ドライブカーリー4.5インチの圧倒的なポテンシャルとは…!?
みなさんこんにちは、琵琶湖プロガイドのTAK三宅です!
02ビートのレポートに続きまして、今回は今年発売のNEWアイテム「ドライブカーリー」について、そのパワーをご紹介したいと思います!

9月頃から本格的にこのワームをガイドでも使いはじめたのですが、そのほとんどが「キャロ」。
ヘビキャロ、ライトキャロでは今まで、状況に応じてドライブクローラーとドライブシュリンプをメインにしていました。
キャロを使用するシチュエーションは漁礁などの人工の沈みものや浚渫のエッジライン、ロックエリア、ウィードエッジのハードボトムなどなど。
ただ、メジャーな浚渫などはバスがその場にいても簡単に口を使わないような状況も多く、今まではドライブクローラーの「シンプルな自発動」とドライブシュリンプの「リアクションの要素のある自発動」を使い分けて、そのような天才バスに対応してきました。
しかし最近ではそれでも口を使わないという状況も多くなってきていたのですが、このドライブカーリーを使い出してから、またバイト数が見違えるように増えてきました!
ゲストさんに漁礁のポジションをお伝えし、キャロをキャストしてもらってゆっくりと中空ブロックを乗り越えさせたり落としこんだりするだけで、イージーにその場にいるバスが口を使ってきます。
これには自分自身も非常に驚きで、ルアーの持つファーストインパクトの強さはもちろんですが、ちょうどドラブクローラーとドライブシュリンプのいいところを併せ持ったドライブカーリーの使いやすさと適度なアピールが、間違いなく効いているようです。

しかも今年の漁礁などはあまり調子がよくなく、いいサイズもそんなに混ざらない状態が続いていたのですが、ドライブカーリーを使いはじめてから一気にバスのアベレージサイズがジャンプアップ!!
ドライブカーリーが発売されてからまだ間もないですが、ゲストさんにすでに多くのグッドバスをもたらしてくれています。
またダウンショットやネコリグとの相性もバッチリで、これらのリグでも多くのビッグバスが釣れていますよ!!

ヘビキャロに関しては浜のオカッパリアングラーなどの必須リグでもあります。
ドライブカーリーはそんなシーンでのヘビキャロにも最適なアイテムだと思いますので、ぜひぜひ使い込んでいただいて、また釣果を聞かせてくださいね!!
ほんとにオススメの一品でございます(笑)!!
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