O.S.P,Inc.

Reportsプロスタッフレポート

河口湖のボイルパターンでアシュラ炸裂!

2012.11.22
プロトーナメントも次々と最終戦を終え、そろそろシーズンオフ。

僕のJBトーナメントの最終戦、全日本バスプロ選手権河口湖に参加してきました。

全日本バスプロ選手権in河口湖

気になる結果ですが、、、、結果は??

・・・まぁ聞かないでください(涙)

決勝戦ということもあって、気合入れて約1ヶ月前からの河口湖に通いました。

今回は10月の初め頃良かったパターンを紹介しますので、来年の参考にでもしてください。

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晩秋の河口湖

秋の河口湖はベイトフィッシュを魚探で探して釣るパターンが定番です。

しかし今年の河口湖はワカサギが少ないのか?ベイトの群れがあまり映りません。

秋までの猛暑のせいなのか、そこらじゅうでボイルが起きていました。

たぶんハスだろうと思いましたが、試しにアシュラを投げたらなんとバスが釣れました。

詳しく観察すると、表層にワカサギやシラウオが泳いでいます、どうやらそれらを群れで捕食していたようです。

釣り方はいたって簡単。

ルアーはアシュラのスペック2がオススメ!!

(写真:アシュラスペック2でキャッチしたネイティブのキッカーフィッシュ!)
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場所は例年ベイトが溜まる場所のウイードのアウトサイド付近。

減水しているので、西湖放水路、長崎、浅川などはオカッパリからも充分狙えます。

じっと静かに湖を眺めると水面がざわついてきますので、そしたらキャストの準備をします。

数秒後ボイルが始まるので、そこをめがけてアシュラをキャスト!!

落ちただけではバイトしないので、着水と同時に思いっきりジャークをしながら早引きをします。

トーナメントプレッシャーもピークに達したバスはラトル音を嫌うので固定重心のアシュラスペック2が有効です。

さらに飛距離も稼げるので、GOOD!!

泳ぎのバランスもすばらしく、気難しいネイティブバスもバックリとバイトしてくれます。

サイズは小型が多いですが、ヒレが発達した引きの強い天然バスです。

タフだった今回のローウエイトの試合にはこの手の魚がとても貴重だったのですが、残念ながらベイトフィッシュに絡むバスを狙う僕のパターンは直前の水温低下により崩壊・・・。

バスはスローな状態に移行したようで、エビを捕食しているバスをライトリグでスローに狙った選手が上位を占めました。

あと河口湖といえば、やっぱり放流バス。

今年最後に放流された魚が巨大な魚が多かったようで、画像のようなキロオーバーのバスや中には50オーバーも混じっているようです。

放流バスでもこれだけデカイと、楽しい釣りができます。

水温低下が落ち着くと、再度ベイトフィッシュパターンが炸裂する可能性もあります!

まだチャンスがいっぱいの河口湖にみなさんも出かけてみてはいかがですか??

(写真左:放流から時間が経ってしまうと、放流と天然の判別がなかなか難しいのですが、こちらはボイルしていたネイティブ。)
(写真右:こちらは放流バスで、サイズは1,500g程!)
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霞水系、アフター回復のビックバスにはHPFクランク

2012.07.18
初夏の霞ヶ浦水系での大型バスの代表的なエサは、手長エビと小魚(イナッコ:ボラの稚魚)です。

好むベイトフィッシュに応じて攻め分ける

エビ系を食べているバスには、キャロライナリグやテキサスリグでボトムをスローに探るのが良いですが、イナッコ等の小魚を捕食しているバスはクランクベイトが効きます!!

この釣りで定番なのが、青い目の「HPFクランクスペック2」

障害物に絡めて使っても軌道がズレにくく、スタックが少ない。

フラットサイド特有のフラッシング効果が強く、沢山のバスを引き付けるので、もはや霞ヶ浦の定番ですね。

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そして、最近僕はハードボトムや浚渫跡をメインにパターンを組んでいるので、赤い目玉のHPFクランクのノーマルモデルをメインで使っています。

なぜか?

1:重心移動なので圧倒的な飛距離が稼げる。←フラットサイドクランクではとても希少。

2:ラトルによる集魚効果でバスを寄せる力がある。←広いエリアを狙うので有利。

3:ボトムにコンタクトした瞬間、トリッキーなアクションを起こす。←こんなアクション、他のルアーには絶対に出せません!

使い方は??

とにかくロングキャスト。

重心移動なので、投げる前にサオを振ってやると遠心力で移動ラトルがテール側にスライドします。

するとビックリするほど飛距離が伸びます。

あとは巻くだけですが、ボトムを感じているときに、たまにスッと抜ける感触があります。

これがトリッキーなアクション、究極のチドリアクションの瞬間、バイトのチャンスです!

あとシークレットな使い方として、巻いている途中にストップ(3~5秒)して浮かせます。

この時期のバスは浮いていることが多いので、水面付近にフラフラと浮き上がる動きに弱いのです。

カラーはベイトフィッシュをイメージしたカラーが良く効きます。

アフター回復の時期にクランクで釣れる魚は引きも強く、今年は40cmを超える大型がほとんどで、とても楽しい釣りができます。

みなさんもぜひお試しください!!

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アイ・ウェーバーで河口湖

2012.06.25
数年前から河口湖で流行っている釣り「i字系ミノー」

i字系ミノーの釣り

僕もマスターしなければと、某メーカーのi字系ミノーを購入し、さんざん投げてみました。

でかいバスがチェイスしてくるのですが、見切られUターンがほとんど。

釣れるのは放流バスのみ、そしてあまりにもノー感じのこの釣りに耐え切れず断念しました。

今年の初め頃、O.S.Pスタッフでこのルアーの開発者でもある橋本さんから、「今度Uターンされない、止めても誘えるi字系出すよ」と聞かされ、楽しみにしておりました。

そして先日、待ちに待ったアイ・ウェーバーを入手したので、さっそく河口湖に行ってきました。

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アイ・ウェーバーin河口湖

今年の河口湖はシーズンが遅れ気味なようで、6月中旬なのにまだネストが沢山あり、今まさに産卵真最中。

まだ体力回復しているバスの個体も数少ない状況です。

さらに前日からの冷たい雨に、当日も冷たい北風で水温低下・・・ハードルアーにはかなり厳しい状況でした。

とにかくアイ・ウェーバーを信じてしばらくキャストすると、すぐに超可愛いネイティブバスがヒット!

今シーズンの最小記録更新(笑)

こんな小さいバスにも口を使わす、アイ・ウェーバーのポテンシャルを確信。

その後、八木崎公園のブレイクにロングキャスト!

風に流してドリフトすると、バスがふわ~っと浮いてきて、ルアーをバックリ、反転して潜っていきます。Uターンしませんでした!

完璧に騙されているので吐き出したりしません、余裕のフッキング!

遠くで食わせているので、やり取りがとても楽しいです。

上がってきたのは、体の傷も多く残る、産卵直後のド・アフターのナイスなバス!

今までの認識では、この手の魚はライトリグでゆっくり誘わないと釣れないのですが、表層付近のハードルアーにバイトしてきたのには驚かされました。

もう少しシーズンが進んだら、多くのもっと簡単にバイトしてくるはずです。

近いうちにまたアイ・ウェーバーを投げに河口湖に行きます。

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使い方のキモ

キモと言えば、とにかくロングキャストし釣り人の気配を感じないところで完璧にバスを騙す。

ルアーに人為的な挙動をさせないために、無風であればロッドを立ててラインの重みだけで手前に寄せてきて、風があるときは上手く利用し、風に引っ張らせるのが有効、フライフィッシングみたいなイメージですね。

僕はバイトシーンが見えないとつまらないので、目視できる10~30cmの浅いレンジを漂わせて使っています。

ラインはフロロの4lb.を使い、ルアーの色は見やすい派手目なカラーがオススメですが、もしナチュラル系を使いたいならラインを色付きで見やすい、サンラインのBMS等を使うと良いでしょう。

河口湖ではこれから7月後半ぐらいまで、産卵の体力を回復させるためにバスがたくさん捕食する時期で数釣りが楽しめます。

しかも新しいルアーには、まだスレていないのでチャンス倍増ですよ!

オカッパリでも充分狙えますし、ルアーロストの心配も少ないのでオススメです。

新たなジャンルのi字系の釣り、みなさんも挑戦してみてください。

生命感あふれる今年の霞ヶ浦

2012.06.01
みなさんこんにちは、バス釣りの本格的なシーズンとなって参りましたが、霞ヶ浦も生命感があふれていますよ!

今シーズンの霞ヶ浦はベイトフィッシュが豊富!!

今年の霞ヶ浦ではバスの好物、シラウオが異常発生しております。

さらに、大きく育ったワカサギや淡水サヨリもたくさん目で確認できます。

とくにワカサギは弱って、表層をフラフラと漂っています。

当然スポーン前後のデカバスは、これらのベイトをたくさん捕食し産卵に備えたり、回復したりします。

これらのベイトフィッシュのサイズは10~15cm。

だから今、ドライブスティック4.5インチ(以後スティックと呼びます)が釣れています!

先日、霞ヶ浦の駐艇場「弁天さん」のトーナメントに参加したのですが、これらのベイトフィッシュパターンを意識し、優勝だけを狙い、浚渫や沖のハードボトムで勝負してみることにしました。

使用したリグは、スティックのヘビキャロとヘビーダウンショット。

この日のバスは表層付近のエサを捕食していたようで、ロングリーダーのヘビーダウンショットにバイトがありました。

結果は狙い通り40UPが2本釣れたのですが、あと1本が入らず5位に終わってしました。

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優勝は清水・若林チームで、3本で3,655gのブッチギリの勝利。

決め手は、こちらも同じくドライブスティックのノーシンカーでした。

以下ボーターの清水佑太さんのコメントです。

清水さんコメント

「前日のプラではアシ際の砂や石がある場所、水深にして50cm以下の場所にヤマセンコーのノーシンカーをキャストし、バイトだけを取り、そして本番。

前日バイトを取ったスポットにプラどおりに某高比重ストレートワームをキャスト。

順調にバスをキャッチしていき10時ごろには3kg近くのウエイトは確保し一安心。

そこから、さらに優勝を狙うために大きく移動しました。

そこで前日、駐艇場のJBプロ秋山さんから「これ釣れるから使ってごらん」ともらったドライブスティック4.5″のグリパンを思い出して、試しに使ってみることに。

それまで使っていたワームと同じく、ノーシンカーで同じ条件を狙いました。

すると、そこから怒涛のラッシュに入り4本かけて3本キャッチ!

入れ替えを繰り返し2位に大差をつけて、ブッチギリのウエイトで優勝することができました。

すべてフォール中にひったくるようなバイト!

これまで使っていたワームの時とはまるっきり違い、バスが完璧に騙され、迷いもなく食いつく、そんなイメージでしたね。

こんな釣れるワーム、もっと早く使っていればよかったですよ。」 commented by 清水佑太

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これは他のワームでは出せない、テール部を振り、ロールしながらフォールする姿が、バスにとって、より生き物に近い動きに見え、水深が浅いポイントでフォールするわずかな時間でも、しっかりとアピールしてくれる性能を持っているのです。

このシャローの釣りでしたら、岸釣りでも充分狙えます。

ボートでのアプローチよりはるかに魚へのプレッシャーは少ないのでさらに有利です。

以前のレポートではスティックの逆ざしを紹介しましたが、まだあまりエビ系を捕食していない時期なので、フックは逆ざしではなく、ノーマルざしの方がお勧めです。

ひとつ注意ですが、この時期は知らずのうちに、ネストのバスを釣ってしまっていることが多々とあります。

バスを釣り上げたら、釣れたその場所へ、速やかなリリースを心がけてください。

霞ヶ浦水系に行かれる方は、ボートでもオカッパリでもドライブスティック4.5″。

これさえあれば、必ずナイスなバスに出会えるはずです、ぜひお試しください!

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春の訪れが遅い2012年

2012.04.04
今年は寒い日が続き、各地のフィールドでも春の訪れが遅れているようですが、みなさん、もう初バス釣りましたか?

霞ヶ浦でのトーナメントの必殺テクニック

残念ながら、僕の釣果もまだちょっと寒いので・・・今回は、昨年参加した、霞ヶ浦でお世話になっている駐艇場『弁天』さん主催のシリーズトーナメントにて使った、必殺テクニックをお教えします。

弁天トーナメントは和気あいあいの楽しい大会ですが、JBプロやWBSプロも多く参加し当然みんな真剣モードのため、試合はかなりハイレベルです。

賞金も出ますしね(笑)。

僕は参加一年目にして、第1戦を優勝!、2戦8位、3戦2位、最終戦3位と、一度もランキング1位を外さずに、年間優勝することができました。

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この安定した好成績を出せた大きな要因は、ライトリグの導入です。

霞ヶ浦でライトリグ?という方も多いと思いますが、広大な霞ヶ浦でもバスがいるスポットは限られており、トーナメントになると、その限られた場所に多くの選手が集中する為、バスがいてもプレッシャーにより通常のリグでは口を使わないケースがとても多いのです。

そんな中、シーズン通して活躍してくれたのが、ドライブクローラー4.5インチのジグヘッドワッキーリグです。

使用するジグヘッドの重さの基本は1/20oz.(1.4g)。

カラーはローライト時にはワカサギなどのベイトフィッシュのイメージで白系を、晴れたときはグリパン系を用意しました。

ラインはフロロカーボン製のFCスナイパーの4.5lb.を使っています。

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使い方は、ラインッスラッグが出るようにロッドを小刻みに振り、ボトムを切った状態で、一定のリズムでゆっくりスイミングさせます。通称ミドストですね。

レンジはボトム付近がメインで、表層付近にベイトがいる場合はジグヘッドのウエイトを1/32oz.(0.9g)に替えて水面直下を漂うようにスイミングさせます。

フックの刺し方等は川村氏のYouTubeをご覧ください。


なぜジグヘッドワッキーなのか?

1:障害物が多い霞ヶ浦でも、この釣りではほとんど根掛かりせず、リズムがくずれない。

2:ノーマルのジグヘッドのスイミングでは、水の抵抗が少なく、アピールが弱いが、ワッキー掛けにすることにで、水押しが強くなる。

3:接近戦が多い霞ヶ浦でも、短い移動距離でアピールできる。
4:サスペンド傾向が強いデカバスに対しても、中層でも誘える。
5:とにかくジグを振り子にした、なんともいえない生々しい動き、これに尽きますね。

みなさんも、人気エリアで釣りをする際は、ぜひ一度試してみてください。

ライトリグなのですが、けっこうデカバスに出会う確率も高いですよ!

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昔の釣り復活か!?

2011.12.01
最近、霞ヶ浦トーナメンターの間で「昔の釣が復活してきた」という話をよく耳にします。

浚渫の攻略

10年以上前は霞ヶ浦名物の浚渫が良く釣れていましたが、ここ数年はまるっきりダメでキャットフィッシュしか釣れませんでした。

しかし2年ぐらい前から、少しずつ浚渫にバスが集まるようになり、今シーズンのJB霞ヶ浦戦ではここのバスを攻略することに成功した選手がブッチギリのウエイトで優勝することが何度かありました。

最近水質が良くなったことで、エビや小魚が深い場所にも増え出したことが原因のようです。

自分も来シーズンに向けて、「浚渫の攻略をしなくては」と考えていたところ良いタイミングで、お世話になっている霞ヶ浦の駐艇場、弁天さんの大会があったので、この大会で浚渫の釣りを試してみることにしました。

プラクティスの午前中はきっちり魚探をかけ、地形を把握に費やし、午後に1時間だけ、GPSを見ながらクランクベイトで流しました。

使ったルアーはブリッツEX-DR。

カラーは今のメインベイトはワカサギなのでナチュラル系。

僕のお気に入りはジェードシャッドです。

この日は地形や低質を探るつもりでキャストしていたのですが、なんと一流しで4連発!

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EX-DRは霞ヶ浦の浚渫やハードボトムの釣りには最適です。

投げやすく、巻いて疲れない、レンジも霞ヶ浦にピッタリ、ヒラを打ちながらも起動を維持し、ボトムノックを繰り返す、それでいてスタックしません。

地形や低質も良く把握でき、バイトしてくる場所が感じ取れます。

そして試合当日、朝から晴天無風、しかもターンオーバーによる、秋特有の水質悪化。

こうなるとクランクでバイトを得るのは難しい状況ですが、試しにEX-DRで流すも、残念ながらバイト無し。

では、と、少しスローにしかもリアクションで狙える、ラバージグにチェンジ。

使うはもちろんO.S.P03ハンツ14g。

カラーはこちらもワカサギを意識して、シリコンスカートのスジエビカラーを選択。

浚渫の壁に丁寧に階段を一歩ずつ下るように、落とし込みます。

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ハンツのセミフットボールのヘッド形状により、フットボールの安定感プラス、ラウンドジグのような、泳がせテクニックでも誘えるので、小魚を狙っているバスにはとても効果的!

水質悪化でタフッたバスにも思わず口を使わせる威力があります。

この日の結果は、優勝こそ逃しましたが、スピーディーに広く探れるEX-DRのプラと、本番のハンツのおかげで準優勝することができました。

ただ今年間ランク1位なので、12月の最終戦もO.S.Pルアーの活躍と共に頑張ります。

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河口湖で有効な “ハードルアーのドラッキング “

2011.10.18
河口湖で有効な “ハードルアーのドラッキング ”

たまにはこんなマニアックな釣りはいかがでしょうか?

クランクベイトのドラッキング

河口湖では夏から秋にかけて、ワカサギなどのベイトフィッシュが群れになって沖合を回遊します。

それらをフィッシュイーターたちが狙って、たっぷり捕食する時期です。

残念ながら、この釣りはオカッパリでは無理で、最低でもローボート+エレキが必要、さらに魚探があれば完璧です。

最近では免許不要艇で全部セットのフルリグのレンタル船なんかもあるみたいですので活用してみてはいかがでしょう。

代表的なポイントはハワイ・大石・長浜の沖のフラットエリアで、特にハワイや長浜にはレンタルボート店もありますので便利です。

狙う水深は、ウィードのアウトサイドの5mから10mまでのフラットエリア。

以前は3インチ程度のワームで、”ヒュンヒュン “というダウンショットを使ったドラッキングが主流でしたが、ワーム禁止の現在、僕にはポーク系のルアーでは全く釣れる気がせず、クランクベイトのドラッキングで楽しい釣りをしております。

出番となるルアーですが

・5~6m用 ブリッツ EX-DR←河口湖にはピッタリのサイズです!
・6~8m用 ブリッツ MAX-DR
      ・8~10m用 ブリッツ EX-DRのヘビキャロ(リーダー60cmぐらい)

感度が重要な釣りなので、ラインはフロロ。

自分はFCスナイパーの8~10LBを使用します。

この日は、8mのボトム付近に魚影が多く、ブリッツEX-DRのヘビキャロが有効でした。

釣り方は簡単!

魚探を見て(感度を上げる)広範囲に探し(何も映らない場所は可能性が薄いのですぐにパス)そして何かが映るポイントを見つけたら、EX-DRを20~30mキャスト、あとはゆっくり歩くぐらいのスピードでボートを進めるだけでOK!

たまに、食わせのタイミングを作るためにジャークしストップさせます。

EX-DRはセミフラットリップにより、バランスよくボトムノックとヒラウチをし、重心固定ならではの、止めた時にゆっくりふらつきながら浮き上がるアクションは絶妙で、この瞬間にバスのスイッチが入り、バイトしてきます。

この生き物そっくりな泳ぎに、さまざまな外道たちもたまらずバイトしてきますが・・・(笑)

この釣りでは、ルアーに異物(ウィードなど)が付くとバイトが激減しますが、EX-DRは手元に伝わる感度がとても良く、ちょっとしたウィードが絡んだだけで知らせてくれるので、ルアーを長時距離泳がせるドラッキングでは無駄が激減します。

この釣りではあまり大型は釣れませんが、広範囲に回遊する、遊泳能力の優れたバスが多く、サイズのわりにはよく引きます。

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そして、デカイの一発勝負は?

今年は例年より大雨が多く、河口湖も増水傾向にあります。

そんな状況では、ゼロワンジグのカバー打ちで大物が狙えます!

僕のセッティングはゼロワンジグ11gにスプリットテールのポークをセットし、ラインはFCスナイパーの16LBを使います。

釣り方は、目でベイトフィッシュが確認できるエリアのアシや冠水植物を延々と打ちまくります!

すると単発ですが、グットコンディションの大型バスが釣れてきます。

すり抜けバツグンなゼロワンジグは、根掛かりしづらく、テンポ良く打てます。

ウエッピングでアシの奥でバイトがあっても、フッキングが抜群に良いので確実にバスをキャッチできます。

ここまで増水するのは珍しいことなので、今がチャンスですよ!

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今年最大の54cmのバス

あとは大雨の降った後は流れ込み←セオリーですよね!

大雨の後に、多くのバスがエサを求めてインレットに集結します。

フィーディングに来ているのでとても活性が高く、簡単に口を使います。

探してみると、河口湖には大小たくさんの流れ込みがありますよ。

そこで投入するのが、ハイカット。

先日も台風の直後、西湖の流れ込み1ヵ所で、今年最大の54cmのバスを含む10本以上の天然バスを釣りました。

使い方は、流れの斜め上流に投げて、ゆっくりただ巻きするだけ、あとはボトムやウィードに引っかかって、勝手にハイカットがヒラウチしてくれた瞬間に、次々とバスを誘ってくれました。

以前にも紹介しましたが、ハイカットは放流バスも大好物なようで、最近の河口湖においてもっとも出番が多く、一番多くのバスをキャッチしているルアーです。

河口湖に行って確実にバスを釣りたいなら、是非ハイカット使ってみてください。

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霞ヶ浦のアフターバス=テナガエビパターン

2011.07.22
霞ヶ浦でアフターバスを狙うには、ゼッタイにテナガエビパターンがオススメ!!

霞ヶ浦のアフターバス=テナガエビパターン

みなさんこんにちは。

バスにとって過酷なスポーニングの時期が終わり、体力を回復するためにたくさんのエサを食べる必要があるのが、この6月から7月の時期。

僕は、このアフター回復時期の釣りが大好きです!

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なぜかというとパターンにはまれば、簡単に数多くのバスが釣れるし、7月に入りバスの体力も回復してくると引きも強くなるのでエキサイティングな釣りが楽しめます。

ちょうどこの時期は、たくさんのテナガエビが産卵で浅場に集まってきます。

テナガエビは、普段はややこしい場所に隠れていますが、産卵するために浅場に集まり、とても無防備になります。

産卵で体力が弱っているバスにとって、スピードのある小魚などは追えなくても、スローなテナガエビは格好のターゲットとなります。

ちなみにテナガエビとは、ご存知の方もおられると思いますが、居酒屋さんでよく出される川エビのから揚げのアレです。

ビールのおつまみに最高ですよね!バスもきっと同じはずです(笑)

実は霞ヶ浦のエビが出荷量は、全国でダントツの1位なのですよ。

話は戻りまして、釣り方です。

僕が狙うのは、ドックの壁や水深のある葦で、底質が硬そうなところ。

この時期ルアーをキャストすると、水面に1cmぐらいのエビみたいのがピンピン跳ねることがありますが、それはイサザアミといって、小さすぎてバスは狙いませんが、テナガエビがそれを追って食べているので、そういったスポットはチャンスと思ってください。

こういった状況で、今まで僕はスモラバやホッグ系ワームのライトテキサスで狙っていました。

しかし今年は、少し前にO.S.P事務所に遊びに行ったときに、川村氏に教えてもらった、ドライブスティックの逆刺しテクニック、これが炸裂!

使うのは3.5インチと4.5インチ、カラーはグリーンパンプキンペッパーをメインに、濁った場所にはシナモン・ブルーフレークを使います。

3.5インチにはストレートフックの1/0サイズ、4.5インチには3/0サイズを画像のように、逆に刺して使います。

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バックスライドが大きいので、狙ったポイントの少し手前に落とし、少しフォールしたら、20cmぐらい手前に引き、またフォール、それを2・3回繰り返してボトムについたら、1シャクリ。

まさに、この動きはテナガが捕食する時の泳ぎにそっくりで、思わずバスも食い付きます。

もちろんノーマル差しのセットのほうが良い場合もありますので、臨機応変に試してみてください。

このパターンは8月ぐらいまでは有効ですが、徐々にバスのサイズがダウンしますので、早めにフィールドに行かれることをオススメいたします。

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教えます!

2011.04.26
春の河口湖、高難易度放流バス攻略法!! ハイカットが大活躍

寒い時期もようやく終わり、いよいよ春本番ですね!

でもまだ暖かいのは地上だけ。

4月中旬の河口湖は水温も8~9度、水中は半分冬という感じ。

まだまだネイティブバスを釣るのは難しい時期です。

河口湖では、毎年3月の後半からブラックバスの放流が定期的に行われます。

最近の放流バスはサイズがとても大きいのが特徴で、平均700g前後、大型になると1kg計りを軽く振り切るのも多くいます。

そのせいか放流バスといっても賢く、そう簡単には釣れません。

特にこの低水温期に放流バスを釣るのには、活性が低いことから、さらに難易度が増します。

多くの方がポーク系のルアーやスモラバでじっくりと、食わせ系で狙いますが、僕はこの時期はハードルアーメインで狙います。

使うルアーはハイカットのみ。

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カラーは基本派手系のマッドタイガー、水がクリアーであればゴーストハニーブルーを使用。

ウィードがまだ無いこの時期は、放流されたバスは溶岩や岩の下や隙間に隠れるので、目で隙間や陰を確認し、そこにハイカットを擦り付けるように泳がせます。

食わせ系でいくら攻めても無反応なバスが、物凄いスピードで飛びついてきます。

ハイカットはノンラトルで重心移動ではなく固定重心なので、障害物にぶつけても軌道が大きくズレず、へばりつくように泳いでくれます。

それでいて根掛りも少ない。

シャッドというよりは、クランクベイトを使うイメージに近いですね!

ちなみに小型のクランクベイトでも釣れますが、魚がスレやすく、シャッドの方が圧倒的に数が伸びます。

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当日はJBマスターズ戦の2週前ということもあり、放流地点には多くのボートが浮いていましたが、天才バス相手に苦戦、誰一人として竿を曲げている選手はいませんでした。

そんな中で僕らがそのスポットに入り、ものの30分の間にハイカットだけで5本のウエイトで4kg近く釣ってしまいました。

O.S.Pスタッフの橋本(洋一)選手のプラクティスの同船でしたので、魚をとっておくためにそれ以上は釣りませんでしたが、この時期のトーナメントでしたら、充分優勝も狙えるウエイトです。

もちろん50UPが多く釣れるこの時期、ネイティブの一発大物勝負!!なんていうのも楽しいですが、ノーフィッシュで帰るのも寂しいですよね??

そんなときは、ちょっとハイカット投げてみてください、きっとボーズを回避できる保険になると思います。

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平地では桜も咲き春本番!

2011.04.19
湖によっては水温10度も超え、バスも動き出しジャークベイトが炸裂する季節がやってきました。

春の定番、阿修羅

僕は、この時期河口湖でビックフィッシュを狙うには迷わず阿修羅を使います。

昨年は大型のワカサギが大量発生した事で、ルドラが良かったようですが、今年は平年並みのようで阿修羅に軍配が上がっております。

春先の富士五湖での阿修羅は、誰もが使う人気ルアーですよね!

(写真上:河口湖でキャッチされたグッドコンディションのバス)
(写真下:O.S.Pスタッフの橋本さん、阿修羅で綺麗なビッグトラウトをキャッチ!!)
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これまでの実績からも、その有効性は多くのアングらーが知るところだと思われますが、実はマッディウォーターでも阿修羅が効くということはあまり知られていないのでは??

霞ヶ浦のようなマッディーレイクではHPFクランク等のクランクベイトが春先の定番ですが、クランクだとアピールが強すぎる時や、バイトがあるけどフックアップしない時に、僕は阿修羅で多くのバスを釣っています。

そこで今回は、この時期の霞ヶ浦での阿修羅の使い方を紹介します。

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春先の霞ヶ浦では、水温の上昇や春の強風などで濁りが入ることが多いので、使うカラーはとにかく目立つ、バスが見つけやすい色。

マットタイガーなんかは特にお勧めです。

狙うポイントは、ある程度強い風が当たっているテトラ、石積み、護岸など。

風や湖流に押し流されてきた小魚がそれらに打ち付けられるのを狙って、バスはその周辺をウロウロしながら、それらを追い詰めて捕食をします。

基本はジャークですが、阿修羅のボディーはフラットサイドの形状なのでフラッシング効果が強く、ただ巻きでも充分釣れます。

阿修羅はコンパクトなミノーであるにも関わらずベイトタックルでしっかりとキャストできるので、障害物に対して正確なキャストが必要な霞ヶ浦でも扱いやすい!

それと低水温時のミスバイトやバラシも、9cmのコンパクトボディーにフックが3本も付いているので、貴重なバイトを確実にフッキングへと持ち込めます。

弱った小魚を演出するので、早巻きは禁物。

途中ポーズを入れたりしながら、とにかくゆっくりと泳がすこと。

シラウオのような表層で漂うベイトを発見したら、ロッドを立てたりしてレンジ調整をします。

阿修羅で釣れるフィーディングモードのバスはコンディションも良く、引きが強いのでとても楽しいですよ!

霞水系で普段はミノーを使わないという方も、是非ルアーローテーションの1つに阿修羅を加えてみてください。

注:このコラムは大震災の前の釣行の話です。霞ヶ浦水系においても、護岸や周辺道路が壊れている箇所があるようです。無理をせず、現場の指示に従い、安全な釣りをお楽しみください。

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本格的な冬の到来の河口湖

2010.12.15
各地で初雪の知らせがちらほら、いよいよ本格的な冬が到来です。

冬のバス釣りは、当然ながらオデコは必至の季節。

でも一本の価値はハイシーズンに比べたら数倍、釣れたらメチャ嬉しいです。

釣れたらきっと大間のマグロ釣り漁師みたいな感覚を味わえますよ!

越冬場所をハンツのリアクションで!

冬のこの時期水温が低下すると、バスは越冬場所と呼ばれる場所に集まってくるので、逆にポイントは絞りやすくなります。

僕が通う河口湖での一例を挙げると、畳岩周辺の溶岩帯のディープ8m前後にバスが集まり、そこでエビやハゼ系のスピードが遅いエサを多く捕食をしながら、ワカサギの群れが回遊してきたらそれを捕食したりもしているようです。

さて、そんな河口湖での越冬バス攻略法ですが、僕はフットボールジグを使ってのリアクションで狙います。

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使うルアーはゼロスリージグハンツ。(ファインラバーが好みです)

ディープのボトムをキッチリ狙うので重さは14gで、カラーは冬の時期に不思議と青いワームで良く釣れる経験があるのでブラック/ブルーをチョイス。

それにビッグダディのようなボリュームのあるポークをトレーラに付けます。(河口湖はワーム禁止です)

ラインはフロロカーボンで、少し細めの8lb.~10lb.がお勧めです。

使い方はショートキャストし、ボトムに着いたら30~40cmリフトし静かに着底。

そこで2~3秒ほどステイさせたり、モゾモゾ動かしたりします。

ハンツのセミフットボール形状とポークの浮力によって、ラインテンションの変化でジグが前後左右に揺れて、ファインラバーが微妙に動き・・・独特の生命感を発しバイトを誘います。

ハンツはフットボールジグ同等の安定感でフックが常に上を向くうえに、フットボールほど岩や溶岩にはさまらないので根掛かりに強い!(大切な一軍ポークが無くならずに助かります)

あとはこの時期はどうしても食い込みが浅くなりがちですが、フックのシャンクを若干長めにとってある”セミロングシャンクフック”の効果でスッポ抜けずにバッチリフッキングできるのも大きなことです。

とても優秀なジグなので、冬の釣りには必需品ですね。

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冒頭にも書きましたが、越冬バスは一ヶ所にたくさん集まっています。そういったところにワカサギ等のベイトが絡むと突然スイッチが入り、グットサイズが連発!

なんてことも”たまには”あります。

でも基本的には釣れない時期、貴重な一本狙って”竿お納め”なんていうのも良いのでは??

冬の気配

2010.12.02
平地の木々も紅葉し始め、秋本番。そろそろ冬の気配も感じますね。

残念ですがバスフィッシングには辛い時期が近づいております。でもみなさん、まだまだあきらめてはいけませんよ~!!

この時期一番信頼して使うルアーで・・・

水温が下がり続けターンオーバーを繰り返すこの時期は、バスも一時的にショック状態に陥り捕食しなくなるので、当然釣果は下がります。

でもバスだって本格的な冬になり低水温になる前に栄養を蓄えなければならないことぐらいわかっています。

ターンオーバーも落ち着いてきたこの晩秋、条件の良い日には一生懸命エサを食べています!

しかしながら、いつでも、どこでもっていう時期ではないので、アブレ覚悟で何度もフィールドに通うこと。

あとは場所選びがとても重要です。

まずは水質が良い場所が絶対!(水面の泡がなかなか消えないような場所はNG)

次にベイトフィッシュが多い場所をテンポ良く移動し探します。

この時期は釣れないところ、釣れるところがはっきりしていて、良い場所に当たればグットサイズが連発する可能性も大です。

河口湖のようなクリアレイクであれば、ウイードが他よりまだ緑色で硬いところで、目視で小魚がキラキラと群れているようなところ。

マッディーウォーターの霞ヶ浦であれば、ドッグの先端付近や石積みやジャカゴのアウトサイドなどを狙います。

濁っているので小魚は目視できませんが、サギなどの鳥が水辺に立っていたらそこにはベイトフィッシュが間違いなくいますのでチャンススポット!!探してみてください。

実際の釣り方ですが、僕がこの時期一番信頼して使うルアーはハイピッチャーです。

(写真:秋の霞ヶ浦でハイピッチャーでキャッチ。)

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なぜの時期にスピナーベイトが釣れるのか??

水温が低下するにつれて、ベイトフィッシュが群れでかたまって行動するようになります。

荒食いのバスはそれらを狙うので、小魚の群れに見えるスピナーベイトが効くのです。

では、数々あるスピナーベイトの中でなぜハイピッチャーが釣れるのか??

ひとつはブレード性能の高さ。

ハイピッチャーについているO.S.Pオリジナルブレードは一瞬のフォール時やスローリトリーブでもしっかりと回転してくれるので、一度のキャストでのバイトチャンスが倍増します。

そしてコンパクトサイズであること。

中小型という絶妙なボリューム感はバスの口にスッポリ入りやすく、ミスバイトが激減します。

荒食いのバスは大慌てでアタックしてくるので、ブレードへのバイトや外掛かりが増える傾向にあります。こういったバイトを拾うためにトレーラーフックの装着をお勧めします。

12月の上旬ごろまでこのパターンが通用しますので、みなさんも是非ハイピッチャーを持って出かけてみてはいかがでしょうか。

河口湖&相模湖のビッグバス攻略法

2010.09.15
ビックバスキラーのゼロワンジグ+ビックダディー、実は放流のバスにも効果的です。

ゼロワンジグ+ビッグダディーが秘めるポテンシャル

今年の夏は猛暑日が続き、各地の湖でもかなり高水温の状況のようですね。

当然ながら僕が通っている河口湖や相模湖も近年にない高水温になっております。

この時期の多くのバスは水通しの良いミドルレンジからディープに移動してワカサギやハゼ類やエビなどを捕食しています。

ただ一部の大型のバスはシャローに残り、オイカワやウグイやハスなどの大型のベイトを捕食します。

これらのバスはシャローの旨みみたいなものを良く知っていて、一年中シャローを住家にしている魚です。

しかし、いくらシャロー好きのバスでもこの時期の強烈な真夏の太陽を浴びるのは嫌いなようで、桟橋・係留ボート・ゴミ・岩・ウイード等々、体が隠れる大きさがあればその真下に潜んでいます。

僕の狙うのはこの魚!

当然サイズも大型で、釣れれば40cmアップは間違いなしです。

この時期の河口湖や相模湖で、これらの大型のバスを狙うときに使用するルアーがゼロワンジグにポーク(ビックダディー)の組み合わせ。

この場合、本来のカバージグとしての使い方ではなくスイミングで使うため、ガードを全部外して使います。

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使い方はキャストしたら猛スピードでリールを巻いて、バスの隠れていそうな障害物ギリギリの表層10cmぐらいを泳がせます。

このスピードが少しでも遅いとチェイスしてもまず見切らてしまうので、バスに考える時間を与えないということが重要です。

あとは簡単。

食いついたら、思いっきり合わせるだけ!

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口にさえ入ってしまえば、ゼロワンジグの素晴らしいフックアップシステム(ハイポジショニングアイの効果でフッキング時にバスの口の中でフックが瞬時に立ち上がる)でバッチリフッキングできますよ。

実は放流のバスもこの組み合わせが大好きなようで、果敢にアタックしてきます。

しかしさすがに放流のバスは口も小さく、追うスピードも遅いため少しフッキングが難しいのですが、ちょっとしたコツがあって、ジグに食いつく瞬間に一瞬ラインテンションを緩めることで口の中に入れてからしっかりとフックアップすればフッキング率が上がります。

とにかく一度口に入れてしまえばこっちの勝ち!

そんな優秀なジグがゼロワンジグなのです。

ワーム禁止の湖でもこの組み合わせは使用可能ですので、みなさんも是非お試し下さい。

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放流もネイティブもハイカットが大活躍!!

2010.06.29
最近の河口湖はスポーニングも終盤を向かえ、アフターの回復バスも徐々に増え、ネイティブバスも釣りやすくなってきております。

僕の一番好きな季節がやってきました!

さらに今年はバスの放流も盛んに行われており、数釣りも楽しめるのでオススメです!

ご存知のとおり河口湖はワーム禁止の湖です。

トーナメンターはライトリグ用にポーク系のルアーを使用して攻略していますが、岸釣りの方たちには、あまりオススメできません。

移動中に、すぐに乾燥して使えなくなるし、なにより気持ち悪いので自分も嫌いです(笑)

そこでこの時期僕は、放流にもネイティブバス用にもハイカットを多用します。

(写真:河口湖のようなプレッシャーの高いレイクだからこそ良さが際立つハイカット!)
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使い方は1m~2.5mのハードボトム(砂地や溶岩)のバスが隠れそうな岩や溶岩の隙間を狙って泳がせ、岩や溶岩にリップを当て、ヒラウチさせ、止める(約1~2秒)。

その直後トゥイッチを入れてやると、隠れていたバスが飛び出してきて、ルアーに襲いかかります。

食わせ系で散々攻められたバスも、リアクションで攻めると、イチコロです!

なぜハイカットが効くのか??

まずはルアーがまっすぐ飛び、飛距離が出る、泳がせるとブレないで急潜行してくれるので、狙った美味しいポイントを長くトレースできます。

そしてクランクベイトのように障害物をなめるようにかわし、根掛かりが非常に少ない。

どうしても重心移動タイプでは障害物に当てた瞬間、イレギュラーに動いて肝心なスポットから離れがちです。

バスの目の前で、アクションさせないとスレた河口湖のバスはアタックしてきません。

障害物にへばりつくように泳ぎ、プレッシャーで隠れている、バスに反射的に口を使わす、そういう能力がハイカットにはあります。

僕はボートなのでサスペンドを多用しますが、岸釣でロスが心配な方はフローティングタイプもオススメです。

(写真:バイトしてくる時はすぐに答えが出るので、広範囲を効率的に探る事もできるので河口湖でも重宝しますよ。)

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今年の河口湖は数年続いた減水傾向が解消され、西湖からの放水も多く水質も良くてとても気持ちがいいです。

ワーム禁止になったおかげで、釣り客が激減しており、自由に釣ができます。

みなさんも綺麗な富士山を眺めながら、激釣れの河口湖を満喫してみてください。

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いよいよ発売間近となったスモールラバージグの『04JIGシンクロ』

2010.06.11
これは僕にとって大変待ち遠しいルアーでした。

なぜならスモラバは自分のトーナメントシーンにおいて数々の好成績を残したルアーであり、食わせの最終兵器だからです。

先日最終プロトが届いたので、さっそく河口湖にて実釣してみることに。

発売間近のスモールラバージグ『04JIGシンクロ』

ご存知の通り、河口湖は現在ワーム使用禁止のフィールド。

本来であればラバージグにはワーム等のトレーラーを付けますが、シンクロはジグ単体でもすでに十分に釣れてしまうほどのアクション性能をもっているのが特徴です。

それは短・中・長の異なる長さに段差カットが施されているスカートと、その段差カットの特性を最大限に引き出す、しなやかながらもフレア感に優れた特注のシリコン素材によりものです。

ボトムをズルズルと引いてみると、段差カットならではテール方向にかけて細くなっていくシルエットがハゼ系の魚にそっくり。

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ピョンピョンとボトムを跳ねさせると、異なる長さのスカートによるピンピンした動きとヒゲのような長いラバーが漂う様はまさにエビそのものでした。

「シンクロ」というネーミング、なるほどと一人感心してしまいましたね。

さきに「ジグ単体でも十分釣れる」と書きましたが、それは今回の釣行で実際にバスの反応を見てみようと、試しに素の状態で使ってみたんです。

使用したウエイトは、この日はリアクション気味に誘った方が効果的だったので、2.4gを使用。

見えバスにキャストし、先ほどのように演出してあげると、いとも簡単にバイトに持ち込めました。

また、04シンクロはO.S.Pジグ共通のコンセプトである『ガード性能』つまり根掛り回避も優れており、今回も根掛かりの激しい溶岩帯をメインに一日釣しましたがロストはゼロ、ウエイトごとに設定された絶妙のガード性能はボート以上にルアーロストの激しい岸釣りにも絶対にお勧めです。

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最近の河口湖はワカサギの繁殖に失敗しており、以前のようにバスはワカサギに依存しておらず、一部の大型のバスはオイカワやブルーギルを捕食しています。

しかし、それ以外のほとんどのバスはエビやハゼといった動きの遅いベイトをたくさん捕食する傾向になっているようで、こういったバスにこの04ジグシンクロはマッチザベイトですね。

そして大型のバスの中にもこういったエビやハゼを大量に捕食することで腹を満たしているタイプもおり、そういったバスにはスモラバが欠かせません。

僕の経験上、ボートからのアプローチでは超大型のバスは警戒してしまい、なかなか口を使わないのですが、岸から景色に溶け込むように、そっとアプローチできるアングラーが50UPのバスを多く仕留めています。

河口湖は関東では貴重なオカッパリからもビッグバスを狙えるフィールドです。

みなさんもぜひでかけてみてください!

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2月はバスフィッシィングにとっては一番辛い時期ですよね。

2010.03.08
ただ2月も後半になると日照時間も長くなり、シャローでは水温が少し上がり、スポーニングを控えた大型のバスから荒食いを始める時期です。

河口湖のビッグバス

僕が良く通う河口湖ではビックバスに出会うチャンスが最も高いのが2月の後半から3月の上旬です。

本来であればもう少し暖かくなった方が良いのですが、3月になると大きなトーナメントが始まり、大型のバスは警戒してしまってルアーへのアタックが激減してしまいます。

トーナメンターのプレッシャーがかかる前までがチャンスなのです。

狙い方はワカサギとシラウオを意識した釣り方がベストです。

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ワカサギに関しては、風下側のシャローフラット、水深にして1~2m。

シラウオに関しては溶岩エリアの表層、偏光グラスをかけて水面を眺めていると白い半透明のシラウオが群れて泳いでいるので、その付近を狙います。

使うルアーはアシュラSPとF、僕はアイスシャッドとワカサギ系のカラーが好きです。

ワカサギを捕食するバスには2~3回ジャークし2~3秒ステイ。

弱って苦しそうなワカサギを演出をします。

この釣りでは、ステイさせる必要があるのでSPタイプを使用。

表層付近のシラウオを捕食するバスには超スローのただ巻きで狙います。

この釣りでは、表層から10cm以内を泳がせたいのでFタイプを使用します。

さらに、浮力のあることで、ただ巻きでの泳ぎが抜群に良いです。

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なぜアシュラなのか??

まずは向かい風でも飛距離が抜群。

小さいボディーにトリプルフックが3個も付いているので、バスの活性が低く食いが浅いこの時期でもバッチリフッキングしバラシが少ない。

フラッシングが効くフラットサイドボディーが低水温時のバスに反射的に口を使わす効果。

僕の経験上、この時期に釣れるバスは間違いなく40UP。

50overも多く混じります。

1年で50UPが混じる確立が一番高い時期です。

ただしノーフィッシュのリスクも当然高いですが・・・。

みなさんもこの時期限定、大型バス一発狙いの男らしい釣りに是非チャレンジしてみてください。

みなさん新年あけましておめでとうございます。

2010.01.14
今年も皆様が楽しめるコラムを頑張ってレポートしますので、どうぞよろしくお願い致します。

とはいうものの・・・

毎年この時期になると、どうしても釣行回数は減ってしまうもの・・・。

例年、冬に通っている山中湖に期待していたのですが、寒波到来最低気温マイナス10℃の中、3日間通ってノーフィッシュ・・・(涙)

これは困ったな~と。。。

昨年の釣行を振り返ってみると、実はまだ公開していない衝撃的な出来事が・・・。

今回は、バサーオールスタークラシックのプラでO.S.Pボス並木さんと同船した時の体験レポートです。

2009年バサーオールスタークラッシックのプラクティスでの出来事

朝6時タイフーンマリーナで待ち合わせ。

連日のプラで疲労蓄積しているはずなのに気合満々でテキパキと準備し、誰よりも早くランチングをしプラクティス開始。

この日は本湖をメインにプラをするという。

北東風の関係で東岸、北岸が釣り可能でした。

まずは東岸のジャカゴ周りを、ドライブクロー4インチ(以降ドラクロ4”と呼ぶ)カラーはグリパンペッパーと、プロトのドラクロ5インチ(カラーは同じ)のテキサスリグを丁寧にかつスピーディーにキャストしていく。

しかしこのエリアではヒシモの中から小さいバスを抜いただけに終わる。

その後東浦へ移動、とあるドックのミオ筋に絡む杭にドラクロ4”をキャスト、するとSTEEZが弧を描きあっさりと立て続きに2本連続ナイスフィッシュをヒットさせてしまう。

さらに東浦の奥へ移動し、岸から沖に30mほど続く杭群のポイントに到着。

沖側から丁寧に杭に絡めるように、1本ずつキャスト。

すると中央付近でヒット!並木さんの様子が今までと違う、かなり慎重 「デカすぎるからハンドランディングして」と言われて寄せてきたバスのデカさにビックリ! 驚愕の53cm、2kg越えの超特大のバス。

それを無事にキャッチ!

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使用ルアーはまたもやドラクロ4”

その後本湖に戻り、出島~牛渡のドックをランガン。

周辺の消波ブロックで1本、他の沈み物で2本追加。しかも全てグッドサイズ!

使用ルアーはもちろんドラクロ4”。

2kgオーバーを含めビックフィッシュを5本。驚くことに上5本のウエイトは6kgに達していた。

しかも釣ったリグはすべてドラクロ4”(グリパンペッパー)の3gテキサスリグでのキャッチでした。

はじめは霞ヶ浦は僕のホームレイクだし、並木さんにいろいろ教えなくては、なんて思っていたのですが・・・フタを空けてみれば教わることばかり(笑)

目の前で5本6kg越えの釣りを見せ付けられたのは、今回で2人目。

しかも水温が低下したこの時期にこれを見せ付けられるとは、勉強になりました。

霞ヶ浦ではドライブクローは3インチが定番ですが、今回はなぜ4インチが良かったのか?

やはり秋はボリュームがあって目立った方が有利、同じ重さのシンカーであれば沈下速度が遅くなりバイトチャンスが多くなる等の理由で今回は4インチの方に分があったのでしょう。

みなさんも、ぜひ4インチと今後発売予定の5インチも試してみてください。

きっと今までと違うバス(しかも大型)に出会えるはずです。

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琵琶湖でベントミノー炸裂!

2009.10.13
9月17・18の2日間、久しぶりの琵琶湖へ遠征してきました。

琵琶湖でベントミノー炸裂!

6年ぶりの琵琶湖なので、最近の状況はまるっきり分らなかったのですが、詳しい情報はあえて聞かずに自分のひらめきでの釣りを展開することにしました。

ただ釣果はちょっと厳しいということだけは聞いており、あまり期待はしていませんでした。

今回は琵琶湖をホームグラウンドとする友人のビックバスハンターの大西さんにボートを出してもらいました。

まずは最近好調という山ノ下湾沖の4~5メートルから開始。

条件としては北湖からの澄んだ水のボディーウォーターの流れがある背の低いしっかりとしたコリコリとしたウィードが生えている、そして虫がたくさんいるような場所。

まずはドライブクロー3インチのショートスプリットで開始。

2投目で、40upを釣り、幸先の良いスタートでした。

この時フォールでのバイトだったので魚が浮いているのかな?と感じました。

しかしそれからはなかなか後が続きません。

7時頃になると大量の虫が羽化しだし、湖上は一気に前が見えない程の虫だらけに。

すると所々でバスがボイルをしだした。(この羽化は6時~8時がピークのようで)

やはりバスは上ずっていて、表層付近のベイトを捕食していたようです。

追われているアユのサイズに合わせ、ベントミノーをキャスト。

ワンアクションさせ、プカッと浮かせた瞬間にバスが水柱をあげてバイト!

そのバスがなんと58cmの超大物。

いきなり自己タイ記録です。

再度ボイルにキャストし同サイズをヒットさせるも油断してバラシてしまう。

どうやら虫が羽化するのをアユ等のベイトフィッシュが食べに来て、さらにそれをバスが狙っているという図式のようでした。

大量発生で前が見えなくなるほど虫がまとわり付くのをガマンし釣りするのも重要でした。

ボイルが無くなったのでポイントを移動、湖の各所を回るがスピナーベイト(ハイピッチャー)やスプリットショットで30~40cmクラスをポロポロ釣り初日終了。

合計で10本ほどの釣果でした。

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2日目は初日良かったベントミノーメインでで勝負。

エリアは昨日ボイルがあった山ノ下湾沖へ。

しかし今日はボイルが少ない、たまにあるボイルも遠くてルアーがなかなか届かない。

ボイル直撃はあきらめて普通にキャスト、昨日同様トゥイッチしては浮かすアクション。

するとバシャーンと水しぶきを上げて、出ました59.5cm、自己最高記録!!

その後も56cm、55cmと怒涛の55UP連続ヒット!

9時頃になると浮かせるアクションの反応よりトゥイッチしてストップ&ゴーの連続のアクションに反応が良くなってました。

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試しにベントミノーより少し潜る阿修羅SPをキャスト。

狙い通りガツーンと50cmがヒット。

この後も阿修羅SPで流しましたが3本釣りましたがそれ以降が続きません。

ではもう一度と、ベントミノーで流すとまたもや連続ヒット、サイズは30~45cmですが無限に釣れる状態で、4、5匹のバスがルアーを奪い合うシーンが幾度も見ることができました。

この無限入れ食い状態にベントミノーは、とてもスレにくいルアーだと実感しました。

周りのボートを見ると、ほとんどがボトムをスローにドラッキングしているようで竿を曲げている人はほとんどいません。

釣れているのは自分達ボートだけでした。

この時期のこの水深でトップで狙うことが琵琶湖での定番ではなかったのでしょう。

事前情報ゼロで行った、私の作戦が成功しました。

1時頃には釣りすぎて、腕もパンパンで疲れたので、ストップフィッシング。

今回の釣行で、2日間で約40本のバスを釣り上げそのうち50UPが5本、琵琶湖のポテンシャルもそうですが、ベントミノーの破壊力に驚かされました。

50UPのバスは共通して浮かせている時にバイトしてきました。

同じ所を何回か入り直しても何度もバスが追いかけてきます。

それはあのリップレスベントボディならではのナチュラルかつトリッキーな動きでバスを完璧に騙すことができるからだと思います。

ベントミノーは基本的にトップウォータープラグなのでバイトする瞬間がバッチリ見れ、とても感動的な釣りが体感できます。

アユのベイトフィッシュパターンは11月頃までは楽しめると思います。

ハマルととんでもない大釣りが楽しめますから是非お試しを!

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この時期の霞ヶ浦は・・・

2009.09.17
やっぱり秋は巻き物です。

巻物の季節

私が日頃通っている霞ヶ浦では、アフタースポーンからサマーパターンにかけてはライトリグやワーム等のスローな釣りも有効ですが、お盆も過ぎて上がり調子だった水温が少し下がり始めると、私の大好きな巻物の季節がやってきます。

これからの時期は広範囲にバスが散り、いろいろな餌を捕食しまくります。

当然バスは横方向の動きに反応するようになるので、ワーム等でスローに攻めるより、 ハードルアーで効率よく探ったほうが断然有利です。

この時期に私が用意するタックルはハイピッチャーとブリッツの2セットです。

使い分けはボラやワカサギ等のベイトフィッシュを食べているバスにはハイピッチャー。

ハイピッチャーの詳しくは以前のコラムに書いておりますので参考にしてください。

そしてテナガエビやザリガニ等の甲殻類を食べているバスにはブリッツ。

カラーは「ワザアリ」がオススメ!

霞ヶ浦の代表的な甲殻類はテナガエビですが、それを捕食しているバスにとても良く効くカラーです。

このカラーは私が1年通して一番使うカラーです。一度お試しを!

それと大きいバスを狙うにはやはり、大きいルアーを使う。

当たり前のことですが・・・。

そういう時はブリッツMAXを使ってみてください。

これに食って来るバスは40UP間違いなしです。

(写真:ブリッツMAXは、サイズのみならず自重も有り、極めてキャストがしやすいのも大きなメリットです。)
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私の参加しているJB霞ヶ浦では、リミットが3本ということもあって、最初からブリッツMAXで勝負することもよくあります。

狙うポイントはドック・ジゃカゴ・石積み等のストラクチャーの先端や両端付近で、ハードボトムの場所。

テナガエビはボトムが硬いところに生息してますので、さお先を突っ込んだりしてボトムの状態を確認しましょう。

使い方は簡単。

投げて、ただ巻くだけ。

気分で止めたり、強弱をつけるぐらいで、基本はただ巻きでOK!

キャストが下手で、ルアーを無くしちゃいそうだから、クランクはちょっと、という初心者の方でも、ブリッツならキャストしやすいし根掛りがとても少ないので安心して使えます。

実はプロのトーナメントでもこの2点はとても重要で、こうでないと、めちゃめちゃリズムが狂うんですよ。

これからの時期はストラクチャーから少し離れた所でサスペンドしてウロウロしたりしてますので、正確なキャストができない初心者の方でもヒットする可能性が多くなります。

秋も深まると、水温低下のフォールターンオーバーで釣りづらくなる時期がやってきます。

その前に是非、秋限定の楽しいハードルアーの釣りを楽しみにでかけてみてください。

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O.S.P WORKSチーム

2009.07.09
今年よりJBトーナメントでは従来の個人エントリーに加えて、3人でのチームエントリーが始まりました。

JB霞ヶ浦シリーズ

今年参戦しているJB霞ヶ浦シリーズでは、過去このシリーズでの年間ランキングで2003年2位の橋本卓哉選手と、2005年2位の私と2006年2位でO.S.P社員の橋本洋一選手の最強3人でチームを結成し「O.S.P WORKS」でエントリーしています。

3人そろって2位止まりって微妙な感じですが・・・そこは愛嬌ってことで。

第2戦ではやってくれました!橋本洋一選手がみごと準優勝(またもや2位)まぁまぁ。

残りの2戦3人力を合わせて連続優勝できるよう頑張りますので、O.S.P WORKSチーム3人の応援をよろしくお願いいたします。

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最近の霞ヶ浦

ところで最近の霞ヶ浦の状況ですが、アフター回復の魚も増えてハードルアーの反応も良くなってきました。

しかし、やはり大きいバスを狙うにはまだスローな釣りが要求されるようです。

浅場にテナガエビが産卵をしにくるこの梅雨時期を、当然賢い大型のバスは狙っています。

テナガエビがどこにいるかは注意してみていると、ルアーの着水時に驚いてピンピンとは跳ねるので、簡単に見つけることができます。

主に狙う場所はアシ周辺。ただ最近の霞ヶ浦はそう簡単にはいきません。

アシがあればどこでもってわけにはいかなく、複合要素が重要。アシにドック・石積み堤防・水門・クイなどが多く絡むところを狙っていきます。

最近の霞ヶ浦は水門操作で水位が変動しやすいので、大型のバスはアシ際を避ける傾向にあるようです。アシ近くの何かを重点的に狙ってみてください。

テナガエビパターンの時期に物凄く有効なのがドライブクローのライトテキサスです。カラーはテナガエビを捕食しているバスはブルーラメに反応が良いので、グリーンパンプキン・ブルーフレーク。

エビの大きさに合わせて3インチがお勧めです。アフターの時期はサスペンドしているので、ストンと落ちてしまうルアーには反応はいまひとつ。

シンカーを可能な限り軽くすることが重要で、基本は3.5g、それ以下も多用します。

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クイや障害物やドックの壁にタイトかつ静かにキャストしてフワフワと落として、ちょっとステイ(3~5秒くらい)この止めている時でも、実はドライブクローは他のクロー系のワームには無い軟らかい素材とブラブラとしたハサミの形状により、微妙に動いて生命感を出します。

さらにバスが近づくと、その水圧でさらにハサミが動くので、アフターの食欲旺盛なバスは間違いなく食いつきます。

これからが数釣りもできて大型も混じる一番楽しい時期です、みなさんもぜひ試してみてください。

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profile

納谷宏康
関東
(霞ヶ浦水系、河口湖)

バイクショップを営む傍らJB霞ヶ浦、チャプター霞ヶ浦、チャプター東京に参戦するトーナメントジャンキーであり、全日本バスプロ選手権優勝というビッグタイトル獲得経験もある実力者。09年NBCチャプター東京第4戦準優勝、11年マリーナ主催の大会にて年間優勝を獲得。14年JB霞ヶ浦第2戦3位。15年はNBCチャプター霞ヶ浦にて第2戦、4戦と2度優勝し、年間優勝。16年にも年間優勝を獲得している。