琵琶湖でガイドをスタート!
皆さんこんにちは~♪TAK三宅です☆
何と今年も半分が過ぎ去り、いよいよ真夏の入り口7月に突入しました!皆さんもくれぐれも熱中症には十分に気をつけて良い釣りをしてくださいね!
楽しいハードベイトの釣り
さて自分はと言いますと、フルタイムではないのですが、ご要望を以前から頂いておりましたガイドをスタートさせて頂きました。
日程を調整しながらの御迷惑かけまくりのスケジュールにもかかわらず、ここまで多数のゲスト様にお越しを頂きました。
つい先日起こし頂きました吉田様カップルは「普段なかなかハードベイトでの釣果を出ない」ということでしたので、この日は朝一からヤマトJr.をガンガンキャストして頂きまして、なんと彼女さんの方にブリブリの40UPが連発。
惜しくも50UPをバラシてしまうという大波乱のガイドスタートとなりました(笑)
その後ルドラSP、ハイピッチャー等のハードベイト全快の展開を夕方までやりこんで頂き、吉田さんと彼女さん共に56cm、53cm、52cm、48cm、その他とハードベイトの釣りを思いっきり体感して頂きました☆(その数日前にはハイピッチャーで写真の62cmも飛び出しています!)
台風の大雨以降の琵琶湖はなかなかシブイ状態が続いており、そうなるとどうしてもライトリグやソフトベイトの展開にいってしまいがちに・・・。
しかし、実際にその展開で釣りを進めるとお分かり頂けると思いますが、むしろ本当にバイトが遠くなってしまうと思います。
このような時こそハードベイトの釣りが超有効になる場面は多々あります。
とくにフラッシングとストラクチャーへのコンタクトでリアクションを誘発できるハイピッチャー、タイフーン、左右のダートで誘い止めて食わせることのできるルドラ、ウィードの面やエッジで強アピール、ポップ音で水面に誘い出すことのできるヤマト、ヤマトJr.、沖の釣りが沈黙している際にシャローのウィードマットに入り込んだバスを誘い出すことのできるスピンテールフロッグ等、トップウォーターやハードベイトを駆使することでタフな状況下でもビッグバスに食わせることは必ずできます。
ただし使いどころ、タイミングを見極めて、それぞれのルアーの出しどころが非常に重要でもあり、それを外してしまうと非常に厳しい現実が待ち受けています・・・。
この使いどころ、使い方やタイミングに関しては実に様々な要素が関係してくるのですが、それは風向き、風力、放水量、太陽の傾き、人的プレッシャー、ストラクチャー、ウィードの種類、生え方、ルアーのトレースコースなどなど多岐にわたります。
これは毎日変化するものですのでもはや経験から判断するしかないのですが、このあたりを知りたい方は是非TAK・MIYAKEプレミアムガイドにお越しくださいね♪(笑)
最後に・・・
ここ最近のガイドでDAIWAのSVリールをゲスト様にお使い頂いているのですが、これは本当にスゴイシロモノです☆
ほぼベイトタックルがキャストできなかった女性アングラーが30分でしっかり投げられるようになり、その勢いでバスもガンガンベイトタックルで釣ってしまうのですから本当にスゴイと思います。女性に限らずキャストがウマくなりたいという方も、是非TAKガイドに遊びにきてくださいね!
フロッグ、パンチング、マキモノ、フリップ、TOP、ライトリグから魚探を駆使したウルトラディープの釣りまで、スーパーバーサタイルスタイルで皆様をお迎えいたします♪
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