9/28(日)千葉県高滝湖で開催されましたNBCチャプター南千葉最終戦で3位入賞はたしたトーナメントレポートとなります
NBC南千葉チャプター第5戦(高滝湖)
参加人数:63名
キャッチ人数:35名
リミットメイク:5名
久しぶりに前日ブラに半日程出ることができましたが、ワーム中心の釣りでノーバイト。
水質もターン気味で良くないことや、良い状況でバスが固まるようなフィーディング場での魚探画像も全くなし。辛うじて退避できるような規模の大きいオダや湖流が当たるようなハードボトムのスポットで魚探にまばらにバスが映るのが確認できました。もちろん前途の通り、シューティングで繊細な釣りで誘っても全くバイトなし。
そこで、やる気が多少あるバスが多いオープンエリアのバスに照準を絞り、その中でもベイトも多くスイッチが入りやすいハードボトムでのハードルアーでの釣りが浮かびました。
それでも簡単にキャッチできるほど甘くはなく、いかに速いテンポで手数を稼いで散ったバスとの遭遇率をあげれるか、逆に、なかなか反応しずらいバスには口を使わせるルアーコースをいかに取れるかがキモになることが予想できました。
もちろんメインはブリッツEX-DR、サブにハイカットSP。
カラーはターン気味の水質と朝イチのローライトを考慮してブリッツEX-DRは金黒。ハイカットSPは艶ワカサギ。
そして結果ブリッツEX−DRで4フィッシュ、ハイカットSPで1フィッシュ。
結果2870gで3位

特にEX-DRはワンエリアで何百投した後のバイトであったり、中盤での連続キャッチを思い返すと、気難しいバスを必要以上に刺激してスプークさせずに、喰わせられる時にしっかり食わすことが出来たのは、タイトハイピッチなアクション所以の結果だと言えます。
加えてあのサイズでしっかり飛び、潜ることや、あのサイズだからこその引き抵抗の軽さは、試合時間中、全く苦にならず、投げ続けることが出来たのだと言えます。
そして何よりも発売以来の飛び抜けた釣果は全幅の信頼をおくルアーの1つであり、モチベーションを保って試合を進められた大きな要素でありました。
今回で更に信頼が厚いものになったのは言うまでもありません。
一雨ごとに秋が深まりますが、やはり降り始めや濁りが落ち着く直前などは絶好の巻物のタイミング。
行くフィールドに合わせてBLITZシリーズを使い分け、是非とも良い釣りを楽しんでみては如何でしょうか!
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