュの多いシャローエリアへ投入しバスを誘います。

(写真:山中湖産のワカサギとO.S.P産のベントミノー76Fはそっくり(笑)・・・これではバイトしちゃいますね!)
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アクションとしてはあまり難しくなく、ロッドワークによりトゥイッチを入れ、やや早めにリトリーブする程度です。

あとはルアーが勝手に動き艶めかしいアクションを演出してくれます。

タックルについては「76F」ですと私の場合ロッドは6.4フィートのULクラスのスピニングを使用します。

あまり固すぎないロッドの方がアクションを付けやすく、バイトがあった場合もノセやすくバラシも軽減しますので、タックルバランスにも注意しています。

一つ私が”キモ”としているのは、必ずポーズを入れ、食う間を与える様にしている事です。

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バスに確実にバイトさせる狙いもありますが、ストップを入れる事によるルアーの挙動変化で効果的にバスを誘う事が出来ます。

また、これからの時期はオイカワ等のベイトフィッシュもシャローレンジに増えてきます。

こうなるとオイカワをシャローでバスが追う様になりますので、ここでもまた有効なパターンとなります。

オイカワとなるとワカサギに比べ、ベイトフィッシュのサイズがやや大きくなりますので、使用するルアーもサイズを大きくし「86F」を多用します。

これからの時期は水温も更に上昇し、バスの動きも活発になります。

更に活躍する場面が多いルアーだと思いますので、是非釣行の際には試して頂きたいと思います。

これからの時期 釣行の際にはベントミノー必携ですよ!

山中湖トーナメントでA.O.Y.3冠を達成する原動力となったルアー

2015.02.04
皆さんこんにちは山中湖の川上です。新しい年を迎え寒い日が続きますが、皆さん如何お過ごしでしょうか??

私が通う山中湖は朝の気温が−10℃を下回る時期となりました。

湖の一部は結氷し現在は完全にシーズンオフです。

そのため今はタックルのメンテナンスや消耗品の補充等を行い、来シーズンに向け準備を進めています。

以前にもご紹介させて頂きましたが、私の主な活動は山梨県山中湖をホームレイクとし、同湖で開催される、JB&NBCトーナメントに参戦しています。

山中湖ではJB山中湖、NBC山中湖チャプター、山中湖第二チャプターの3シリーズが開催されていますが、昨シーズンはその全てのシリーズ戦でA.O.Y(年間1位)を獲得する事が出来ました。

その昨シーズンのトーナメントではO.S.Pルアーが大活躍!

今回はトーナメントで有効だったパターンをいくつかご紹介させて頂きますので、来シーズンの準備の参考にして頂ければと思います。

まずは春先の大会で大活躍だったルアーがアイウエーバー74SSSです。

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1_2_ok このルアーは山中湖に限らず、メインベイトがワカサギとなる湖では間違いなく効くルアーです。

山中湖もご存知の通りワカサギが多く生息する湖で、産卵でワカサギが浅場に集まる春はバスのメインベイトとなります。

その頃になると例年ではミノー系のルアー(ルドラや阿修羅など)に反応が良くなりますが、昨シーズンは特にアイウエーバー74SSSが大活躍でした。

使い方はシンプルでスローに引くだけでバスがバイトしてきます。

大事なのは場所選びで、バスはワカサギを狙いシャローをウロついているため、ワカサギが多く溜まっている場所を見つけることで、高確率でキャッチする事が出来ました。

また、カラーローテションも重要です。

山中湖はクリアレイクですが、私の場合はナチュラル系やリアル系の色を中心に、ゴーストライムチャート等のチャート系も良く使います。

ワカサギを捕食しているバスでもチャート系にも好反応、なんて事もありますのでカラーは、ミラー系・ナチュラル系・ゴースト系・アピール系等の各種類を準備し、バスの反応を見て使い分ける様にしています。

どんな状況でもアイウエーバーはカラーバリエーションが豊富ですので助かります。

●アイウエーバーでの戦歴
・4/20山中湖チャプター第1戦2位
・5/25山中湖第二チャプター第1戦優勝

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安定のドライブシュリンプ3インチ
続いて今年のシーズンを通し、安定して活躍してくれたのがドライブシュリンプ3インチです。

どの試合でも必ずと言って良いほど、バスをキャッチさせてくれました。

このワームがもつ最大の特徴は、とにかくプレッシャーの掛かった状況下でもバスに口を使わせる事の出来ることです。

山中湖はレジャーボートも多く、ただでさえフィッシングプレッシャーも高いハイランドレイクです。

それに加え大会ともなると、プラクティスの段階から、山中湖の手慣れ達によって散々叩かれた後にバスをキャッチする事になります。

そんな時でもドライブシュリンプならバスをキャッチする事が出来ました。

私はドライブシュリンプ3インチをダウンショットリグで使う事が多く、その特徴は各部のパーツが水の抵抗で敏感に反応し、まるで生き物の様です。

フォールでバタバタ動く逆手・水平姿勢でビリビリと動く足・艶めかしく動くテールが様々なアクションでバスを誘ってくれます。

そのため必要以上の派手なロッドアクションは不要で、ワームの力で十分にバスをバイトに持ち込めます。

特にJB戦の年間優勝がかかった最終戦では試合直前に放流があり、しかしネイティブのバスもキャッチしなければ優勝は無い・・・という展開が難しい試合でしたが、多くの選手が放流地点に集中し船団になる中、瞬殺で放流バスを揃え、直後の気難しいネイティブ勝負でも2連発と、試合開始1時間で優勝ウエイトを揃える事が出来ました。本当に凄いルアーです。

●ドライブシュリンプでの戦歴
・7/27山中湖第二チャプター第2戦2位
・9/21JB山中湖第3戦優勝
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秋はやっぱりハイピッチャー
晩秋のトーナメントではハイピッチャー(3/8oz)が活躍してくれました。

山中湖チャプターの年間優勝が掛かった10/5の最終戦、プラクティスの段階からハイピッチャーで好感触を得ていました。

湖は秋特有のターンオーバーでディープレンジは壊滅状態でした。

魚探の映像ではミドルレンジにベイトフィッシュが多く集まり、同レンジでプラクティスでは良型のバスもハイピッチャーでキャッチする事が出来ていました。

使い方としてはターンオーバーにより水質も悪いせいかバスの活性は低く、ただ巻きではなかなか反応しませんがリアクションバイトを意識し、岩やストラクチャーにハイピッチャーをぶつけ、ヒラを打たせるイメージで引くとバイトを得られました。

プラクティスで好感触で得て万全の準備をしていましたが、なんと試合直前になり台風が接近!

開始直前までトーナメントの開催が危ぶまれる様な荒天で、レイクコンディションの急変もありましたが、何とかビッグフィッシュをキャッチし5位入賞で年間優勝を獲得する事が出来ました。

●ハイピッチャーでの戦歴
・10/5山中湖チャプター第4戦5位

今回は昨シーズンのトーナメントで活躍したO.S.Pルアーを紹介させて頂きました。

是非皆さんの来シーズンへ向けての参考にして頂ければと思います。

シーズン直前になると欲しいルアーやカラーが手に入らない何て事もありますので準備はお早めに。

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JB山中湖とNBCチャプター山中湖

2014.09.11
JB山中湖とNBCチャプター山中湖
今回参加したトーナメントは、山中湖で開催され、私がシリーズで参戦している、チャプターとJB戦です。

どちらのシリーズ戦も開催スケジュールが終盤となり、年間成績が気になるところ・・・・ハズす訳にはいかない大切な試合です。

相変わらずの厳しいコンディションでしたが、
・NBC山中湖第二チャプター準優勝
・JB山中湖優勝
と、共に好成績を収める事が出来ました。

JB③

チャプター②

【山中湖第二チャプター】
開催日は7/27(日)、梅雨明け直後の暑い日が続くなかでの開催となりました。

人間の感覚は”サマーパターンバリバリ”と言ったところですが、バスの行動は少し違う様子・・・。

通常、この時期に思い当たる有力エリアはディープとなりますが、近年の山中湖は、真夏になっても多くのバスがシャローに居つく傾向が強くなっています。

シャローには多くのオイカワが群れており、どうやらそれにリンクしている様子。

今回のプラクティスでも、オイカワが多く居るシャローにはバスの姿も多く見かける感じでした。

しかし、シャローのバスは難易度AAA級のスーパー天才ばかりで、ルアーにバイトさせるのも至難の業です。

そのため1段下のレンジの方が、バスの数は少ないが口を使わせ易いと思い、あらかじめ目をつけておいた、地形変化の絡むミドルレンジを中心に試合を組み立てる事としました。

このポイントは、水深5m~6mで大きな地形変化があり水通しが良く、ワカサギの回遊もあるためバスが止まりやすい条件です。

更にそのポイントのシャロー側にはオイカワが多く群れており、良型のバスが確認出来ます。

天候などのタイミングによってバスはレンジを変え、フィーディングしている様でした。

まずは広く探る事を目的に、毎年この手のポイントで好反応が得られるブリッツEX-DRで広く探ります。

ベイトの動きを意識し、比較的早い動きで誘いますが無反応・・・晴天無風のため、バスは居る様ですがバイトには至らない感じでした。

続いてタフコンディションにめっぽう強い、ドライブシュリンプ3インチエコモデル(ダークシナモン・ブルー&ペッパー)の1/16oz.ダウンショットリグを投入。

ポイントに対し距離を取りロングアプローチで攻めると、意外にあっさりにバイト!

慎重にやり取りし魚影を確認すると、キロオーバーのナイスフィッシュです。

しかし次の瞬間、バスが水面を跳ねた時に痛恨のバラシ・・・(最近多いんです汗)

しばらく呆然としますが、気を取り直し再度アプローチを開始、すると再びバイト!またまたキロUPです。

今度は無事ネットイン・・・貴重なバスをキャッチする事が出来ました。

その後も思い当たるパターンを試しますが、残念ながらその後はバスを追加できず1本でのウエインとなりました。

バラシした1本が悔やまれるものの、厳しいレイクコンディションも手伝い、1,005gを持ち帰り2位に入賞する事が出来ました。

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【JB山中湖第3戦】
開催は8/3(日)で、第二チャプターの翌週に開催されました。

レイクコンディションとしては、更に気温の高い日が続き季節が進んだ様子。

マイナス要素としては、大会の2日前に山中湖の花火大会が開催されバスに異常なプレッシャーがかかっているのは必至でした。

毎年『花火大会後は釣れない・・・』と山中湖の手慣れ達からもささやかれており、今回の試合も、更に厳しい試合が予想されました。

まずは、前週の試合で良かった、地形変化の絡むミドルレンジをチェックします。

しかし、魚探の映像にはベイトフィッシュの姿も無く、バイトもありません。(花火の影響か・・・・)

そのため、しばらくあらゆるルアーでシャローを流します。

シャローには相変わらずバスの姿は多く確認出来るものの、ルアーへは反応しません。

しばらくすると風が吹き始め、ファーストエリアに良い感じで風が当たっています。

タイミングを見計らい入り直すと、魚探にはベイトフィッシュも映り、明らかに生命感があります。

まずは、前週良かったドライブシュリンプ3インチエコモデル(ダークシナモン・ブルー&ペッパー)の1/16oz.のダウンショットリグを投入。

キャスト後、糸ふけを取り、ラインテンションを張ると既にバスが喰っています。

すかさず合わせを入れフックアップに成功!ロッドに伝わる感触はビッグ確定の重さです。

バラシに注意しながらネットインしたバスは、1,500g程のコンディションの良いバスでした。

どうやらフォール中にバイトしていた様で、少し浮いている感じ・・・ドライブシュリンプが発するフォール中の微振動に反応した様です。

フォール中の微振動が有効である事と、バスが浮き気味である事を考慮しルアーを04シンクロ3.5g+ドライブクロー2インチ(共にエコモデルのグリーンパンプキンブルーフレーク)にチェンジしロングキャスト後カーブフォールによるスイミングでアプローチします。

狙いとしては04シンクロの微振動に加え、ドライブクローはフォール時に”バタバタ”と爪が動くため、バスに対して強くアピールする事が出来ます。

すると強烈なバイト!再びバラシに注意しキャッチしたバスは、これまたコンディションの良いクオリティーフィッシュでした。

その後追加はならず2本でのウエインでしたが、2,970gで優勝する事が出来ました。

そろそろ山中湖でのトーナメントも終盤となりました。

O.S.Pルアーの力を借りて最後まで全力で頑張りたいと思います。 JB②

JB①

シンクロが活躍した夏の山中湖

2014.07.25
皆さんこんにちは、山中湖の川上です。今回は7/6(日)山梨県山中湖で開催されましたNBCチャプター山中湖第3戦で準優勝する事が出来ましたのでレポートします。

NBCチャプター山中湖第3戦で準優勝
開催にあたっての山中湖の状況は、前週(6/29)に開催されたJB山中湖(第二戦)の結果からも分かりますが1匹のバスをキャッチする事も困難な程、厳しい状況が続いていました。

(写真:エコジグ04シンクロの1.8gでキッカーをキャッチ!!)

原因はいろいろあると思いますが、近年の個体数の減少に加え、アフター直後である事と、この時期はベイトとなる対象がシャローはオイカワ、ミドルはエビ系、ディープはワカサギとそのベイトを追いバスが湖全体に散ることで、更に難易度を上げている状況でした。

前回のJB山中湖第2戦では、ディープを攻め小型1本しかバスをキャッチ出来きず、シャローも不調だった事から今回はミドルレンジのエビ系のベイトを捕食するバスに的を絞り、試合を展開する事としました。
また、今回の試合の3日前には放流がありました。現在の厳しい(釣れない)山中湖で試合を展開する上では、放流バスがキーとなる事は必至。

しかし放流バスのウエイトは約300gで3本(リミット)揃えても、1キロクラスのネイティブが1発入ればそのウエイトを上回ってしまいます。
その為、今回も放流は捨て、ネイティブ勝負での戦略を立てました。

上記に記載した”ミドルレンジでエビを捕食するバス”をキャッチする為に選択したポイントは地形が岬形状に張り出しており水深3~4mラインにウィードパッチが点在するポイントです。
この様なポイントは水通しも良く、エサとなるエビを多くストックしており、時にはベイトフィッシュの回遊もある事からバスも止まりやすいポイントとなります。
試合ではその様な条件が揃うポイントを、時間やタイミングを見て回って行く事としました。

試合当日
試合当日の天気は晴れで、風も無く釣りづらい状況。

しばらく我慢の時間が続きましたが、試合の中盤頃にはいい感じで風が吹き始めました。
ここで確信のあるポイントに入り魚探で確認すると、ウィードエリアにベイトフィッシュが良い感じで絡んでいます。
狙いは、上記にも記載した様にウィードパッチに付くエビを捕食するバス。

ここでエビを意識し選択するルアーは04シンクロ(エコモデル1.8gのグリーンパンプキンブルーフレーク)に、ストレート系2インチワームをトレーラーにセットし、ポイントに対し距離を取りアプローチします。

着底後、ロッドアクションを加えると早速バイトがあり、フッキングに成功!激しい抵抗の末、ボート際まで寄せ目視で確認すると50㎝近いキッカーです。
慎重にやり取りするもネットイン直前で痛恨のバラシ・・・非常に痛いミスがありました。

しばらく呆然とするもパターンは間違っていないと確信し、同ポイントに再度アプローチ。
すると小型のバスをキャッチする事が出来ました。
続いて場所を変え同じ条件の揃うポイントに入り、同じく04シンクロで攻めます。
すると数投後にバイトがあり、キャッチするもこれも小型のバスです。
2匹での推定ウエイトは600gで優勝を狙うには寂しすぎるウエイトです。
時間も迫り選んだポイントは、最初にBIGバスを逃したポイントです。

ここに再び04シンクロを投入し、ウィードに絡め・・・ほぐし・・・丁寧にアクションを加えます。
するとバイト!!ロッドに伝わる重量感はBIG確定の重さです。
今度はミスに注意しやっとの思いで取り込んだバスは50cm程のキッカーフィッシュでした。

その後、ドライブクローラー4.5インチ(ライトグリパン・ブルー・ペッパー)1/16ozのワッキーリグに変更し、同じポイント攻め小型をキャッチしましたが、残念ながら入れ替えは出来ずウエインとなりました。

狙い通り大型のネイティブが入り2,190gのウエイトまでは作ることが出来ましたが残念ながら1位には届かず準優勝となりました。

厳しい状態が続く山中湖ですが、しっかりとベイトの状況・バスのポジションに合わせベストなルアーを投入出来れば大型のキャッチも可能です。

また今回の様な状況には04シンクロはベストマッチで、ウィード周辺を微振動を発しながら動くエビ、時にはスイミングを入れベイトフィッシュを演出出来る万能なルアーです。
使い方により様々なアプローチが可能な04シンクロは、もはや試合で欠かす事の出来ない1軍ルアーです。

今後もお世話になる事でしょう。では!!

JB山中湖第2戦参戦レポート

2014.07.04
こんにちは山中湖の川上です。今回は6/29(日)山梨県山中湖で開催されたJB山中湖第二戦に参加しましたのでレポートします。

梅雨の山中湖
今回は非常にタフコンディションで厳しい試合でしたが、タフな状況にめっぽう強いドライブシュリンプ3in(エコモデル)ダークシナモン・ブルー&ペッパーの活躍で何とかバスをキャッチし3位に入賞する事が出来ました。

試合が開催された6月下旬の山中湖は、バスのスポーニングも終盤となりシャローやミドルレンジでアフター回復系のバスを狙うパターンが通例となります。
今回もアフターのバスを中心にプラクティス(以下プラ)を進める事とし、前週と前日にプラを行ないました。

【プラの様子】
前週に行ったプラの感じでは、シャローレンジの条件の良いエリアにはベイトフィッシュとなるオイカワが多く群れており、オイカワが多い場所にはバスの姿も多く確認できる状況で、更にその中には50㎝を超える大型も居る事が分かりました。
しかしどのバスも相変わらずの天才級・・・手を変え、品を変え、ライトリグを中心にあらゆるリグでアプローチするも完全無視です。

しかし風が吹き始め、スーパーシャローのオイカワが水面でライズし始めると、そのオイカワを狙いバスがフィーディングする姿を目撃する事が出来ました。
ここでオイカワのサイズにぴったりな、ベントミノー76(潤るワカサギ)を投入しバスを誘います。

すると以外にも、完全無視だった天才級もベントミノーには好反応で開始早々チェイスがありました。
興味は示すもののバイトまでは至らない為、ルアーに動きに変化を与え、今までの連続的なアクションからポーズを入れバスを誘ってやるといきなりバイト!51cmのBIGフィッシュをキャッチする事ができました。

これは試合で使えるパターンと確信し良い感触を得て、前日のプラを向かえました。

試合前日の天候は数日前から激しい雨続き・・・雨はバスの活性UPにはプラス要素と期待しプラを開始するも、前週に好調だったスーパーシャローのフィーディングエリアにはバスの姿がありません。
また、ベイトとなるオイカワの姿もだいぶ少なくなっていました。

おそらく数日続いた豪雨で水温が急激に低下し、水温の影響を受けやすいシャローは状況が変化しバスの姿が無くなったと判断。
その為、別のパターンを探すも、バスからの反応は得られず、試合前日にしてノーバイトのままプラを終えました。

【試合当日】
試合当日の天候はまた急変し晴天、更に無風でタフな状況が予想されます。

スタート後、まずは前週に好調だったスーパーシャローのフィーディングエリアを目指します。
前週のプラでBIGフィッシュをキャッチしたショアラインをエレキで数往復するも、全くバスの姿がありません。
一瞬途方に暮れますが、バスのレンジが下がったと判断しプラでは全くチェックしなかったミドル~ディープレンジの思い当たるエリアをランガンしました。
しかし試合前半の時間帯はノーバイト、もはや打つ手無しの状態です。

一度冷静に考え、ベイトフィッシュが多かったエリアをもう一度丁寧に探ることとしました。
選択したポイントは水深5m~8mへ落ち込むブレイクにベイトフィッシュが絡んでいます。
そこに、ドライブシュリンプ3in(エコモデル)ダークシナモン・ブルー&ペッパー2.7gダウンショットを投入。

すると1投目からバイトがありフッキングに成功!

貴重なバスの為、慎重にやり取りするも簡単に浮いて来ます。
魚体が見え・・・キーパーギリギリ25cmのバスでした。(このバスが後にキーとなるとは全く想像もしていませんでした・・・)

11:00にしてやっとキーパーをキャッチするも、その後もバイトは得られず。やがて13:00の帰着時間となりました。

検量の結果「308g」のウエイトにまたがっかり・・・
いくら厳しいレイクコンディションとはいえ、あまりのウエイトに入賞は諦めていました。
すると表彰式で、ウエインが4名である事が発表され、更に3位であると事が分かりました。
29名の選手が参加しウエインが4名(しかも各1本!)
こんな事あるんだな・・・と思いながら。

改めて試合でバスを持ち帰る大切さと、ドライブシュリンプのタフコンディションでの強さを実感した試合でした。

ドライブシュリンプ、本当にタフコンディションに強いです。

NBCチャプター山中湖第2戦のレポート

2014.06.20
6/8(日)山梨県山中湖で開催されました。『NBC山中湖チャプター第二戦』に参加しましたのでレポートします。

ドライブクローラー4.5in(エコモデル)の活躍で準優勝
結果としては今回はドライブクローラー4.5in(エコモデル)の活躍で準優勝する事が出来ました。


まずは今大会の開催にあたり懸念された事として天候があります。

試合の数日前には関東の梅雨入りが発表され、大会直前の数日は非常に激しい豪雨となりました。
その為、山中湖に向かう周辺道路は通行止めとなり、前日まで大会の開催が危ぶまれる状況でした。
当然、前日プラクティスも中止し湖の状況も分からず試合当日を向かえました。

〈大会当日〉
湖に到着し、まずは湖畔から状況を確認しました。やはり若干の増水はありますが、数日続いた激しい豪雨の割りには、思ったよりも増水はしていませんでした。
しかしシャローエリアは雨水が流入し、かなり濁りが入っている状況でした。バスの状況はと言うと、ミッドスポーンからアフタースポーンの固体が多いが、ネイティブバスは相変わらずキャッチが難しい状況。
一方、数週間前に放流した小型のバス(約25cm)が湖全体に散りポツポツキャッチされている状況でした。

上記の事から、今回は苦労して小型のバスをかき集めるよりは、単発ですが1本でも放流バス3本(リミット)に勝る、ネイティブバスに的を絞り試合を展開する事としました。

前週のプラで確認した様子では、シャローにはオイカワ等のベイトフィッシュが数多く群れており、アフター回復系のビッグバスが少量ですが、ベイトフィッシュを追いクルーズする姿を確認出来ていました。
このバスはいち早くスポーニングを終え、ベイトを追える程に体力も回復しているのでウエイトがあり、キャッチ出来れば1500g~2000gと上位入賞の期待が持てる魅力的なウエイトです。

試合がスタートし、まずはシャローのビッグバスを狙い、期待が持てるエリアへと向かいます。
ポイントに到着するとシャローエリアは予想通り濁りがあり、前週確認していたバスの姿はありません。
そのままエレキでシャローを流していると、水通しの良いエリアは既に濁りが回復し、十分サイトが可能な透明度です。
するとシャローをうろつく数匹のビッグバスを確認する事が出来ました。そのバスに対しライトリグを中心にアプローチするも、天才級のバスはそう簡単には口を使ってくれません。
更に周辺を確認すると、濁りの境目付近にバスらしき姿が確認出来ます。

天才級のバスに口を使わせるには、濁りはプラス要素と判断し、濁りがある方へとドライブクローラー4.5in(ライトグリパン・ブルーフレーク)のノーシンカーワッキーをキャスト!

キャストがバッチリ決まり、着水後は余計なロッドアクションは入れず、ドライブクローラーの自発的アクションに委ねます。
するとバスがドライブクローラーに気付き近寄るとかすかにバイトしている姿が見えました。
間髪入れず合わせを入れフッキングに成功、貴重なバスなので時間を掛け慎重に取り込み、狙い通りビッグバスをキャッチする事が出来ました。

その後も同パターンで攻め続け、チャンスは有りましたがバスはキャッチ出来ず、1本でのウエインとなりました。
計量では1570gと上位入賞は微妙と思っていましたが、荒天によるレイクコンディションの悪化で、各選手厳しい状況だった様で、1本ながら準優勝する事が出来ました。

厳しいレイクコンディションでしたが、タフな状況にめっぽう強いドライブクローラーに助けられ、1本勝負の明暗を分けた試合でした。今後もお世話になる事でしょう。

ハイリスク・ハイリターンで勝負!!

2014.06.12
みなさんこんにちは、山中湖の川上です。今回は5月25日(日)に山梨県・山中湖で開催されたNBC山中湖第2チャプター・第1戦に参加してきましたので、プラクティス(以下プラ)~本戦の様子をレポートしたいと思います。

直前の放流よりも難易度の高いネイティブ
結果から申しますと、今回はアイウェーバー74SSS(リアルオイカワ)と、 ドライブシュリンプ3inエコモデル(ダークシナモン・ブルー&ペッパー)の活躍で優勝することができました。

試合を目前に控えた山中湖のバスの状況は、プリスポーンからミッドスポーンへの移行時期で、多くの魚がスポーニング直前の状況。
そのため、シーズナルパーターンで行動するネイティブと言われる大型の個体は、食性によるルアーへの反応が一時的に悪くなり、容易にキャッチできる状況ではありませんでした。
しかしネイティブバスのウエイトは平均で1500g(45cmオーバー)と非常に魅力的なスコアでした。

一方、試合直前には放流があり、放流地点となったポイント周辺では「10匹!20匹!!」と景気のいい話も聞こえてきます。
しかし、放流魚の平均ウエイトは400g(25cm)程度と小型で、リミットの3匹を揃えても1kg強と言った感じでした。

そのため今回は、リスクは高いが1匹でも放流魚3匹(リミット)に勝る、ネイティブバスを軸に試合を組立てることを前提にプラクティスを行いました。

プラクティスの様子
プラクティスは前週と前日に行ない、湖の状況を確認しました。
ネイティブバスについては相変わらず厳しい様子で、思い当たるルアーでチェックするも予想を上回るタフコンディション。
やはりネイティブをキャッチすることは非常に困難で、なかなかバスからの反応を得ることはできませんでした。

しかし風が吹きはじめると、シャローへとバスが差して来ており、バスの付き場となる地形変化が絡む場所には大型のバスの姿が目で確認できます。
しばらく時間を置き、ドライブシュリンプ3in(ダークシナモン・ブルー&ペッパー)のダウンショットでアプローチ。
意外にも簡単に口を使わせることに成功し、キャッチしたバスは2kgを超えるスーパービッグでした。

特に難易度が高い天才級のバスでも、風などのタイミングで口を使うことを確認し、似たようなシャローのフィーディングエリアをアイウェーバー74SSSで攻めてみました。
するとこちらも好反応で、これまたキャッチしたバスは1.2kg程のナイスフィッシュでした。

プラでは、タイミングを見計らいアプローチすれば、気難しい大型の個体もキャッチができることを確認し これを試合でのメインパターンとしました。

トーナメント当日
試合当日の天候は晴れで無風。より一層のタフコンディションが予想されました。

スタートし、多くの選手が放流地点へと向かう中 、自分は予定通りネイティブバスを狙い、前日好調だったシャローエリアへ。
ポイントに到着し、サイトでシャローエリアを確認するも、無風の影響か、シャローにはバスの姿を確認することができません。
そのため、風が吹きはじめるタイミングを待ちつつ、思い当たる手を尽くしましたがバスからの反応はありません。

やがて試合も残り3時間となった10時頃、待望の風が吹きはじめました。
それを見計らい、再び狙いを付けていたエリアへと移動し、アイ・ウェーバー74SSS(リアルオイカワ)でアプローチ。
ルアーが着水し、スローにリトリーブを開始すると、風で波立つ湖面に巨大な黒い影が……

ルアーを止めずにリトリーブを続けると、黒い影が急反転するとともにロッドには激しい手応えが伝わってきます。
散々走られ、やっとの思いでキャッチしたバスは50cmオーバー・2kgフィッシュでした。

さらに同エリアに、同じくアイウェーバーでアプローチを続けると数投後に再びバイト! 激しく水面を割って飛び出した魚体は、1匹目と同サイズのビッグフィッシュでした。しかし強烈な突っ込みと同時にラインブレイク…(悲)

やがてバスからの反応がなくなり、似たようなポイントに移動。アイ・ウェーバーを再度投入すると、1kg程のバスを追加することができました。
この時点で、試合終了の30分前となり、リミットには1匹足りない状況。焦ることなく帰着前に、会場近くのストラクチャーが絡むポイントに入ります。

ここに、タフコンディションにはめっぽう強い、ドライブシュリンプ3in(ダークシナモン・ブルー&ペッパー)のダウンショットを投入。
1投目からバイトがあり、小型のバスですが貴重なキーパ-をキャッチすることに成功し、リミットメイク達成!

終了時間となり帰着後、他の選手の釣果が気になる所ですが、ウエインされるバスは放流が多く結果的には50cmオーバーのキッカーフィッシュが効いて、優勝することができました。
気難しいバスに手を焼きましたが、アイ・ウェーバーにまたまた助けられた試合でした。


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profile

川上記由
関東
(山中湖)

山中湖をホームレイクとし圧倒的な強さを誇る。2006年よりNBCチャプターに参戦しJB戦も含め優勝回数17回、入賞多数。07年、08年、09年、10年、12年と年間1位を獲得。09年、10年には山中湖第2チャプターでも年間1位を獲得しW制覇を達成。2014年も6戦中5戦入賞と無類の強さを発揮。2016年も年間総合優勝を勝ち取った。シャローのサイトフィッシングから魚探のシューティングとそのスキルはトップレベル。山中湖のクセを知り尽くしたまさに山中湖マイスター。