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Reportsプロスタッフレポート

夏から秋にかけての印旛沼はブリッツ&ブリッツMRを巻くべし!!

2019.09.03
皆さんこんにちは。山添です。



8月に入ってからは連日猛暑が続き、ホームである印旛沼の水温は日中にもなれば、気温は35℃前後まで上昇。それと同時に日中は水温も最高34℃を超えてぬるま湯状態となってます。

しかし、今年は長い梅雨で水が頻繁に入れ替わってくれた影響なのでしょうか、印旛沼は8月に入っても今のところアオコもほとんど出ておらず、水質は例年以上に良いのが救いです。

7月は日照不足と低温に加えて、田んぼの農薬散布等の影響もあり、これまではどちらかと言えば閉鎖的なスポットで、スローな釣りでの釣果が目立ちましたが、ようやくその影響も落ち着き、気温、水温の上昇後にも魚が慣れてきたのか、巻きの釣りでヤル気のある魚から反応が出るようになってきました。

中でもブリッツ、ブリッツMRは、アベレージサイズが25センチ前後であるこの時期に、良いサイズが釣れるスペシャルなルアーだと思います。







狙うポイントは、アシ、ガマの外側からフラット、更に沖のブレイクとそれに絡む杭等の他、橋脚、護岸沿い、パラアシの中等々ブリッツを通せるところ全てです。朝、夕、曇天等のローライトコンディションや、風の吹いたタイミングはもちろん、魚がアクティブな状態でない場合でも、ストラクチャーの際をタイトに通したり、コンタクトさせることにより、ワーム等のスローな動きには無反応だった魚がリアクションで反応することもあります。

そのようなアプローチの際でも、ブリッツ、ブリッツMR共に言えることですが、ハニカムスーパーHPボディによるハイフロートなボディと、HPスラッシュビルによりスナッグレス性能が極めて高い為、カバーもガンガン攻めることが出来るので、貴重なチャンスをモノに出来る可能性が必然的に向上します。

但し、使用するラインは太めをお薦めします。太くしてもブリッツなら泳ぎに影響もありませんし、仮に根掛かってしまっても、回収率はUPします。細いラインで引っ掛けないようにビクビクしながらのアプローチでは、釣れる魚も釣れなくなってしまいますからね。僕がブリッツに使うのは、フロロカーボンライン14lb、ナイロンラインなら16lbか20lbです。



これからだんだんと秋に向かうにつれ、更に有効になっていきますので、皆様の通われるフィールドでブリッツによるクランキングを楽しんで頂ければと思います。

印旛沼のタフコンディション攻略にはドライブクロー3”&ドライブビーバー3”が必須!

2019.07.30
こんにちは山添大介です。



昨年は異例の6月中に梅雨明けしていたこともあり、今年はずいぶんと梅雨が長い印象でした。

今年の梅雨は、中休み的な晴れ間がほとんど無く、記録的な日照不足と低温が続いてました。
更に、今年は週末に強風が吹いてしまうといった、悪天候が重なるサイクルにより、トーナメントも相次いで延期や時間短縮等の措置がとられてました。

ただでさえ釣りのしにくい天候に加え、低温による影響で7月でも水温は、5月中旬頃と同じ22~23℃程。

昨年の同時期は水温がMAX33℃あり、湖面はアオコで覆い尽くされ、パッと見はゴルフ場のようでしたが、今年は水温が25℃を越すことが少ないだけでなく雨量も多いため、アオコはうっすら出てもすぐに消えている状態。

それであれば水質は良いかというと、決してそうでもなく、印旛沼の周囲を囲う田んぼの影響だけとは決めつけることが出来ませんが、水質は濁りもあってどんよりとした感じです。

結果的になにが言いたいかというと…。

1年を通して1番楽しめるはずの6、7月ですが、恐ろしく釣れていない状況が続いてます。

直近の参加人数40名以上のトーナメントでは、30センチクラスが1匹釣れれば、お立ち台が見えてしまうほどタフコンディションでした。

そんな中、僕自身も特別良い釣りが出来ているわけではありませんが、なんだかんだで魚を釣っているのが圧倒的にドライブクローのテキサスリグが多いです。





春先はドライブクロー4″が活躍してましたが、現在はタフコンディションであるということだけではなく、この時期はエビ等の小さな甲殻類がメインベイトとなっているので、ドライブクロー3″を多用してます。

しかし、今年は低水温の影響か、通常であれば護岸や矢板等の、表層付近に張り付いたエビを肉眼でも確認出来るのですが、今年は今のところさっぱり見ることが出来ません。

従って、5~60センチ程度のシャローカバーを狙う際にも、エサが少ないであろう表層~中層よりもボトム付近でのバイトが多いので、ドライブクローのシルエットと、フォール後の余韻による倒れこみアクションの自発的な動きに効果があると感じます。

カバーの釣りは刻んで撃つことが多く、1投に費やす時間もごく僅かな為、どうしてもフォール主体のアップテンポになってしまいがちですが、バイトが遠いと感じた時、ピックアップする前に着底後の倒れこむ間を作ってあげてみてください。

また、ドライブクロー3″で反応が無いときに、是非試して頂きたいのがドライブビーバーの3″です。



サイズ的にみても、様々なリグに対応してくれるワームであることには間違いありませんが、同ウエイトのテキサスリグを使用した場合、フォールスピードはドライブビーバーの方が速く、バサロパドルによる、静と動のメリハリのある動きと水押しによって、魚の補食スイッチが入りバイトして来る事が多いように感じます。

他にも、シンカーの僅かなウエイトの違いで反応が変わることもあるので、状況によって変更して頂ければと思います。

3″という小振りなサイズですが、バイトを誘発する力はかなりのものですので、是非ともお試し下さい。

今時期の印旛沼攻略でドライブクローでなくてはならない理由。

2019.04.15
皆様こんにちは、山添です。

4月に入り新年度を迎え、新しい元号「令和」も発表されましたね。

しかし、ここに来て連日寒い日が多く、まるで3月中旬頃に戻ってしまったような感じがします。

フィールドも花冷えの状態。

3月下旬には、水温が18℃近くまで上昇したものの、その週末には気温は氷点下まで下がり、水温も10℃台まで落ち込む等、非常に不安定でした。

ここ最近は週末にかけて冷たい雨が降り、気温、水温が下降していくサイクルが続いてしまい、特にサンデーアングラーの方々は、寒さに耐えながら釣りをされていたのではないでしょうか。

私自身もサンデーアングラーの1人ですが、決して釣れているとは言い難い状況のなかで、とあるルアーにより数少ないバイトを獲ることが出来てます。

そのルアーがドライブクローです。





今年は(も?)本当にドライブクローに助けられていることが多く、先日のNAB-21シーズントーナメント初戦で優勝出来たのも、このドライブクロー無しでは考えられません。

今の印旛沼では4インチがベストサイズ。

このドライブクロー4″のテキサスリグをパラアシや矢板等のカバーに入れていくだけなのですが、これがまたほんの僅かなことで、釣果に差が出てしまうこともあり、非常に奥の深い釣りでもあります。

アシやガマといったベジテーションカバーを狙う際でも、手前なのか奥なのか、レンジは上なのか下なのか、縦の動きなのか横の動きなのか等々、釣りをしながらも常に考える事は無数にあります。

この時期はまだ枯れたアシやガマがパラアシエリアの中で浮いて薄いマット状を形成していることが多く、勿論そういった場所は魚が潜む絶好のスポット。そのようなスポットをストレスなく攻めるには、ある程度シンカーのウエイトは必要となりますが、ウエイトを重くし過ぎてしまうとフォールスピードが速くなってしまい、急な水温低下等で動きが鈍くなってしまった状況では、せっかくルアーに気付き反応したものの、喰い損ねてしまったりショートバイトになってしまい、貴重なバイトをミスしてしまう原因にもなりかねません。

実際、ルアーを追いきれずに喰いそこねてしまうバスを見たという話もちらほら耳にしました。

このような場合でも、ドライブクローは絶妙なフォールスピードと各パーツがそれぞれ動くことで、複合的なアクションでバイトを誘発してくれます。更に着底後の倒れこむ際のアクションも効果的。

自発的アクションに加え、フォール、シェイク、スイミング等々、何でも高次元に対応してくれる万能タイプなワームなので、釣り場に着いて先ず始めにリグるワームとしても極めて最適です。





まだ4月に入って間もないですが、既に今年の印旛沼で開催のトーナメントで2度(NAB-21初戦、NBC千葉チャプター初戦)のウイニングルアーになっており(ハイピッチャーもですけど…)、今年も印旛沼攻略にはドライブクローが欠かすことの出来ないルアーとなりそうです。

NAB-21の初戦で優勝!!シャローマッディ鉄板のドライブクロー4”と2キロをもたらした・・・

2019.04.03
皆様こんにちは、山添です。



いよいよトーナメントシーズンがスタートし、3/24(日)千葉県印旛沼で開催されたNAB-21(NaritaAirportBasser21)のシーズントーナメントの初戦に参加し優勝することができました。



1週間前のプラクティスでは、0~2バイトというこの時期らしく非常に難しい状況でした。なんとか魚の反応を獲ることが出来たエリアも、シャローではあるもののどちらかといえば冬っぽい場所でした。

次にプラに入った水曜日と木曜日の春分の日前後は気温も高く、水温も高いエリアでは18度近くまで上昇し、更には大潮絡みということで、色々と期待をしてしまう状況でしたが、実際のところは思ったほど魚の動きを感じ取ることが出来ませんでした。

他の魚もシャローに差してきている感じがほとんどなく、眼で確認出来る範囲では全体的に静かな感じ。
しかし、水の中では少しずつ季節が進んでいるのは間違いなく、この辺りを境に魚からの反応も僅かに増えてきました。

バイトもこれまでとは違い、春を意識しているようなエリアでの反応。
バイトがあったルアーは、ドライブクロー4″のテキサスリグ。

春分の日は、水温が前日よりも少し下がり15度前後。しかし、10メーターを越える南西の爆風で、昼からは釣りどころではありませんでした。これまでプラクティスした数日間で、今の魚の状況はある程度把握出来たので、あとは前もってエリアを決めずに、当日の天候や風向き等を考えながら試合を展開していくことに。

試合当日の朝、ボートを下ろして水温を見ると11度台。放射冷却の影響もありキンキンで、朝の気温も氷点下でした。この冷え込みと前日プラクティスをしていなかったので、朝は焦らずプラクティスの感覚でスタートしました。



この日の参加人数は51名。
まずは空いている大場所から入ってみましたが、やはり11度台。今やるべき場所ではないということで小移動し、次に今やるとしたらこんな場所?的な少し奥まった地形にあるカバーに入ってみるとすぐに1本目700g位。ルアーはもちろんドライブクロー4″(エビミソブラック)のテキサスリグ。

この日、自分の狙いはカバーの先端系のみでしたが、かなり冷え込んだことで、より濃いカバーの奥へということも考えもられます。しかし、良いエリアを絞り込めていて、更に腰を据えてやる気持ちが出来ていればいいのですが、そうでない場合カバー奥に手を出すと時間も余計に使ってしまうし、サイズも含めて様々な状態の魚に手を出すことにもなり、今回は全て切り捨てました。

この日の1本目の魚は、気持ちを落ち着かせてくれた大事な魚ですが、今回は全く狙っていない魚。その為、その後周辺を軽くチェックして即移動。しかし、トーナメントとなると入りたい場所には常に先行者が居るものです。もちろん想定内なので、とにかく動いてタイミングを捉えることに専念しました。

10時過ぎから風も出始め、いよいよ何か起こりそうな雰囲気になったところで、1度チェックしたエリアに再度入り直したところ、ようやく本命の1,600gをキャッチ。ガマの先端でのバイトです。ルアーは1本目と同じドライブクロー4″(エビミソブラック)です。

次のエリアと行きたいところでしたが、風がかなり強くなってしまい、釣りの出来る場所も限られてきました。当然釣りが出来る良いエリアには選手が既に入っており、残り1時間ちょっとをどうするかというところで、勝負するために風の影響を受ける大場所のパラアシへ向かいました。すると予想した通り誰もおらず、大場所独り占め状態でした。。

流石に風下エリアということで波風はモロに受けますが、濁りがとても良い感じ。水温も14度台まで上がっていたので少しだけ期待しながらハイピッチャーMAX3/8ozTW(キラーゴールド)を巻いているとパラアシの先端で「ゴンッ!!」滅茶苦茶引きましたがなんとかキャッチ。これが2キロ弱。。

こういう魚は、超単発で正直なところ狙って釣るのがかなり難しい魚だった為、運によるところも大きい気がしてなりませんが、ハイピッチャーMAXのアピール力があってこそ、あの波風の中からバイトを誘発出来たのではないかと思います。また、強風の中でも飛行姿勢が安定していることで、キャスタビリティーは抜群なので、強風でもストレスなく使用が可能です。。

何故あの強風の中で、あえて3/8ozを使用したのかというと、狙ったレンジをゆっくりとトレースしたかったのが一番の理由です。1/2ozだとレンジが一段下がってしまったり、狙っていたレンジをトレースするにはリトリーブスピードを上げる必要があることから、今回は3/8ozをセレクトしました。。

この1本が入り、4キロを超えたところで、少し余裕を持って帰着しました。。
思ったより釣れているようなことが耳に入りドキドキしましたが、結果3本/4,270グラムで優勝することが出来ました。。





最高のスタートが出来たので、次の試合も上位を目指して頑張りたいと思います。

印旛沼の早春はヴァルナ&ルドラ!そして抑えの切り札は・・・!!

2019.03.14
皆様こんにちは、山添です。
かなり遅くなってしまいましたが(2019年初のレポートとなりますので)、今年も宜しくお願い致します。

いよいよ3月に入りホームフィールドの印旛沼も、日に日に初釣りに来る方々も増え始め、少しずつですがフィールドが賑わってきました。

この冬は何度か降雪もありましたが、例年に比べると暖冬だったと感じます。
釣りをしている最中に、極寒で手や顔の一部等が痛いと感じる日が、片手に数えられる程度だったというところからの判断ですが…。

もちろん、毎年デザインと共に品質性能や使い勝手が向上している、O.S.Pの防寒ギアによるところも大きいのですが、それを差し引いても暖冬といえる状況ではないでしょうか。

しかし、暖冬とは言っても1月にはしっかりと最低水温まで下がり、フィールドの一部は氷が張り、水温5~6度が続き…といった印旛沼の季節の進行は例年通り。季節風の影響や、冷え込みがダイレクトに影響してしまうシャローレイクということで、厳しい状況が続いておりました。



しかし、毎年多少のズレがあるものの、2月の中旬あたりから、フィールドに出ていると少しずつ季節が動き始めたような感覚がしてきます。僅かな水温の上昇や、日照時間が長くなってきているのも理由のひとつだと思います。

これまではやや深いレンジで、越冬している魚を狙うような、いかにも冬っぽい釣りが中心でしたが、いよいよシャローに上がる魚を意識したルアーセレクトも必要になってきます。



今後の天候次第ではありますが、あと半月もすればハイピッチャー、ブリッツといったルアーでの釣果も聞こえて来るかと思いますが、現状これらのルアーはまだ少し早いかなというタイミング。

そこで、フラットボディによるフラッシングと波動による十分なアピール力がありつつ、喰わせの間を作れるヴァルナ、ルドラといったジャークベイトが出番となります。

ヴァルナ、ルドラ共に、F(フローティング)、SP(サスペンド)、SPEC2のSF(スローフローティング)があり、更にルドラに関してはMSF(ミディアムスローフローティング)もありますので、フィールドや魚の状況に合わせたベストなチョイスが可能です。また、各モデルのカラーが非常に豊富な為、細かいカラーローテーションが可能なのも魅力のひとつ。



アクションは、2ジャーク1ポーズを基準としてますが、より浅いエリアや風の強い状況等では、ただ巻きで使用することもあります。その場合、1キャストの間に数回リーリングを一瞬だけ止めて、喰わせの間を与えてあげます。

バイトの多くは、ポーズ中に出ることが多いです。ラインに出たり、ロッドにダイレクトに出ることもあります。また、テンポよくジャーク&ポーズを繰り返してる場合は、次のジャークがそのままフッキングの動作になることもあります。何よりもこの時期ジャークベイトで釣れる魚は、サイズが良いのが最大の魅力です。是非ともお試し下さい。

しかし、晴天無風といった状況では、やはりスローな釣りも不可欠です。そこでドライブクローラー。何時使用しても、不思議と安心感があるワームですね。リグを選ばす、何時でも何処でも使用出来るルアーですが、いざという時は頼りになります。



軽いシンカーを使用する際にも、自重があるのでキャストしやすく、やや太めで水噛みのよいセミリングボディのおかげで動きは艶かしく、アクションさせた時の操作感も抜群です。従って、水中でのアクションのイメージを掴みやすいので、集中力がより持続することにより、釣りのリズムが良い方向に向かっていくことも。

きっと皆様の救世主的存在となってくれる筈ですので、メインとしてはもちろん、フォローベイトとしても期待通りの仕事してくれるドライブクローラー、こちらも合わせてご活用下さい。

巻きと撃ちを駆使した秋の印旛沼攻略!!

2018.10.03
皆さんこんにちは、山添です。

お盆を過ぎた頃から台風が過ぎる度に、秋めいてくるかと期待をしてましたが、ことごとく期待外れ。
水温もピーク時に比べれば下がりつつありますが、それでも30℃までは上がる状態で、まだまだ夏を引きずっているような状況が続きました。
一瞬肌寒い朝を迎えたりして涼しくなったかと思うと、すぐに猛暑となってしまったりと憶測不能状態でした。
しかし、9月に入り台風21号の影響後、水の中もようやく秋めいてきたことを感じるようになりました。
これまでは、1日の中でも横に動くルアーに対し、良い反応をしてくれるタイミングはごく一時的なものでした。
その時はブリッツ、ブリッツMRが活躍してくれましたが、それ以外の時間帯はカバーのシェード撃ちがやはり定番。
ドライブクロー、ドライブビーバーをはじめ、ドライブSSギルも効果的でした。



印旛沼では、例年9月になると水位を20cm下げるのですが、今年は台風21号の影響と重なる形で減水しました。
アシ、ガマといった印旛沼でも代表的なベジテーションカバーは、当然ながら元の水位よりも更に水深が浅くなる為、カバーの中に身を隠していた魚は、カバーの外側や、ブレイクに出てしまう他、水温の低下と共に、魚が広範囲に散る傾向が見られたりして、随所に変化が出て来るタイミングです。
そして、秋といえば横の動きに対する反応が良くなってきます。しかし、今年は今のところ日替わりな状態で、どのパターンも長続きしないのが現状です。
そんな中、横の釣りで良い結果が出ているのがブレードジグです。
まず、一番の特徴といえば透明なブレードですが、印旛沼のようなマッディーウォーターでも、透明なブレードの効果を明らかに感じる事があり、特に魚の反応が良くない時ほど、その差が顕著に表れる気がします。

ブレードジグはレンジキープもしやすく、リトリーブの緩急等でチドらせることも出来る為、カバーから離れたオープンウォーターでもバイトチャンスを意図的に作り出せるのも特徴です。

また、ジグやテキサスをカバーに入れるような感覚で、カバーへタイトに入れる事も出来、オーバーハングやヘラ台の下を狙う際には、スキッピングでのアプローチが可能な点も見逃せません。
トレーラーに関しては、自分の場合はドライブスティックシリーズを好んで使用する事が多いですが、アクショントレーラーやドライブシャッド等の相性も抜群に良いので、状況に合わせてセレクトして頂くのがベストだと思います。
トレーラーのズレ防止にハヤブサ(FINA)のトレーラーロックを使用すると、より快適に釣りが出来ますよ。お薦めです。
カラーのセレクトは、スカートのカラーに合わせるもよし、全く別のカラーを組み合わせるのもよしですので、お好みで組み合わせて頂ければと思います。
ブレードジグ、ドライブスティック等トレーラーに使用するワーム共に、カラーが豊富に揃ってますので、皆様の行かれるフィールドでの当たりカラーを見つけてみて下さい。


このところ不安定な天候が続いてますが、まだまだ巻く釣りが楽しめるシーズンですので、O.S.Pルアーを使用して巻く釣りを満喫してみてはいかがでしょうか!!

猛暑が続く印旛沼に欠かせないブリッツシリーズ!!

2018.08.16
皆さんこんにちは、山添です。

連日猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

8月の印旛沼の水温は、連日安定の30℃超えの影響でアオコだらけ…現在は最高34℃まで上昇中です。

また、今年は例年よりも減水気味で、水位が平水位よりも低い状態が続いており、更に台風が立て続けで来た影響で非常に不安定になってます。

シャローのシェードをテキサスリグ、ノーシンカー、ネコリグ等で狙うのがスタンダードですが、高水温と減水はシャローカバーの魚にとって非常に致命的な状況となります。従って、魚がカバーから出てしまったり、カバーに居てもなかなか口を使ってくれないといったタフな状態となってしまうことも多いです。

そんな時、お薦めしたいのがブリッツによるクランキングです。



ボートであれば、それまでカバーを撃っていたボートポジションの下付近に居る魚を釣るイメージで、少し沖側にボートポジションを移動してバンクにブリッツを投げてみてください。リトリーブはミディアム~ミディアムスロー程度が良いですね。

陸っぱりの場合、葦等のカバー周り、護岸沿い、杭等々、狙えるものは片っ端から狙ってみて下さい。

スクエア型リップとハニカムボディの高浮力により、スナッグレス性能が非常に高いので、際どいスポットでもガンガン攻めれます。その為、細いラインは向きません。フロロ、ナイロン共に12~14lbは巻いておきたいところ。自分はナイロンなら20lbまで使用します。また、泳ぎだしも非常に良いので、巻き始めからのバイトチャンスもあります。仮に着水~巻き始めでバイトが出るならラウダーに変えてみるのも面白いです。



橋脚周りや水深のある護岸等ではブリッツで中層を引くのも良いですが、ブリッツMR、EX-DR、タイニーブリッツDRがあると非常に重宝します。あと、水深が浅くても、足場が高い所からのアプローチでは潜るタイプが活躍しますよね。

横の動きに反応しにくい状況では、カバー、ストラクチャーにブリッツを当ててリアクションバイトを 狙ってみるのも効果的です。撃ち物で全く反応しなかった魚が反応してくれる事がよくあります。



これからどんどん秋めいてくれば、更に良くなってくるブリッツのクランキング、是非ともお試し下さい。

テキサスリグをメインとしたリグのローテーションで釣果UP!

2018.05.14


みなさん、こんにちは。山添です。

今回は、前回のレポートの続編のような感じとなります。

自分の場合、この時期のスローなコンディションの攻略として、テキサスリグが主軸となることは前回お伝えしたとおりです。

しかし、ときにテキサスリグではバイトに持ち込めていない、と感じることもあります。特にスポーニングが絡むこの季節は、その差が顕著に表れる筆頭ではないでしょうか。

テキサスリグでも使うワームの種類やサイズ、シンカーのウエイトを替える、シンカーストッパーの位置をズラす、もしくはストッパーフリーで使用するなど、微調整の利く非常に便利なリグです。しかし万能であるがゆえに、逆にテキサスリグに頼りすぎてしまい、魚からの反応を自ら遠ざけてしまうことも。

自分のホームでもある印旛沼の場合、1日の中で長時間バイトがなくても特に不思議なことではないので、朝から同じルアーとリグでそのまま通してしまいがち。知らぬ間に悪循環になってしまっていることもあります。

2人でボートに乗って、例えば前でテキサスリグ、後ろでノーシンカーやネコリグをやっていると、後ろでバンバン釣られてしまいフルボッコに遭うことがあります。

もちろん逆のパターンもありますが、そういった現象はその日の正解に近づくきっかけにもなりますし、今後の釣りにも非常に役立ちます。

何が言いたいのかというと、釣りの正解はひとつではありませんし、その場で「なんか違うんだよな…」とか違和感なり不便な面を感じたら、拘らずに試してみるのも上達への一歩だと思います。

このGW中の釣行でも、テキサスリグをメインにしつつも、エリアやシチュエーション、時間帯などさまざまな状況変化に対し、その都度、多様なルアーをローテーションをしました。

ハードルアーでは、これからベストシーズンを迎えるラウダー、ゼロツービート、ヤマトJr、バジンクランクといったトップ系から、ハイピッチャーやブリッツシリーズなど、いろいろ試しました。

結果的にこのGW中はスポーニング絡みの気難しい魚のコンディションに加え、強風と濁りの影響もプラスされてしまい、結局スローな釣りでしか魚を手にすることができませんでしたが、ドライブクロー、ドライブビーバーの他、ドライブシュリンプ4.8インチのヘビダン、ドライブクローラーのネコリグ、ドライブスティックのノーシンカー(この時はノーマルセッティング)、そして05タッガー4g+ドライブスティック3インチのパワーフィネスを使って魚を釣ることができました。



これらのサカナの中には、もちろんすべてではありませんが、自分の操るテキサスリグを一度スルー(悪く言えばガン無視)した個体もいたと思われます。

なぜかというと、このときははじめにテキサスリグを入れて、折り返しで別のルアーに変えてアプローチをすることが多かったからです。

中でもドライブスティックで釣れた一匹は、一度、テキサスリグを入れたピンスポットで出ました。それも水面下10cmほどでバイトしたので、水は濁っていましたが、ガマのシェードから出てきてドライブスティックを口にして反転するところまで見えてしまい「さっきそこにテキサス入れたのに…」って思いながらアワせました(笑)



このようなことがたびたび起こるので、反応がなくてもサカナがいると確信の持てる場所では、ルアーのローテーションをしてみてください。違う反応が得られるかもしれませんよ。

現在、印旛沼の魚はミッド~アフターまで混在した状態です。気難しい状態でありながら、さらにGW中のフィッシングプレッシャーも残った状態。釣果も日替わりで安定していませんが、そんな時だからこそ、試行錯誤した末に手にしたサカナは、非常に価値の高いものになると思います!

ドライブクロー&ドライブビーバーのテキサスリグ使い分け

2018.05.08


みなさんこんにちは。印旛沼の山添です。

あっというまにGWが終わってしまいましたが、連休中の釣行は楽しめましたか?スポーニング真っ只中だった印旛沼も、5月に入ると多くの魚がポスト~アフターの状態に入り、魚のコンディションに合わせてスローな釣りがメインとなってます。

スローな釣りというとノーシンカーやネコリグなど、さまざまな選択肢がありますが、自分の中で主軸になるのはやはりテキサスリグ。使用ウエイトは5g前後と至ってシンプルかつスタンダードですが、扱いやすさや実績など、総合的に考えても最も出番が多いです。

ルアーはドライブクローが抜群の安定感。カラーはグリーンパンプキンやスカッパノン系が万能ですが、この時期の印旛沼は田んぼの影響で、代掻きの水が入っており、非常に白濁しています。



ミルクティ状態の濃い白濁であればブラックやアメザリですが、各エリアに意外と多いのが、やや透明感のある白濁。特にベタ凪ぎの日中のハイライト時は非常に曲者です。グリーンパンプキンだと弱いけど、ブラックは強過ぎと感じてしまう、そんな水の色です。

このような厄介な水色の時に、最近よく使用しているのが新色のヌマチチブです。このヌマチチブ、マッディレイクで釣りをされる方は、好きな系統のカラーではないでしょうか?

一見、お腹のオレンジが強そうですが、透明感のあるカラーなのでほどよく水に馴染み、ラメのアピール具合もちょうどよく、おすすめです。

ウエイトに関しましては、もう少し軽くてもいいですが、今時期のアシやガマ、ヒシモなど、ベジテーションカバーは伸び盛りで日に日に成長しています。したがって、入れたいスポットへ入れにくく落ちにくい状態になっています。そこでウエイトを上げ過ぎてしまうと、ドライブクローのアクション(ツメの波動)が必要以上に強く出てしまったり、フォールスピードが速くて魚が追いつけなかったり、食っても甘噛みですっぽ抜けに繋がってしまう、などなど……



これらを鑑みると、5g程度のウエイトがフォールスピードやドライブクローのアクションを含めて妥当、となるのです。

次に、枯れたガマが水面に浮いてちょっとしたフローティングカバー状になっていたり、ヒシモが絡んでいるエリアでは、すり抜け性能の長けるドライブビーバーを使い分けるといいでしょう。



アクションは、派手に動かさないことがキモ。シェイクを入れて誘っても、もちろん効果的ですが、極論を申し上げてしまいますと、ドライブシリーズの自発的なアクションだけで十分な誘いになってます。

1キャストで1~2回ほどしっかりとルアーをステイさせ、バイトチャンスを与えてあげましょう。あとは、着水音を抑えたキャストを心がけるなど、アプローチに少し気を遣いながら、サカナからの返事を待つだけです。

ときどき、「ドキッ」とするバイトでライギョもきちゃいますが、そこはご愛嬌、ということで…(笑)



5月から印旛沼の水位が例年通り、20cm程高くなりました。今後スポーニングが終了した魚は、エサやシェードを求め、よりカバーのインサイドに入るようになりますので、これからが本格的なカバーゲームのシーズンです。

ちょうどタイミングのいいことに、無料で配布している「O.S.P JOURNAL」の最新号が、テキサスリグの特集となっております。これからの季節の攻略にとても役立つ内容です。O.S.P製品取扱店様にて配布中ですので、ぜひお手に取ってご一読ください。

ドライブビーバーとドライブクローの使い分けについて

2018.04.02


みなさん、こんにちは。山添です。

3月の春一番以降、一気に春めいてきたと思ったら、寒暖差の激しい三寒四温が続き、そして春分の日には、都心でも雪の降るほどの冷え込み… 春の雰囲気が漂っていながらも、釣果は冬寄りな3月の下旬でした。

しかし、3月中旬頃から朝の水温は10℃を下回らない状態となり、最高は16℃ほどまで上昇することも。そのあたりから印旛沼を訪れるアングラーの量も増えはじめ、それに比例して釣果もポツポツですが、聞こえてくるようになってきました。



早春は、パラアシをハイピッチャーやハイピッチャーMAXで狙うスピナーベイトの釣りが、定番かつ最もストロングであるのですが、今年の印旛沼では現状、1日やりきってもノーバイトが普通。

絶妙なタイミングで起こる、寒の戻りの影響が非常に大きいと感じますが、それにしても… といった具合です。

このような状況が続いていたため、巻きの釣りに重点を置きつつも、撃ちの釣りもしっかりとやる必要がありました。

そんな状況の中、3月にドライブビーバーに待望の4インチが登場。使わない理由なんてどこにもありません(笑)

エリアによっては、まだ冬っぽい水色の場所もあるのですが、本湖などはこの時期特有の強~爆風により、茶色い濁りが蔓延していることが多いです。



濁りと聞くと、マイナス要因だと考えてしまいそうですが、濁りの質によって出る影響もさまざまで、ときにプラスの要因になることも非常に多いのです。水温の上昇に一役買ったり、魚を騙しやすくしたりなどなど…

この状況でさらに風が絡めば、迷わずハイピッチャーMAXを巻きまくるのですが、無風状態では撃ちの釣りに分があります。

そこで、ドライブビーバー、ドライブクローが出番となります。



時期的にサイズダウンをすればバイトが増えるわけでもないので、特別小さなものを使用するのではなく、この場合は濁った水の中でもルアーの存在を魚に気付いてもらえるよう、適度なボリュームのある4インチを多用します。



ドライブビーバー、ドライブクローの使い分けとしては、どちらもいつ、どこでも、シーズンを問わず使用可能で、多種多様なリグにも対応してしまう万能なルアーなので、お好みでどうぞ!! と、正直言いたいところですが、尖った部分で比べると性格がまるで違うタイプなのです。

ドライブビーバーは偏平ボディで、カバーに絡み付いてしまうパーツも特になく、見るからにすり抜け性能に長けた形状をしてます。

現在、市場に出回っているこの手のタイプは、動き自体は複雑ではないものが多く、スライドアクションが主な持ち味となりますが、このドライブビーバーは「ドライブ」の名を冠するだけあって、バサロパドルによるドルフィンキックのようなギュンギュンアクションでバイトを誘発してくれます。

3.5g以下の軽いシンカーでもしっかりと自発的アクションが出ますし、自重もあるのでキャストもしやすいです。また、7g以上のシンカーを使用してストンとフォールさせ、リアクションバイトも誘発できます。

カバーに対しても、スルッと抜け落ちてくれるので、込み入ったところに撃ち込む際にも、落ちきらずにロッドを揺すって落とすような動作で、バスに無駄なプレッシャーを与えることもありません。

フォール中はバサロパドルをバタつかせたギュンギュンアクション、着底後はボトムバンピングアクションを加えることで、ボディをくの字に曲げてバサロパドルを縦に大きくスイングしてバイトを誘発しますので、緩急をつけたメリハリのあるアクションで、特に効果を発揮するタイプとして使ってます。

一方、ドライブクローは今さら説明不要といった気もしますが、ハサミ、ヒゲ、脚のそれぞれが、常に異なる動きを見せるため、生命体の塊とも言える艶かしいアクションが持ち味です。フォールやスイミングでは、逆方向に着いた脚が抵抗を受けてピリピリと微振動。ツメは強すぎず弱すぎず、ブルブル、パタパタと水を掻いてバイトを誘発。また、着底からの倒れ込みのアクションによるヒゲ、ツメの動き、そして水押しでバイトする魚も多く、水の中にルアーが入ってる間は、フォール、ステイ、ピックアップ(スイミング))など、すべての動きで誘い続けているので、撃ちのサーチベイトとしても極めて優秀です。

なので、そのまま1日中使い続けてしまうことも…(笑)

フォールスピードは水を受けるパーツが付いてますので、やや遅めです。極めて万能なタイプであるのに加え、繊細で艶かしい動きを持つ、食わせの要素も兼ね備えたタイプです。

カバーに対してのすり抜け性能はドライブビーバーに引けをとりますが、シンカーのウエイト調整や逆向きの4本の脚をカットして使用することで、すり抜け性能は向上します。

カバー撃ちも1年を通してやってみていただくとわかるのですが、落ちパクのバイトだけではなく、例え水深数十センチでも、ロングステイであったり、ボトムまでルアーを追わずアシ、ガマに引っ掛けて中層で誘わないとバイトに持ち込めなかったりと、多種多様で非常にディープな世界です。

どちらか一方が常にいいというわけではなく、その場その場でそれぞれルアーの特徴を活かすことが、さらなる一匹に繋がると思います。

時期的に魚も非常にナーバスになるシーズンですので、臨機応変に使い分けをしていただけたらと思います!

厳寒期でも威力を発揮するヴァルナSP

2017.12.27


みなさん、こんにちは、山添です。2017年も残りあとわずかとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

自分は今シーズンのトーナメントも無事に終了し、結果NAB-21のA.O.Y.を獲得することができました。

正直、ホッとした気持ちですが、まだまだ課題が多すぎるので、この冬も来シーズンに向けて準備やメンテナンスをしながら、フィールドには行くつもりです。

しかし、今年の印旛沼は近年で最も厳しいシーズンだったと感じます。とくに悪天候による影響が多く、中でも9月以降は台風や前線の影響を受け、NAB-21シーズントーナメントも1戦が延期となりました。関東の各フィールドのトーナメントも延期や中止が続出したかと思います。

この影響を受けた後半戦の2試合は、日に日に冷え込みも増し、水温も下がり傾向で、ともにローウエイト戦となり、NAB-21のトーナメントでは2戦で持ち込まれた魚のうち、キロアップの魚がわずか1本のみという異常事態。まさにデスレイクの本領発揮といったところでしょうか… さすがにここまでくると笑えません。

定番とされるエリア、釣り方が機能しなかったので、普段はほとんどやらないようなエリアや釣り方にも手を出してみたり… 来年はもう少し優しくなってくれるよう願うばかりです。

さて、トーナメントシーズンが終了したこれからは、別の楽しみでもある冬の釣り。基本的には何かと厳しいのですが、この季節に釣る価値ある1本は、言葉では表すことのできない喜びがあるので、ついついフィールドへ足を運んでしまいます。

つい先日のクリスマスイブには、ヴァルナSPでクリスマスプレゼント的な47cm・1600gを獲ることができました。

ジャーク後のポーズで「ゴッ!!」もう、やめられません(笑)

この日は北風と冷え込みに加え、途中雨が降ってたりもしましたが、やはりヴァルナ、ルドラといったルアーに反応してくるのはいい魚が期待できるので、この冬もやはり外せないアイテムです。

このヴァルナ、そしてルドラシリーズに続々とニューカラーも加わっておりますので、ぜひチェックをお願いします。

その他ルアーだけではなく、最近お気に入りのギアがあります。それはO.S.Pネックフーディです。高性能な防寒ウェアも確かに大事ですが、どんなに高価ないい防寒を着ていても、首もとなどの隙間から冷気が入れば、釣りに集中できなくなってしまうほど体は冷えてしまいます。

このO.S.Pネックフーディは内側の素材(ボア、フリース)が非常に暖かく、さらにソフトワイヤーが入っていることで形状を変えられるので、その場に合わせた使い方ができる汎用性の高さが非常に気に入ってます。ボートで移動の時は、鼻と耳にソフトワイヤーがくるあたりまで上げて使用していますが、時にはフードのように使用することも。余程の爆風でなければソフトワイヤーのお陰でズレ落ちることもありませんし、ホールド感が非常にいい塩梅です。釣りをするときは口、顎あたりまで下げて冷気をシャットアウト。これを使い始めた11月から今では欠かすことのできないマストなアイテムになってます。

これからさらに冷え込みが厳しい季節になりますが、アングラーの釣りを快適にサポートするアイテムも非常に充実していますので、ぜひともご活用ください。

それではみなさん、よいお年をお迎えください。

暑さの残るフィールドで活躍するムービングベイト、ブリッツシリーズ!!

2017.08.29
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みなさんこんにちは、山添です。

今年の夏は曇りや雨といった日が多く、梅雨明けしてからの方が梅雨のような感じになってしまった関東エリア。

ですがそのお蔭で日焼けによる疲労も少なく、とても体に優しい状況の中で釣りができました。

そんなローライトコンディション続きの影響もあり、8月に入ってからの水温は、太陽が顔を出すと瞬く間に30℃に達しますが、平均27℃前後といったところでしょうか。

日によっては、朝夕は少し肌寒いと感じてしまうこともあり、少し秋の気配を感じながら日々の釣りを楽しんでいます。

最近の釣果の方は、日替わりでエリアもバラバラといった感じの、季節の変わり目らしい状況です。

大きい魚は狙うのが難しく、アベレージ25cm前後を中心にポツポツ釣れています。

梅雨の時期は前回のレポートでご紹介のとおり、ラウダーやゼロツービートといったトップゲームで楽しませてもらいました。

その他、ドライブシャッドなども活躍してくれましたが、8月に入ると連日の曇天の影響で気温、水温の低下に伴い、水面での反応が少なくなってしまいました。

しかし、そのあたりから好調なのが、ブリッツシリーズです。

なかでも主に使用しているのがブリッツ、ラトリンブリッツ、そしてブリッツMRです。

これまで暑さを凌ぐために、カバーのシェードなどに入っていた魚の一部が、水温の低下と連日のローライトコンディションにより、外側のフラットやブレイク付近に散らばってしまいました。

これにより、各スポットにいた魚の密度が、全体的に薄まってしまった状態にあると思います。

そこで、スナッグレス性能が高く、広範囲を効率よく探ることができるブリッツシリーズの出番となるわけです。

使い方も特に難しいことを考えずに投げて巻くだけ。

ノーマルモデルのブリッツを主軸として使っておりますが、普段はブリッツでちょうどいい深度のシャローエリアも、雨による増水で水位が通常よりやや高めであることが多くなっています。

したがって要所要所でブリッツMRとローテーションすることで魚を手にすることができました。

ラトリンブリッツは濁りが入った時だけではなく、比較的活性があり、口を使ってくれるような魚だけを狙うイメージ。

スピーディーにチェックする時にも大活躍してくれます。

また、パラガマのような死角の多いカバーで存在感を出したい時にも効果的です。

現在は、魚の活性やフィールドコンディション、ベイトのサイズ等を考えるとノーマルサイズのブリッツに分があると思います。

今後、もう少し季節が進み、水温もさらに安定してくればブリッツMAXも効果的になるはずです。

また、魚が濃いと感じたエリアでは、1スポットでのキャスト回数を増やしても、場を荒らさずに釣ることが可能な、タイニーブリッツシリーズをレンジ別に使い分けることで手にできる魚が増えると思います。

まだ暑さの残る季節ですが、これからがムービングベイトの本格的なシーズンです。

ぜひともO.S.Pルアーで巻きの釣りをお楽しみください‼

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梅雨時に活躍するラウダー60&70!!

2017.07.04
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みなさんこんにちは山添です。7月に入り、ようやくじめじめとした梅雨らしい季節になってきました。

ハイシーズンということでエキサイティングな釣りを楽しみたいのが正直なところですが、期待とは裏腹に梅雨に入ったにも関わらず雨も少ないといった影響もあり、フィールドのコンディションはなかなかのデスっぷり。もうなにもかもが日替わりな状態が続いてます。

ですが… ただキツいだけというワケでもなく、その状況を踏まえたうえでいろいろと試行錯誤しながら釣りをしていると、新たな発見もあるので厳しいなりにも日々の釣行を楽しんでいます。

掲載の画像はゴールデンウィークから、つい先日までの間に釣った魚の一部ですが、ゴールデンウィーク~6月中旬は本当にきついのなんの。しかしドライブクローラーやドライブスティックをメインに、状況に応じてゼロツービートやスピンテールフロッグといった表層系やハイピッチャー等を入れて魚を触ることができました。

そして、梅雨に入ってからはラウダーがおもしろく、使用頻度が増えています。

このラウダー、他の同サイズのポッパーに比べウエイトがあるだけではなく後方重心のため、非常に投げやすいのでちょっとしたポケットなどにも入れやすく、印旛沼のようなカバー中心のフィールドでは圧倒的に使いやすいです。また、スナッグレス性能を上げたい場合のダブルフックに交換可能な縱アイを採用しているところもこれまたニクいところです。

さらに独特の立ち姿勢のお陰で移動距離を抑えて誘うことができ、ロッド操作で小さなベイトがもじるような「ピチョッ!」とした音から「ボコッ!!」とボイル時のような補食音が出せたりと臨機応変に対応できます。

そして、ボディのほとんどが水中にあるため、バイトした際は極めてノリがよく、口の中にばっくりとラウダーが入ってしっていることもしばしば。

使用タックルに関しても、普段トップウォータープラグには太めのナイロンを愛用しているのですが、ラウダーはナイロン、フロロどちらでも問題なく使用できます。おかっぱりのようにタックルに制限のある場合はもちろん、ボートの釣行でも急遽、ラウダーの出番となったとき、これまでの60mm程度のポッパーには太めと感じるフロロ14lbの巻いてあるスピナーベイトで使用するようなタックル等でもラウダー60をストレスなく操作できるので非常に重宝すると思います。

ちょうど今が旬なルアーのひとつがラウダー60、70です。ぜひお試しください!!

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千葉県印旛沼にて開催されたNAB21トーナメント第3戦にて優勝!!

2017.06.12
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6月4日に印旛沼で開催された、NAB-21(NaritaAirportBasser21)シーズントーナメント3rd STAGEにて優勝することができました。

直前のプラクティス(以下、プラ)は平日2日、前日の土曜。他に前週、前々週に開催されたチャプターにも参加してプラにあてました。プラの内容は決していいわけでもありませんでしたが、当日やるべきことがある程度見えてきました。

仮に、どんなにいいプラができていても一筋縄では行かないのがトーナメントであり、デスレイク印旛沼。

(O.S.Pプロスタッフの大先輩、納谷さんは癒しの印旛沼とおっしゃっておりましたが…)

前回の試合でコケたこともあり、少し気持ちに余裕を持たせて、試合に臨むくらいでちょうどいいとポジティブに考えることにしました。

現在の印旛沼ですが、時期的にアフターの魚が多く、いかにして回復の魚を探して釣るかが重要なカギとなりますが、魚の回復が少し遅れ気味に加えて、全域に強い濁りが入っており正直とてもデスってます。

そんな中、プラからいろいろと試して行き着いたのが、フワッとしたルアーを使いボトムで食わせることでした。そして、この釣り方にベストだったのがドライブスティック4.5″です。

試合当日、朝から怪しいローライトだったので、まずはゼロツービートやハイピッチャー、ブレードジグからスタートしましたが、やはり巻きには反応しない感じだったため、メインのドライブスティック4.5″に。

カラーはブルーバックシナモン、エビミソ、グリパンチャートを主に使用しました。水は濁っているのですが、シルエットがハッキリと出てしまうようなカラーはアピールが強すぎてしまうようで、上記のような水に馴染みながらも水色に溶け込み過ぎないカラーの反応がよかったです。グリパンチャートに関しては、ローライトを考慮してローテーションに加えました。

その結果、9時半頃までのローライトの間に、ドライブスティック4.5″のバックスライトセッティングで700g、1300g、1000g、1800gを釣ることに成功。この時点で4kg超。当日もフォールでのバイトではなくボトムでの反応でした。そのため、効率を上げるなどの目的でネイルシンカー0.9gを入れました。

10時頃からは太陽も顔を出しハイライトになり、状況もガラッと変わりました。しばらくノーバイトタイムが続いたあと、朝のうちにバスをキャッチしたエリア付近に戻りました。

当然状況が変わっているので、アプローチを少し変えてゼロワンジグ7g(グリーンパンプキンブルーフレーク)+ドライブクロー4″(グリーンパンプキンペッパー)で探っていると、押さえ込むようなバイトで食ってきたのが1500gの入れ替えフィッシュ!この魚で4500g超とプラから考えるとできすぎです(笑)

その後、要所要所で釣りをしたものの1300gを入れ替えられるようなエリアが思い浮かばず… 競技終了まで1時間弱残っていましたが、早めの帰着となりました。

検量の結果3匹/4860gで2位に1400g以上の差をつけて優勝することができました。

これからの梅雨時期は手長エビの産卵期が重なることもあり、ドライブスティックがさらに効きますのでぜひともお試しください!!

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印旛沼で効果的なドライブクローのテクニックをご紹介!

2017.04.28
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皆さんこんにちは山添です。

田んぼに囲まれた低地のマッディレイクは4月になると沼に田んぼからの水が流れ込んできます。早春でも季節風による底荒れ等で、沼全体にキツい濁りが入ってましたが、バスのスポーニングと重なる田植えの時期になると、今度は流入河川や小さな流れ込み等から白濁した水が入り始めカフェオレ色に。。

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スポーニングシーズンということもあり、そうなるとメインになってくるのが、アシやガマといったシャローカバーの釣り。そして、そのカバー攻略で欠かすことの出来ないルアーがドライブクローです。

マッディシャローレイクのメインベイトと言えばエビ、ザリガニといった甲殻類ですから当然といえば当然ですよね(笑)

自分はドライブクロー3″、4″を5~7gのテキサスリグでの使用を基準としてます。特に4″がメインになることが多いのですが、まだ寒さの残る早春、真夏や晩秋等でタフった時には3″が大活躍します。3″はヘビダンとの相性も非常に良いので、こちらもタフな状況でお薦めです。

4月はドライブクロー4″でなかなか良い釣りが出来ました。この時使用していた主なカラーが新色のブラックやエビミソブラックそしてキャスティークチョイス。水の色を考慮しての選択です。他には、グリパン/チャートやグリパン/ピンク、オキチョビクローも良く使用しました。

シンカーストッパーを使用したテキサスリグでカバーを打っていくのですが、時期的にまだアシヤガマといったベジテーションカバーは新芽と枯れたものの混在が多く、密度の濃いスポットは少ない状態です。従ってシンカーストッパーを僅かにズラし、シンカーが5~10mm程自由に動く隙間を作った状態で使用することが多いです。こうすることにより、ワームが一瞬フリーな状態になり、ワーム本来のアクションが活かせたり、喰わせの間を作ることができます。

勿論、濃いカバーを打つときはシンカーが動かないようにして、スナッグレス性能を重視します。すり抜け重視の場合、フロリダシンカーも非常に役に立ちます。

4月にもなると落ちパクのバイトも多いのですが、着低からの倒れこみでのバイトも多いです。また、何らかのカバーに引っ掛けけて軽く揺するようにシェイクをするのも効果的で、特にこれからのアフターの魚は「動かないけど何か重いな…?ん?バイト?」みたいなバイトも増えてきますのでご注意を。

また、ドライブクローはジグのトレーラーとしても非常に相性が良いです。ゼロワンジグやハンツ、ハンツストロングには3″又は4″、ゼロワンストロングには4″又は5″がピッタリ。

クロー系ワームにはチャンク、カーリー、ホッグタイプ等様々な形状のワームが数多くありますが、そのほとんどは何かしらのアクションに向き不向きというものがあるものです。しかし、ドライブクローの唯一無二のテールアクションは引いてもよし、シェイクしてもよし、止めてもよしのマルチアクションです。ただ単に各パーツが良く動くだけではなく、しっかりとバイトを誘発してくれます。ほっとけ状態でも水流等で髭が僅かに揺れ続け、視界の利きにくいマッディウォーターでも、エビ、ザリガニのシルエットで存在をアピールします。

これからの季節で注意して頂きたいのは、特に晴れた日中に、ワームをパッケージのままデッキ等に放置しておかないことです。ビニールハウス状態で直射日光を当て続けると柔らかくなってしまい本来の力を発揮しません。

熱で柔らかくなった状態での使用は、スタックもしやすく身切れも起こしやすいのでワームが何本あっても足りなくなってしまいます。釣行の際にはボックスやストレージ、デッキの下等、日の当たらない所に常に入れておくことをお薦め致します。

是非とも皆様の通われるフィールドでドライブクローでのカバーゲームを楽しんで頂けたらと思います。

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春の印旛沼攻略オススメルアーをご紹介します

2017.04.24
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皆さんこんにちは山添です。

今年は丁度桜が花を咲かせるタイミングの3月下旬から4月初旬の毎週末に冷たい雨、風の天候に当たってしまい印旛沼湖畔で満開の桜を見ること無く終了してしまった感じがします。

水の中も水温が上がりきらずいつまでたっても15℃の壁を超えそうで超えない歯痒い状態が暫く続きました。しかし、その辺は自然相手ですので、季節の進行具合も毎年ズレがあるものです。今年は少し遅れてる印象ですが、逆に言えば春の魚を長く楽しめるかもしれませんので、ようやく春らしい陽気になってきた今後に期待といったところでしょうか…

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そんな不安定で気難しい状況の中ではハイピッチャーシリーズが非常に頼りになります。理由としては、エリアのチェック出来るスピード、スナッグレス性能、アピール度、そして時には低活性の魚へのリアクションバイトも期待出来る等、春の三寒四温の時期に欠かすことの出来ないルアーのひとつです。水の濁り等も考慮して、ここ最近は特にハイピッチャーMAXをよくキャストしてます。ハイピッチャーMAXの高いキャスタビリティと程よい抵抗の巻き心地が非常にお気に入りです。

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釣りってリズムが非常に大切だと思います。リズムが乱れてしまうとキャストが決まらず、トレースコースがズレた状態で引いてきて根掛かり・・・それでは釣れる魚も釣れませんよね。。

ハイピッチャーMAXは強風の中でもキャスト時の姿勢が安定している為、キャスト時にスピナーベイト自体がクルクル回転せず、失速することがないのでライントラブルも少なく、ストレス無く攻略出来るのは強風等のコンディションの時ほどアドバンテージを感じます。

ハイピッチャーシリーズの他に、ヴァルナ、ルドラといったジャークベイト。冬~早春の間はSPモデルや固定ウェイトのSF(スローフローティング)モデルのSPEC2にウェイトを貼りサスペンドにした物を使用し、あの時期ならではの魚を狙ってましたが、今は魚のレンジも上がり、動ける状態でもある為F(フローティング)がメインとなりSFのSPEC2と使い分けるといった具合です。ボリュームを必要としたり、濁りが入ればルドラの出番。F又は、MSF(ミディアムスローフローティング)を中心に使用します。

4月にもなると通常であれば、ハイピッチャーシリーズそしてブリッツシリーズ等が活躍する季節ではありますが、これらのルアーで反応が得られない時等、ジャークベイトをショートキャストでパラアシの中に入れ、浅いレンジをややスローリトリーブでトレースしたり、チョンチョンとトゥイッチを入れてフルフラットボディを活かしたフラッシングと水押しで誘い出すような使い方もお薦めですので試して頂けたらと思います。

4月中旬になり印旛沼もようやく水温が16~20℃まで上がってきました。ガマの新芽もだんだんと伸びてきており、今現在見た目(だけ?)は非常に釣れそうなロケーションになってますので、後は自分が釣るだけです(笑)

気温も過ごしやすい一方で、日差しも非常に強いので4月下旬に新色が追加のフーデッドロングスリーブTシャツモデル5やUVプロテクトグローブ、ネックゲーターも合わせて活用して頂き快適に釣りを楽しんで頂ければと思います。

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NAB21シーズントーナメント第1戦レポート

2017.03.24
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皆さんこんにちは山添です。3月に入りいよいよ2017のトーナメントがスタートです。

今シーズン最初のトーナメントNAB-21 SEASON TOURNAMENTの1st STAGEが3/19に開催されました。参加者は49名とまずまず。

3月中旬の印旛沼の状況は、天候等の影響もあり水温が9~13℃を行ったり来たりと、あともうひと押し欲しいといった具合です。時折冷たい雨の影響で6℃台まで落ちたこともあり、釣果も決して良いとは言えない状況が続いておりました。釣果の方は1日の割合的に約1~2割の方が魚に触れているような感じでしょうか。

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自分もプラでずっと沼に浮いておりましたが、今大会の2週間程前にドライブクローのニューカラーのブラックで釣れた1600g以降、試合前日までに入った5日間のプラでは全く魚に触ってません…

勿論、練習なので釣れなくてもそれはそれで構わないのですが、あまりにも魚からの反応が少な過ぎです。時折ヒントになるような事があるのですが、決定的なものではなく…そんな感じでプラを終えました。

ただ、季節的に短時間でも南寄りの強い風が吹いたり、ローライトになったりといった天候の変化で、釣果もガラッと変わってしまうのもこの季節ならではということで、当日アジャスト作戦となりました。

試合当日

朝は冷え込んでおり、ボートが真っ白。しかし、冷え込みの割りに水温は高め。この時、切り捨てたエリアがとても気になりましたが、朝の時点では風もないのでプラン通りに動くことに。

エリアに入り水の悪さに戸惑いましたが、暫く観察しながらチェックしているとファーストバイト!フッキング後の数秒間だけ2kgフィッシュの夢を見ましたが、すぐに2kgの引きを遥かに超えました…

正体はメーターのハクレン(口掛かり)。ただ疲れて場を荒らしてしまっただけでした。。

その後暫く異常無しでしたが、ドライブクローラー4.5″(ダークシナモンブルー&ペッパー)1.3gのネコリグに違和感を感じ、アワせると今度はしっかりバスの引き。1200g程をキャッチすることが出来ました。

この時季のトーナメントは1本でお立ち台に立てる可能性がありますが、やはり1500g以上の魚じゃないと安心出来ません。ということでエリアを変えたりしてキャストをくり返しますがその後ノーバイト。

11時頃になり西寄りの強風が吹き出し、爆風へと変わりました。このタイミングでバイト!

しかし、今度は60クラスのニゴイ…これで3種目達成で10kgオーバーです(笑)

12時頃、風の影響でシャローに程よい濁りが入り始め、シャローのバンクにドライブクローラー4.5″(エビミソブラック)のネコリグを入れてみるとすぐに答えが帰って来てくれ800gキャッチ!

ここで、この風と濁りを最大限に利用する為、ハイピッチャー1/2ozDW(キラーゴールド)を結んであるタックルに持ち替えました。その作戦は大成功!すぐに800g程をキャッチすることが出来一気にリミットメイク!!

その間僅か5分程の出来事でした。

その後は立って釣りをするのが厳しくなる程の爆風で少し早めに帰着。

この爆風の恩恵を受けている選手も多いと思いましたが、厳しいコンディションには変わらなかったようでウエイン率は約2割程度。

しかし、仮に1本でも2kgを超えていたり、2本でも4kgが出てしまう可能性もある春の印旛沼なので検量はドキドキでしたが、3本/2860gで2位になることが出来ました。

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とりあえず次回に繋げることが出来たので、更に練習して次戦も上位を目指したいと思います。

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ハイカットの使い分けで厳寒期のバスを攻略!

2016.11.30
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こんにちは山添です。11月に木枯しが吹いてからというもの、例年と比べて水温が低下していくスピードが早く、更に先日東京都心で54年ぶり?となる11月の初雪も降り、どのフィールドも日に日に難しくなってきているのではないでしょうか?

勿論自分の通う印旛沼も同じで、1週間ごとに変わっていくフィールドコンディションに翻弄されているところです(笑)

アシ、ガマといったベジテーションカバーも枯れ、秋から冬へと季節の移り変わりを景色でも感じられる丁度その頃から、頭角を表してくるのがハイカットによるシャッドゲーム。

それまでのルアー、釣り方での反応が極端に悪くなっていく中で、魚のコンディションに対するルアーの動きや泳ぐレンジが合っている為か、他のルアーに比べハイカットへの反応の違いを明らかに感じる事があります。

基本的にキャスト後はミディアム~ミディアムスローリトリーブでのタダ巻きですが、状況によりステイを入れたり、トゥィッチを入れたり、リトリーブ中のロッドの位置等を微調整します。

F(フローティング)とSP(サスペンド)の使い方としてはそれぞれ「浮く」、「止まる」だけではなく、F(フローティング)の浅いエリアを引いてくる時の優位性や、少し深めのレンジをゆっくり引けるSP(サスペンド)等それぞれの持つ特徴を意識しながら使い分けることにより、より多くの魚を手にすることが出来ると思います。

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タックルは人の好みや各メーカーにより様々ですので参考程度ですが、スピニングタックルの場合6~6.6フィートのUL~Lクラスに2000~2500クラスのリール、フロロカーボン4~5lb又はナイロン5~6lb

ベイトタックルの場合6~6.6フィートのUL~Lクラスにフィネス系リール、フロロ6~8lb この辺りが扱いやすいと思います。

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先日の釣行での事ですが、とある状況下でハイカットの必要性を感じ使用しようと思ったのですが、シャッドのタックルを積んでなかった為、即席でタックルを組んで使用することにしました。巻いてあるラインがフロロ10lbと太めで、決してベストなセッティングとは言えなかったのですが、使用してみるとフィネス系のリールだった事もあり問題なくキャストが可能でした(笑)

また、ルアーの性能が非常に高いのでそれなりに使用出来てしまうだけでなく、実際魚からの反応も獲ることが出来改めてO.S.Pルアーの懐の深さを感じました。

これからどんどん寒い冬へと移行していきますが、O.S.PフーデッドネックウォーマーやO.S.Pイヤーウォーマー等の防寒アイテムをフル活用し、1匹が貴重となってくるこれからのシーズンをハイカットのみならずハイカットDRやダングシリーズを各シチュエーションで織り混ぜながら使用して頂けたらと思います。

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NAB-21シーズントーナメント・レポート!

2016.11.07
今年最後のトーナメントとなった印旛沼でのNAB-21シーズントーナメント。年間争いにはかろうじて残ってはいましたが、上の選手達がハズして・・・というアテにならない条件付きなので、意識せずに最後は納得の出来る釣りをして終わりたいと思いプラに入りました。10月始めはサイズはともかく様々なルアーに反応があり楽しい印旛沼でした。

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しかし、試合が近くづくにつれて冷え込みや濁りが入ったりと日に日に反応が薄れ、日替わり状態となり非常に難しくなっていきました。

試合2日前に入ったプラでは水温が4℃程低下しており、それまで比較的反応の良かったエリア、釣り方もリセットされてしまい、新たなエリアをチェックしなければならない状態。結局最終的に全域を見て回ることになりました。

各エリアで反応はあるものの、釣れるサイズも上位を狙えるサイズではなく、それに加えてバイトも単発。

こんな迷走状態で迎えてしまった試合当日。

結局プラではエリア、釣り方等全く絞ることが出来ずにいた為、当日アジャスト作戦を決行することに・・・。

朝は少し冷え込んでいた為、とりあえず釣れたらラッキー程度な気持ちで入った1箇所目。しかし、プラでチェックしていた時よりも明らかに水が悪くターンもしており水温も低め。

小さな移動を繰り返してチェックしたもののノーバイト。スタートから2時間程経過した為、魚探しの旅をスタートしました。様々なシチュエーションを見て回ったものの、朝吹いていた風も次第になくなってしまい、ピーカンで何処もピンと来るエリアが見つからず。。

更に移動しデッドスロー区間をノロノロと航行中に考えながら、ちょっと気になるエリアに向かいました。この時、太陽が雲に隠れ釣れそうな雰囲気でしたがノーバイトで更に小移動。

閃きで入ったエリアでの数投目、ドライブシュリンプ4.8″(ダークシナモンブルー&ペッパー)のテキサスリグをキャストしてストラクチャーを感じながらアクションさせ抜けた瞬間にラインが思い切り走りました。

すかさずフッキングしたものの、魚が走っている状態に加えて重量感も非常にあった為、ロッドが途中で止まり、更にこの位置からノサれ状態に。。

ラインも「キュンキュン!」と鳴っている状態で、違うやつかな?と思いながらも、明らかにバスと違うサイズという感じでもなく、他魚種特有のクリンクリンもしてない・・・

そんな事を思いながら引きに耐えていると、一瞬だけ魚の動きが鈍くなり頭がこちらを向いたのでゴリ巻きして魚が反転した時「ギラッ!!」とバスの側線が・・

「デカッ!!」

魚が太くてスムーズにネットの中に入らなかったもののなんとか無事にキャッチ!時間的に眺めている余裕はなかったのですが、持った感じで2kg確定!

しかし、まだ1本目ということもありすぐにライブウェルに入れて釣り開始。といっても流石に釣った直後は手が震えてラインが結べませんでした。

その後、エリアを変えてドライブシュリンプ4.8″のヘビダンで600g位をキャッチしリミットメイクまで後1本。しかし、その後は手のひらサイズや1~2cm足らないノンキーを数本で時間だけが過ぎていきました。その後太陽が出て来てしまいピーカン状態となり、再びデスな状況に。

別の気になるエリアへの移動も考えましたが、あと1本を釣る為に移動よりも釣りの時間を多く取る方を選択し終了1時間を切った頃、ドライブクローラー4.5″のネコリグで500g程をキャッチしてリミットメイク!!その後魚の追加は出来ずに帰着。

続々と選手達が検量を済ませ一番最後に自分の番が来ました。暫定首位の選手のウエイトを聞いてなかったのですが、3kgを超すウエイトは出ていない様子。

そして一番最後に自分の検量。ウエイトは3本/3710gで2位に1kg以上の差をつけて優勝することが出来ました!

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流れを一気に変えてくれたあのスーパーキッカーは50.5cm2530gと印旛沼ではかなりのモンスター級。

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今回大活躍してくれたドライブシュリンプですが、4.8″という長さは実際に手に取ると、日頃からプレッシャーの高いフィールドではやや大きめな感じもしますが、この大きさだからこそ濁りの入った水質の中でもしっかりとアピールすることが出来ます。

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そして、見た目のインパクトとは違い、動きは極めてライブリーで各パーツが艶かしく動きバイトを誘発してくれます。また、カバーにも強いハードマテリアルを使用しているところも見逃せません。

皆様の通われるフィールドでもエビ類はメインベイトになっていると思いますので、ドライブシュリンプ各サイズを是非ともお試し下さい。

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初夏の印旛沼を攻略するドライブシャッド!

2016.07.15
皆さんこんにちは山添です。梅雨明けを目前に暑さが最高潮に達してきた感じの印旛沼ですが、今年の印旛はやはり何かおかしい・・・。春の訪れは早かったもののその後はダラダラ。

水温もやや低めな状態が続いてましたが、ここに来てようやく例年並みになってきた感じがします。(といっても今は水温30℃オーバーの印旛温泉ですが・・・)

ボートの引き波も緑・・・・

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水の色や水温を知ってしまうと敬遠してしまいそうですが、あえてこの時期は雨の日等ローライトを狙って来るのも印旛沼の楽しみ方のひとつですよ!

さて、ここ最近の印旛沼ですが、フィールドのコンディションがこのところ何かイマイチなんですよね~。気のせいでしょうか~??7月に入ってもエビ等のベイトは居るものの小さめで湧き具合も確認できる範囲では少ないと感じます。

また、夏の名物のひとつ、ヒシモは例年であれば今頃は広大に繁殖し航路すら塞いでしまう勢いで増えていき、台風等の影響で徐々に腐り始めて飛ばされていくのですが、今年は発育が悪かったのか?虫が多いのか?既に腐り始めている状態。秋頃の釣果に何かしらの影響が出てしまいそうな気がしてなりません。

梅雨時期の楽しみトップの釣りも反応は決して良いとはいえず残念ではありますが、ドライブクローのテキサスやドライブスティックのノーシンカー等は相変わらず安定してます。

そんな中、この時期自分の釣りに欠かすことが出来ないルアーがドライブシャッドです。今年は特にドライブシャッド3.5″の出番が多くなってきました。去年まではドライブシャッド4.5″で十分に魚を触ることが可能でしたが、今年は天候等だけではなく、年々プレッシャーも凄まじい為どのエリアも非常に難しくなっていると感じます。

そこでベイトフィッシュのジャストサイズの3.5″なのですが、率直に釣れますよねこれ・・・(笑)ノーシンカーは勿論、テキサスリグ等様々なリグに対応しますし、このサイズでありながら唯一無二のフォール時のパタパタアクションをしてくれますからね!今後3.5″の出番は間違いなく増えていきますよ。

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ドライブシャッドを使用の際ですが、3.5″、4.5″共にフォール中のパタパタアクションに影響しない程度に見切れ対策をする事が多いです。4.5″は頭にバネを入れたりしますが、3.5″はバネを入れるわけにはいかないので、アイにブラシガード1本差してズレを防止して使用したり、ワームの補修剤を薄く塗り補強して使用する事が多いです。(但しトーナメントによっては補修剤の使用が認めてない場合がありますのでご注意を)また最初はアイが隠れるギリギリにセットして使用し、次に更にアイが中(ドライブシャッドの目の辺り)に来るくらいにズラして使用したりとちょっとした工夫で1本のワームの寿命を伸ばす事が可能です。

フックに関しては、今のところFINAのT.N.Sオフセットで落ち着いてます。3.5″は1/0、4.5″は5/0です。フッ素加工のフックはワームがズレやすいという意見も聞きますが、突然のバイト等でフッキングがイマイチでもサクッと貫通してくれてる事が多かったりとメリットの方が勝っている為このフックを気に入って使用してます。

完全に頭が避けてしまい修復不能になったら頭をカットしてトレーラーで働いてもらいましょう!使用済みですから中がグズグズになってしまっている場合は裂け目に補修剤を入れるか、FINAトレーラーロック等を使用すればズレを防止出来ます。また、テールが切れてしまったものはハイピッチャーMAXやゼロツービートのウエイトアップ&ボリュームアップに使用出来ますよ。何でもむやみやたらに捨てないことです!(笑)

これからもドライブシャッドが大活躍する季節ですし、あらゆるシチュエーションで使用可能なルアーですので是非ともお試し下さい!!

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profile

山添大介
関東
(印旛沼)

11年にNAB21で年間優勝&NBC北千葉チャプター年間3位。12年NAB21で年間2位&NBC北千葉チャプター年間優勝、16年NAB21最終戦優勝と印旛沼水系で開催されるトーナメントにて圧倒的強さを誇る。強さのヒミツはバス釣りに対し真面目一直線でほぼ毎週といっていい程フィールドに通うこと。天性のセンスとひたむきな姿勢で培われた「対シャロー攻略の引き出し」に要注目!!