どんなリグでも異次元釣果のドライブビーバー



こんにちは! 岡山の杉元です。今年に入り、本気でリスペクトし、使い込んでいるワームがドライブビーバーです!

どんなリグでも扱いやすく、オカッパリでもボートでも、フィールドを問わずにバスが応えてくれています。4月から5月になった今も好調を持続しているのがカバー撃ちでのアプローチです。

野池ではリーダーレスダウンショットリグの5/16オンスにドライブビーバー3.5インチを使用し、張り出したカバーを撃ち表層でシェイクするとグッドコンディションのバスをキャッチ出来ました(グリーンパンプキンペッパー W004)。

また高梁川でも、テキサスリグでいいサカナが!



そして4月中旬には湯原ダムにはじめてチャレンジ。今まで訪れたことがないリザーバーへ行き、全域を走り回ってサカナを探すという、バスフィッシングならではのスリルを味わってきました。ここではドライブビーバー4インチの力を借りて、5/8オンステキサスリグで上流域の岩盤に絡むフローティングカバーを撃つと56cm・2720gのモンスターバスが応えてくれました(アメザリ TW109)。

さらにゴールデンウィーク真っただ中の5月3日に、再び湯原ダムへ。前回より水位が1mほど増水していたので、1/2オンス~3/4オンスのテキサスリグをカバーの濃さに応じて使い分けました。3/4オンスのテキサスリグで上流域の冠水ブッシュを撃ち、着底後にドライブビーバーをリフト&フォール。跳ね上げるイメージでアクションさせると、55cm・2470gが反応してくれました。

この一匹でこの日の方向性が決まったので、全域をエキサイティングなカバーゲームでラン&ガン!下流域のフローティングカバーではドライブビーバー4インチの1/2オンスのテキサスリグを、着底後に揺すっているとバイト! 54cm・2400gをキャッチすることに成功しました(エビミソブラック TW146)。

スリ抜け性能が非常に高く、腕のアピール力も絶大なドライブビーバー。もちろん、濃いカバー内でもバスをしっかりと呼んでくれるので、テンポよく撃つことができますね!リーダーレスダウンショットリグや、テキサスリグなど、どんなリグにも相性抜群で、ギュンギュンバサロアクションが異次元の釣果を叩き出してくれます。

みなさんもいろいろなリグでチャレンジしながら、ドライブビーバーでバスフィッシングをエンジョイしてください。

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