8月の山中湖。ブリッツマグナムSRの「マグスト」でロクマル捕獲!!
こんにちは山中湖の川上です。
今回は8/10(火)に山梨県山中湖に釣行し、60㎝オーバーのモンスターバスをキャッチしましたのでその様子をレポートします。
山中湖に訪れたのは2ヶ月半ぶりで、二つの台風が連続で日本列島を通過した直後の8/10(火)でした。
湖にボートを浮かべると、台風の影響で水には大きく濁りが入り、湖面にはちぎれたウィードなどの浮遊物が多く浮かんでいる状況。
例年なら高水温のこの時期に有効なディープレンジをチェックしたいところですが、あまりの濁りに断念。
その為、ウィードが濃く群生するシャローのエリアを、新発売となったブリッツマグナムSR(セクシーシャッド)のマグストでアプローチします。
狙いとしては、大きく濁りが入る状況ですのでルアーサイズを大きくしアピール力を高め、
ウィードの中やその周辺にいるであろうバスを、ウィードの上をトレースし、水面直下まで引き上げ喰わせる感じです。
水深は1m程で、背丈が50㎝程のウィードが生えておりその上っ面をトレースします。
開始早々、バイトには至らないもののバスからの反応もあり好感触!
しばらくアプローチを続け、ブリッツマグナムSRにヒラを打たせながらトゥイッチを入れた瞬間にひったくる強烈なバイト!
バイトの瞬間が薄っすら見え、ロッドに伝わるトルクはビッグバス確定の感触。
水面を割ってジャンプした魚体は50UPどころではありません。
散々走られましたが、ウィードをかわしながら慎重にやり取りし、無事にハンドランディングに成功!
魚体をすぐに計測したいところですが、ここは冷静になり、
バケツで水を汲み、十分にボートのデッキを濡らした上で計測します。
夏の日差しで高温となったボートデッキは、魚体をそのまま置くと大きなダメージになるので注意したいところです。
計測の結果60㎝を上回っており、山中湖では私自身2本目となるロクマルキャッチとなりました!
その後も、サイズは小さいですが、ブリッツマグナムSRでバスをキャッチする事が出来ました。
普段はクリアな山中湖ですが、台風による濁りが味方し、ブリッツマグナムSRのパワーで良い釣りができました!
是非皆さんもマグナムクランクの新境地「MAGST(マグスト)」を体感してみてください!
使い方は、浦川さん動画URLでも詳しく解説されているので、そちらも参考にして頂ければ良いと思います!
□タックルデータ
ロッド:ベイトロッド7ft MHクラス
ライン:ナイロンライン 16lb
ルアー:ブリッツマグナムSR(セクシーシャッド) ※リアフックをフェザーフック#1に変更
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