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NAB-21の初戦で優勝!!シャローマッディ鉄板のドライブクロー4”と2キロをもたらした・・・

2019.04.03
皆様こんにちは、山添です。



いよいよトーナメントシーズンがスタートし、3/24(日)千葉県印旛沼で開催されたNAB-21(NaritaAirportBasser21)のシーズントーナメントの初戦に参加し優勝することができました。



1週間前のプラクティスでは、0~2バイトというこの時期らしく非常に難しい状況でした。なんとか魚の反応を獲ることが出来たエリアも、シャローではあるもののどちらかといえば冬っぽい場所でした。

次にプラに入った水曜日と木曜日の春分の日前後は気温も高く、水温も高いエリアでは18度近くまで上昇し、更には大潮絡みということで、色々と期待をしてしまう状況でしたが、実際のところは思ったほど魚の動きを感じ取ることが出来ませんでした。

他の魚もシャローに差してきている感じがほとんどなく、眼で確認出来る範囲では全体的に静かな感じ。
しかし、水の中では少しずつ季節が進んでいるのは間違いなく、この辺りを境に魚からの反応も僅かに増えてきました。

バイトもこれまでとは違い、春を意識しているようなエリアでの反応。
バイトがあったルアーは、ドライブクロー4″のテキサスリグ。

春分の日は、水温が前日よりも少し下がり15度前後。しかし、10メーターを越える南西の爆風で、昼からは釣りどころではありませんでした。これまでプラクティスした数日間で、今の魚の状況はある程度把握出来たので、あとは前もってエリアを決めずに、当日の天候や風向き等を考えながら試合を展開していくことに。

試合当日の朝、ボートを下ろして水温を見ると11度台。放射冷却の影響もありキンキンで、朝の気温も氷点下でした。この冷え込みと前日プラクティスをしていなかったので、朝は焦らずプラクティスの感覚でスタートしました。



この日の参加人数は51名。
まずは空いている大場所から入ってみましたが、やはり11度台。今やるべき場所ではないということで小移動し、次に今やるとしたらこんな場所?的な少し奥まった地形にあるカバーに入ってみるとすぐに1本目700g位。ルアーはもちろんドライブクロー4″(エビミソブラック)のテキサスリグ。

この日、自分の狙いはカバーの先端系のみでしたが、かなり冷え込んだことで、より濃いカバーの奥へということも考えもられます。しかし、良いエリアを絞り込めていて、更に腰を据えてやる気持ちが出来ていればいいのですが、そうでない場合カバー奥に手を出すと時間も余計に使ってしまうし、サイズも含めて様々な状態の魚に手を出すことにもなり、今回は全て切り捨てました。

この日の1本目の魚は、気持ちを落ち着かせてくれた大事な魚ですが、今回は全く狙っていない魚。その為、その後周辺を軽くチェックして即移動。しかし、トーナメントとなると入りたい場所には常に先行者が居るものです。もちろん想定内なので、とにかく動いてタイミングを捉えることに専念しました。

10時過ぎから風も出始め、いよいよ何か起こりそうな雰囲気になったところで、1度チェックしたエリアに再度入り直したところ、ようやく本命の1,600gをキャッチ。ガマの先端でのバイトです。ルアーは1本目と同じドライブクロー4″(エビミソブラック)です。

次のエリアと行きたいところでしたが、風がかなり強くなってしまい、釣りの出来る場所も限られてきました。当然釣りが出来る良いエリアには選手が既に入っており、残り1時間ちょっとをどうするかというところで、勝負するために風の影響を受ける大場所のパラアシへ向かいました。すると予想した通り誰もおらず、大場所独り占め状態でした。。

流石に風下エリアということで波風はモロに受けますが、濁りがとても良い感じ。水温も14度台まで上がっていたので少しだけ期待しながらハイピッチャーMAX3/8ozTW(キラーゴールド)を巻いているとパラアシの先端で「ゴンッ!!」滅茶苦茶引きましたがなんとかキャッチ。これが2キロ弱。。

こういう魚は、超単発で正直なところ狙って釣るのがかなり難しい魚だった為、運によるところも大きい気がしてなりませんが、ハイピッチャーMAXのアピール力があってこそ、あの波風の中からバイトを誘発出来たのではないかと思います。また、強風の中でも飛行姿勢が安定していることで、キャスタビリティーは抜群なので、強風でもストレスなく使用が可能です。。

何故あの強風の中で、あえて3/8ozを使用したのかというと、狙ったレンジをゆっくりとトレースしたかったのが一番の理由です。1/2ozだとレンジが一段下がってしまったり、狙っていたレンジをトレースするにはリトリーブスピードを上げる必要があることから、今回は3/8ozをセレクトしました。。

この1本が入り、4キロを超えたところで、少し余裕を持って帰着しました。。
思ったより釣れているようなことが耳に入りドキドキしましたが、結果3本/4,270グラムで優勝することが出来ました。。





最高のスタートが出来たので、次の試合も上位を目指して頑張りたいと思います。

profile

山添大介
関東
(印旛沼)

11年にNAB21で年間優勝&NBC北千葉チャプター年間3位。12年NAB21で年間2位&NBC北千葉チャプター年間優勝、16年NAB21最終戦優勝と印旛沼水系で開催されるトーナメントにて圧倒的強さを誇る。強さのヒミツはバス釣りに対し真面目一直線でほぼ毎週といっていい程フィールドに通うこと。天性のセンスとひたむきな姿勢で培われた「対シャロー攻略の引き出し」に要注目!!