• トップページ
  • STAFF
  • ルドラシリーズのニューモデル「ルドラ130MSF」のハウツーをご紹介!!

ルドラシリーズのニューモデル「ルドラ130MSF」のハウツーをご紹介!!

01

OSPファンの皆さんこんにちは!

2016年も早くも2カ月が過ぎ去ろうとしていますが、まもなくバスたちもガンガン動き出すシーズンに突入します。ガイドのお問い合わせも本当に多くの方々からいただきまして誠にありがとうございます。

今年は体のメンテナンスに重きをおきまして、3月からのガイドのスタートとさせていただきました。現在土日祝は3、4、5、は完全ソールドアウトで6月も残りわずかとなっております。平日に関しましても各月ともにかなり日数が少なくなってきておりますのでTAKガイドで琵琶湖の釣りを満喫したい方はお早めのご予約をお勧めいたします!

さあそして、春からの釣りで活躍するルアーがハイカットやルドラ、ヴァルナなどの1m~2.5m前後のレンジをメインターゲットとしたシャッドやジャークベイトです。

とくにルドラは春を意識してシャローレンジに入ってきたバスに対して、その存在感でBIGバスを寄せる力に優れていることに加え、各種のバリエーションの広さでちょっとしたシチュエーションの違いにも対応できます。

3月発売予定の新作ルドラ130MSFが加わることで、さらにルドラを使っての攻略が盤石なものになることは間違いないですね!

ルドラにはMSFを加えると、ルドラ130HF(10th)、130F、130MSF、130SPEC2SF、SP、Sの6種類があり、バスではSを除いた5種を主に使用する場合が多いかと思います。

03

あらためて見ると、こんなに細分化されているんですよね!

そして自分自身が今年の釣りでかなり期待をしているのがルドラ130MSF。このルアーを超端的に言うとFの高レスポンス、障害物回避能力をもったまま、飛距離を出せるようになったF×SPのハイブリッドルドラです。

琵琶湖のグラスエリアにおいて、ルドラで釣りをしている皆さんならこんな事を感じたことがあるかと思います!

SPだと突っ込みすぎて、本当はロングキャストしたいのにショートキャストで深度を調整せざるを得ない、しかしFでは飛距離が出せずにストレスがたまりすぎる...

これって琵琶湖グラスエリアのあるあるではないですか?(笑)

とくに春先~初夏、秋~晩秋などの1mチョイ~1.8mほどのレンジを遠投でしっかりジャークを入れて釣りこみたいような場面でよく遭遇します。

しかしこのMSFモデルはF譲りのレスポンス、障害物回避能力とSP譲りの遠投性能をウエイトの絶妙な調整で両立していますので、このようなシチュエーションを攻略するのに最適なモデルと言えます。

もちろんオカッパリにおいても、今までSPモデルでは飛距離は出るがロストが怖くて使えなかった、Fでは飛距離が出ないという方にも超最適なアイテムになると思います。

個人的には春先の1mチョイ~1.5mまでのシャローのリップラップエリアやハードボトムに生え始めたグラスが絡んだような、いわゆるクランクで通常は攻略していくようなエリアでの使用に非常に期待しています。

クランクで取りきれないバスが必ず反応してくるはずで、この釣りに関してはレスポンスと飛距離を両立したルドラ130MSFの独壇場になる可能性がかなり高いですよね!

今年の琵琶湖の釣りがルドラ130MSFの登場で一段と面白くなりそうです!^^

02