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晩秋のビックフィッシュ狙いにはタイフーン&ハイピッチャーMAX3/4oz!

2020.12.07
こんにちは、和歌山の辻井です。

季節外れの陽気が続きましたがいよいよ冬の足音が聞こえてきましたね。

この晩秋の時期には毎年ヘビースピナーベイトを好んでキャストしていますが、今シーズンもタイフーンの季節が本格化してきました。





ヘビースピナーベイトは秋口から有効になってくる釣りなのですが、10月頃にはまだレギュラーサイズが多く混じります。

ここに木枯らしと共に寒波が到来するとレギュラーサイズが消え、グッドサイズだけの強パターンとなるんですね。

ヘビースピナーベイトと言ってもルアー毎に特徴があり、OSPではタイフーンとハイピッチャーMAX3/4ozが挙げられます。(タイフーンは3/4ozと1ozの2ウエイトのラインナップがあります。)

ざっくり大別すると、タイフーンはビッグブレードからくるハイアピールでより広範囲からバスを引き寄せて仕留め、ハイピッチャーMAXはバスの潜むピンスポットにスローにタイトに送り込んで口を使わせるアプローチが効果的です。

と言っても共にスローロール~ハイスピードリトリーブまでバランスの良く扱い易いスピナーベイトなのでどちらがイイのかは現場のノリになりますね。

個人的には晩秋の釣りにおいてはある程度ピンスポットを狙いつつ、周辺のフィーディングに絡むバスも同時に狙っていく事になるのでタイフーンをメインとしつつ、よりタイトなアプローチが必要なシーンや風が強くてキャストし辛い時なんかにハイピッチャーMAXの出番となります。





狙いは一目で良さそうだなと思う大場所(キャストの届く範囲で最も大きな変化)になるべくロングポジションからアプローチ。

漠然としていますが、バスがここに居ると思うスポットの20~30cm上のレンジを通すイメージでスローリトリーブ。

なるべく一定スピードで無警戒のベイトフィッシュを演出してあとはバイトしてくるのを期待してください。

バイトが出たら躊躇せずなるべく大きく強くフッキング。

タイフーンのみならずヘビースピナーベイトの多くはジグフック並の太軸フックを備えていて、まして相手は硬いビッグフィッシュとなると強すぎるくらいのフックセットが必要と考えます。

その為、タックルは70Hのベイトロッド+フロロカーボンライン4号というバス釣りにおいてこれ以上必要無いでしょと思われるセットでタイフーンをキャストしていますが、ビッグベイトが当たり前の今日では差し当たってノーマルなパワーなので問題ないでしょう。



今回紹介しましたタイフーン&ハイピッチャーMAX3/4ozの釣りは本来年中有効な釣りですが、その中でも特に強力なパターンとして顕著なのが晩秋の時期です。目安として15℃を切った頃から水温10℃位まで有効な事が多いので是非ともキャストしてみてください!

profile

辻井伸之
関西
(合川ダム、七色ダム)

紀伊半島、合川ダム、七川ダムをホームフィールドとし、「合川で最も釣る男」の異名を持つ。人並み外れた研究熱心さでバスフィッシングをどこまでも追求し、特にジャークベイト、スピナーベイトへの造詣は深く特に低水温期での釣果は特筆すべきものがある。その深い経験によって蓄積された独自の理論は必見。