琵琶湖プロガイド三宅が認めるH3Dワッキーの喰わせの力!!
皆さんこんにちは!TAK☆三宅です。琵琶湖においての年間のネコリグの使用頻度はHPシャッドテールに匹敵するほどなのですが、特にHP3Dワッキーの釣れ方には目を見張るものがあります。
琵琶湖においては5"の使用がほとんどでシンカーウエイトも1/16ozが90%を占めます。
カラーもモーニングドーンがこのワームに関しては釣果が圧倒的で、ローテーションでゴーストシュリンプを使用しています。
![](http://www.o-s-p.net/wp/wp-content/uploads/20191011112531_p-730x1024.jpg)
他のワームでまったくバイトがなくなった際、このHP3Dワッキーのネコリグにチェンジした途端にバイトが出るといった状況も大げさではなく何度も経験しているのですが、このワームの形状、アクションが効いているのは間違いなさそうです。
![](http://www.o-s-p.net/wp/wp-content/uploads/20190719163825_p-1024x742.jpg)
ツインテールが引き起こす複雑な動きがバスに疑似餌であることを見破られにくくさせているのもあると思いますが、非常に好奇心を惹く動きを水中で演出していると考えています。
タックルに関してはフロロ8lbを使用したベイトフィネスタックルで使う場合が多いですが、フロロ4~5lbを使用したスピニングタックルでもOKです!
アクションはバスがボトムベタベタにいるような状況ではシェイクとボトムをとりなおす意味でのステイを交互に繰り返す動かし方が基本になります。
ただ、浮き気味のようなポジションにバスがいるような場合はミドスト気味にシェイクをし続けるのもこのワームのアクションを活かした釣り方になります。
![](http://www.o-s-p.net/wp/wp-content/uploads/20190719181218_p-1024x692.jpg)
基本的にはウィードエッジをメインに狙っていくワーム、リグではありますが、浚渫の中やマンメイドストラクチャー、ロック系エリアやリーズ際などでも当然その威力を発揮してくれます。とにかくめちゃめちゃ釣れるワームですので、まずは1/16ozネイルシンカー+5mmシリコンチューブ、♯1~3のマスバリと組み合わせて、ネコリグ仕様で使ってみてくださいね!
関連商品