関西各地のフィールドでO.S.Pルアーが大活躍中です!

みなさーんこんにちは☆TAK☆三宅です!

すっかりフィールドも夏になりましたよね~!

水温もグングン上昇し皆さんもガンガンフィールドに出られているのではないでしょうか?

布目ダム!日吉ダム!そして、琵琶湖情報です!

自分も各地のフィールドにガンガンに出て、ガッツリ釣りこんでいますよー!

余りにも各フィールドでの釣果が出ているので何から書いて良いかわからないのですが、ここ2カ月でもう何本の50UPを釣ったかわからない状態です(笑)

布目ダムでベントミノー&マイラーミノー

つい先日は様々なタックルのバランスをどうしても確認したくて、ホームレイクの1つである奈良県の布目ダムに出かけてきました。

普段はバスボートにも乗りますが、カートップでのジョンボートのエレキ仕様は絶対に自分のスタイルにはなくてはならないものです。

このスタイルがあるからこそ、幅広い釣りができていると断言できます♪

さてさて当日の布目ダムの状況ですがプリスポーンが8割といった状態で、バンク手前のカバーで待機しているGOODコンディションのメスを表層に誘い出して釣るという釣り方がこの日は大当たりしました。

増水によってオーバーハング、カバーに囲まれたストレッチに対してややベイトフィネスよりに振ったタックル(この日はスティーズ・ブリッツ+スティーズSV+FCスナイパー10lb)でベントミノー86をガンガンアプローチして釣りこんでいきました!

このベントミノーのストロングポイントは自分的には次の3点だと考えております。

1.トップウォータールアーとしてイレギュラーアクションで誘いながらも水中にボディーをくぐらせることができる。

2.ステイで充分に水面での存在感を出し、それだけでもアピールできる。

3.意外とブッシュの奥にねじ込んでも引っかかりにくい。

この日はサイトでブッシュに待機しているバスを見つけてその奥にベントミノーをソフトアプローチし(ラインがバスの上に絶対に交差しないように心がけます)、表層を通してやると果敢にアタックしてきてくれました!

なかなかこのような使い方は珍しいのですが、普段ベントミノーのようなルアーが通る様なシチュエーションではないので1発でバイトしてくることが多く、GOODコンディションのバスを選んで釣ることもできました。

そしてどうしてもルアーを通すコースが無い(最奥付近のブッシュにバスが浮いている、あまりにゴチャゴチャしているブッシュでベントを通せない等)場合は、マイラーミノーのチョウチン釣りでフォローしていきました。

このサイト&表層系の釣りで非常に大切になるポイントは、バスに気付かれる前に1発で良いコースを通してくるということなのですが、これにはキャスト精度とそれを可能にするタックルバランスが重要になりますのでベストなタックルを選択して、あとはキャストの練習あるのみです^^!

皆さんもぜひベントミノー、マイラーミノーを使いこなして、GOODコンディションのバスを仕留めてくださいね!

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森水産CUP in 日吉ダム

そして話はまだ続きまして(笑)、こちらもリザーバー系フィールドになるのですが、京都のテクニカルレイクである日吉ダムを中心に活動している森水産のメンバーが主催している森水産CUPにゲストアングラーとしてお邪魔をして参りました!

大会の数日前に日吉を訪れた際には、ブレードジグ+ドライブスティックSPEC2、ドライブスティック3.5(ショートDS)、阿修羅等で50UPを含めてGOODコンディションのバスを釣ることができました。

大会当日は自分も湖に出たのですが、アイ・ウェーバー、マイラーミノー、ドライブスティックなどなどを織り交ぜてかなり良い釣りができました。

そしてこの森水産のメンバーは皆さん釣りウマばかりで、この大会当日も上位2名は5本で6キロオーバー、3位でも5キロオーバーとその剛腕ぶりを発揮しておりました!

2位に入った原澄人さんも日吉を代表する釣りウマで、今回もアイ・ウェーバーを駆使して釣ったということでしたが、今や日吉を代表するアイ・ウェーバー使いになっています(笑)。

そしてGOODコンディションの50UPを持ち込んだ写真の川勝さんは、タフな天才バスを見事にマイラーミノーで仕留めていましたよ!

原さんとアイ・ウェーバーの使い方についてこの日は盛り上がったのですが、バスに発見させてからのスピードアップがめちゃめちゃ効果的という意見が一致して驚きました☆

気がついているのは自分だけと思っていたのに(笑)!さすが原さんです☆

(写真下中央: マイラーミノーで50UPを仕留めた 川勝さん)
(写真下右: アイ・ウェーバーで準優勝の原さん)
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琵琶湖情報!

そして話はいよいよ佳境に入りまして(笑)、つい最近の琵琶湖での釣果を少し☆

今年の琵琶湖もいよいよウィードが徐々に伸び始めてきまして、エリアをしっかりと選択すればかなりの釣果を出すことができています。

この日も定番のルドラSPやドライブスティック3.5のショートDS、そして、今回最大魚の56センチを仕留めたドライブスティックSPEC2のミドストなどが超ハマリ、ほぼ40以下は無しで、数も20本以上この日は釣ることができました!

それぞれのルアーのポテンシャルが高いのでもちろんこれだけ釣れてきているわけですが、しっかりとしたキモをおさえて使うのと適当に使うのではやはり釣果に大きな差は出てきます。

ルドラはジャーク、トゥイッチの仕方、力加減、としっかりとしたエリア選択、ドライブスティックSPEC2のミドストは「ボトスト」というボトム付近をミドストでトレースしてくるというレンジ感覚、そして、ドライブスティック3.5のショートDSは、ハードボトムとウィードの感触をしっかりととらえて丁寧にアクションさせるということがポイントになります。

それぞれのルアーの使い方のキモの詳細も今回のレポートに書きたいのはヤマヤマなのですが、そうなると3回は間違いなく日が暮れる程度の文章量になりますので(笑)

また後日機会をみてゆっくりと書きたいと思います♪

これからの最高のシーズンを、O.S.Pルアーでガンガンに釣りこんで思い出に残る1匹を釣ってくださいねー!

ではでは次回のレポートで!(*^-゚)/~Bye♪

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