厳寒期に食わせのポテンシャルを発揮する「ハイカットDR SP」!
みなさん釣りに行ってますか~?寒いしなかなか足がフィールドに向かないとういう方もいらっしゃるかもですね!
そんな寒い時期を中心として他を寄せ付けない食わせのポテンシャルを発揮するハードプラグが、「ハイカットDR SP」。毎年11月頃からその破壊力が増していき、4月前半頃まで効き続けるツワモノルアーです。
冬場は大小関係なくとにかく釣れてくれますが、日によってはこのハイカットDRSPにしか反応しないような日もあるくらいハマります。そして3月に入れば、一転してシャローに上がってくる直前のデカバスが狂うように反応してくる、デカバスキラーシャッドへと変貌します。毎年3月、4月には数多くの50UP~60UPをガイドのゲストさんがキャッチされています。
ハイカットDRSPの強さの秘密は、まず何と言っても同クラスの小型シャッドの中でも圧倒的に飛距離がでるという点。この飛距離がでるという要素はリップのついたハードプラグにおいては非常に重要な要素で、プロダクティブゾーン(バイトゾーン)を広くトレースできることによる恩恵はかり知れません。
空気抵抗を考慮したボディ形状、飛行姿勢を安定させる後方ウエイト、アクション&ステイ時の姿勢と飛距離を両立させる超小型ネオジム磁石を活用した移動重心と、OSPらしい綿密に考えられた機能が使い手の使い良さとバスからの反応を高次元で両立させてくれています。
当然ドラッギングで使用をすれば最大4.5m以上の水深までルアーを送り込むことは可能ですが、キャスティングでも飛距離がでるこのルアーのポテンシャルの恩恵で3mを狙うことが可能であり、琵琶湖の早春バスがシャローにさし始める際にもっともステイ率の高い、3m前後の生え始めのウィードエリアを的確に攻めることが可能です。
トゥイッチのロッドワークに正確に追従して非常にクイックに動くアクション性能やベイトフィッシュライクな水平のステイ姿勢、ただ巻き時の絶妙なロールを伴うハイピッチアクションの合わせ技でバスからの反応は本当に目をみはるものがあります。
春先の休日の、人気エリアの船団の中においても過去に何度もゲストさんのハイカットDRSPだけが釣れ続くというシーンがありましたが、それだけのポテンシャルをもっているルアーですので、まだ使ったことのない方はぜひこの春はハイカットDRSPを使いこなして早春のBIGバスをキャッチしてくださいね!
ちなみにタックルは当然スピニングでも使用できますが、ハイカットDRの飛距離を存分に活かせるベイトフィネスタックルもお勧めです。シャッドの使用において非常に使いやすい巻き感を実現してくれる、専用の6.3のギア比にSSAIRやT3AIRをカスタマイズするSLPWORKSシャッドチューンは超お勧めです。
ぜひ未体験の方は試してみる価値はありますよ!
https://www.sl-planets.co.jp/home/workstune/slpworks/shadtune/index.html(SLPWORKSシャッドチューン)
https://www.sl-planets.co.jp/home/workstune/slpworks/shadtune/tmiwake.html(私のシャッドチューンのインプレ)