冬の河川でオススメなドライブシャッド6インチ!

新年、明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします。

今回のレポートは冬の河川でオススメしたい、ドライブシャッド6インチを紹介させていただきます。

今年の高梁川は水温の低下が早く、同時に水質もクリアアップしています。1月になりましたが、すでに最低水温を記録してしまうほど、冬になるのが早い岡山県です。

さて、水温が低くなるタイミングで重要になるのが、ディープが隣接するエリアです。上流~下流まで各エリアにある最大水深のスポット、そこに隣接するストラクチャーをドライブシャッド6インチの低速リトリーブでアプローチするのが効果的なのです。

今回、バスをキャッチしたのは、下流域の橋脚まわりでした。消波ブロックや岩のこぼれたハードボトムにバスやベイトフィッシュも集中してきています。

そのエリアの中でも、バスがフィーディングしやすいスポットを丁寧に巻いてくるわけですが、さらにその中でもピンスポットを通過するタイミングで、ドライブシャッドの頭を持ち上げるイメージで巻くスピードをほんのわずかにあげた瞬間!



55cm・2,750gがドライブシャッド6インチ(スモーク・ペッパー&コパーフレーク)に応えてくれました。(2017年12月8日)

ナイスコンディションのバスに出逢えた瞬間はたまりませんね♪

この日は風が強かったため、1.8gのネイルシンカーを挿入したことでアプローチしやすくなりました。

さらにO.S.Pネックフーディが首元を保温してくれるので、厳しい寒さの中でも暖かさをキープ。より集中してチャレンジできました。

上記のエリアを低速リトリーブで根掛かることなく攻められるドライブシャッド6インチは、これからの時期、非常に有効です。浅いレンジ~3mまでを目安に巻き倒してみてください。

また約1年前、冬の高梁川(2017年の1月4日)にてドライブシャッド6インチ(グリーンパンプキンペッパー)に、ナイスフィッシュが応えてくれています!

月日は流れても色褪せることのないドライブシャッドの力!これからもたくさんのアングラーの期待に応えてくれるルアーだと感じます。

みなさんも冬のバスフィッシングで、ビッグバスの本能を刺激するドライブシャッドゲームを満喫してください。





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