現在爆発的に効いているのがドライブシャッドの3.5&4.5を使っての釣り
秋真っ盛りになってきましたが、秋といえばベイトフィッシュをメインに捕食するバスが多くなってくる時期でもあります。
これはベイトフィッシュが群れを形成しやすくなり、水温がバスの適水温になるタイミングも合わさり積極的に動き回れるようになるからでもあります。
このタイミングで現在爆発的に効いているのがドライブシャッドの3.5&4.5を使っての釣りです。

4.5は主に5gのライトテキサス、3.5は3~7gのダウンショットで使用しています。
どちらのリグにも共通して言えることは、フォール時にしっかりと動くドライブシャッドの特徴を活かしきった釣り方であるということです。
まず4.5に関しては、主にエビモパッチが点在するようなエリアで使用しますが、使い方は「フォール&リトリーブ」。
エビモの際やそれらが点在するエリアにロングキャストし、まずはしっかりとフリーフォールをさせます。
ここでバイトしてくる個体も多いですので、まずは神経を集中します。
着底後はスローリトリーブでゆっくりゆっくりとウィードにこすりつけるように巻いて来ます。
この場面でもスローに引いてもしっかりと泳いでくれるドライブシャッドの特徴が活かされてきます。
バイトの出方は様々ですが一番大切なのは「早アワセは厳禁」です。しっかりとバスの重さがロッドにノッてから思いっきりフッキングしてください。
他のルアーで全く反応のないエリアでも、この釣り方でビッグバスが反応する状況を何度も経験していますので、やはりドライブシャッドを好んで食ってきているバスがいるのは間違いなさそうです。

次に3.5に関してはダウンショットで使用しますが、シンカーウエイトが3g、5gに関してはベイトフィネスタックルを使うことで非常に快適に釣りができます。7gに関してはベイトフィネス、通常タックルの両方で使用可能です。
リーダーの長さはウィードやカバーの濃い場所で使用する場合は10~15センチ程度と短め、通常は25センチ程でよいかと思います。
こちらは様々な場面で使用可能で、先ほどの4.5と同じようなエビモパッチ際やボディーウォーター等のウィードエッジ、浚渫のブレイクや漁礁、北湖のディープレンジでも現在使っています。
使い方は4.5と同様にまずはしっかりと着底するまでフォールをさせます。

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