初夏の表層ゲームを最新タックルで楽しむ。by浦川正則
ホーム旧吉は4月からスポーニングに入りますので、4月の間はチニングに行っておりました。
GW明けから本格的にスポーニングを終えた魚を狙いに。
今年は水温が割と安定しており、この記事を書いている5月中旬現在スポーニングエリアから離れた場所でグッドサイズが表層系で連発しております。
基本的には
ラウダー60をメインにしていますが、
50、
70は状況に応じてのローテーション。さすがにスポーニング直後の個体が多いので
50はローテーションのマストサイズ。

トップウォーターといえばナイロンラインとなるかもしれませんが、3年前からチニングを再開してベイトPEを色々なルアーを投げてセッティングをかなり試してましたが昨年にある程度魚を釣って今のセッティングに。ロッド:グラディエーターアンチ64ML(black viper)
リール:アルファスSV TW(PE2号)
:シルバーウルフSV TW(PE1.5号)
ライン:Seaguar PEx8 ルアーエディション1.2号or 1.5号
リーダー:グランドマックス3号lb or 3.5号


このPEセッティングだとロッドはMLクラス1本で、
ラウダー全種
ベントミノー全種
バジンクランクシリーズ全種
ヤマトjr等アフターシーズンに活躍するハードプラグをタックル1本で賄えるようになります。
特にラウダー50、ベントミノー76、コバジン等の小型軽量プラグがベイトタックルで快適に扱えるようになるのはかなりのメリット。
実際このサイズはスピニングタックルで扱っていた為、タックル1本減らせますしベイトタックルの手返しの良さと、ナイロン、フロロに比べて圧倒的に飛距離が伸びるので小型プラグの食わせ感がより明確に体感出来るかと思います。

梅雨が明けるタイミングまではトップウォーターは有効ですので
色々なタックルセッティングで楽しんで頂けたらと思います。
加藤栄樹が徹底解説!ゼロワンジグでのシャロー攻めをレポート。
皆様こんにちはO.S.Pプロスタッフ加藤栄樹です。
今回は僕のホームフィールド霞ヶ浦、春のラバージグを使ったエキサイティングなシャローの釣りをレポートさせて頂きます!

今の霞ヶ浦はプリスポーン(産卵前)の魚とポストスポーン(産卵行動中)という事でおかっぱりで狙いやすいシャローエリアにバスも多いシーズンです。
近年、春は霞ヶ浦のベイトに合わせた釣り方、ワカサギパターン、シウラウオパターン、ハクパターンなどが春の定番の釣りとはなっています。
これらの春の釣りと双璧をなす釣りが今回紹介する
01ジグ+
ドライブクロー4インチの黄金セッティングを使ったこの釣りになります。

使うアイテムですが、僕は01ジグは7gから11gまでぐらい。
ドライブクローは必ずこの時期は4インチです。使用カラーはスカッパノンやジグもアメザリやブラウンなどのシルエットのはっきり出るものが良いと思います。
セット方法ですがドライブクローのおしり側のリブを2つカットして真っ直ぐつけるのみ。
セット方法などは僕のYouTubeでも紹介しています。
次に狙い目となるエリアですが本湖から流入河川までの広いエリアで効く釣りです。
その中でも特に有効なのはベイトフィッシュパターンをやるアングラーも少なく水位の安定する閉鎖水域や流入河川がタイミングに左右されづらく釣り易いです。
春ならでは賢いデカバスも産卵を意識してシャローでエサを食べたり活動をするので
そのエリアのデカいサイズが釣れる確率も高いのでやはりラバージグなどが有効になるという事です。
01ジグはガードも初めは多く搭載されています。
しかし
春はショートバイトが多発する時期でもありますがガードは調整する事で対応出来ます。もともと少ないものを足すのは大変ですが、カットするだけで減らすのは簡単なので01ジグは幅広いタイミングでも使える万能さを持ち合わせています。
ボトムからルアーを離さないようにアクションする事でいい反応を得られる時期なので、トレーラーはボトムバンピングとシェイクのアクションが秀逸なドライブクローをやはり使いたくなります。

はじめに紹介したベイトフィッシュを追いかけるパターンは条件の良い日やタイミングであれば良い釣果を生むこともありますが、逆に条件次第なところもありますので難しいのが正直なところです。
01ジグとドライブクローでシャローの撃ちものも混ぜておかっぱりを立ち回る事でさらに良い釣果をもたらしてくれるはずです‼︎
定番にして頂点の01ジグ+ドライブクロー4インチぜひ春のフィールドでお試しください。
スピンナッツシリーズが大活躍。松村寛の霞ヶ浦ガイドレポート!
O.S.Pプロスタッフの松村です。
今回は
スピンナッツについて話したいと思います。
このスピンナッツですが 1年中よく釣れるルアーですが特に スポーニング期とされる 4月から6月頃が最高にオススメの時期ですので、レポートいたします!

先日の霞ヶ浦の釣りでは。
スピンナッツ65を使い50アップ2kg オーバーはじめキロアップを複数本釣ることができました。使い方は葦やブッシュにキャストしてあまり動かさずに沈めて待つ釣り方が効果的です。アタリはラインがはじけたり知らぬ間に手元に向かって走っていたりと様々です。
5~6月の産卵絡みの ナーバスなバスにとっては、他のルアーでは追随することのできないほど、ルアーパワーがあると感じています。

サイズは3種類あり霞ヶ浦では50mmのサイズと65mmのサイズを使うことが多いです。50mmは自重が4gなのでPE ラインを使ったスピニングタックルで、65mmは自重が約8gなのでベイトタックルを使います。
スポーニングが終盤となり、季節も進行しエビがはね出してきた頃にはスピンナッツ50が独壇場になります。この場合はスーパーシャローのエビがはねたりするワンド形状のスポットなどでPEラインを使ったスピニングタックルでの高速トゥイッチが圧倒的な差を生み出します。昨年6月のNBC新利根チャプターではスピンナッツ 50のハイフロートモデルを使った表層トゥイッチにキッカーサイズがバイトし優勝することができました。これらのルアーは霞ヶ浦 だけでなく 亀山ダムにおける大会でも入賞をもたらしてくれました。この時は スピンナッツ 50をロングディスタンスでカバーに滑り込ませ数秒放置の後、高速トゥイッチするのが効果的でした。
このようにスピンナッツの50と65は私にとってこの時期の必要不可欠なルアーとなっておりますが、
特に気に入っている点はカラーバリエーションの豊富さです。その中でもグリパンピンクやゴーストシュリンプの実績が高く、またブラックは流入河川において雨後の濁りの中での使用が特に効果的です。
このルアーを使うにあたって最も重要な要素はキャスタビリティの良さだと思います。スキッピングがしやすく根掛かりが少なく、狙ったところに正確にキャストするのにちょうど良い大きさと重さがあることにより キャスト精度が非常に高くなります。これはバス釣りにおける様々なテクニックの中でも最も重要な要素だと思います。
どうしてもルアーパワーを優先したくなる、使いたくなる・・・それはわかるのですが、それ以上に自分が狙った場所にストレスなくキャストでき、そして根掛かりなどのトラブルが少ないことが重要だと思います。そう言った意味でキャスタビリティの良いのに食わせる力がとても強いスピンナッツが圧倒的に釣れる理由になっていると思います。
これからは、バスがエビなどの餌を追って活発に動き出すシーズンです。ぜひ
スピンナッツを使って良い釣りをしてくださいね!
ガイドでもこれらの使い方や使い分けなどを教えていますのでぜひご利用ください!

極秘プロト解禁。峯村祐貴のJBトーナメント前半戦レポート!
皆さんこんにちは、プロスタッフの峯村です。
今回はちょっと時間が空いてしまいましたが、JBトーナメントの前半戦のレポートと、そこで活躍した
ウィスプル1.5の紹介をしたいと思います。
ウィスプル1.5?と思われる方も多いと思いますが、新製品です笑
しかもJB入鹿池の試合、数日前にFECO登録を完了させ、入鹿池、津風呂湖の連戦を戦うための隠し球でした。ジャンルとしてはO.S.P初となる、マイクロベイト。いわゆるマイクロホバストに使用することを想定したルアーです。
コンセプトは単純で、とにかく小さく、かつレスポンスが良いこと!マイクロベイトでありながらジョイント形状とすることでレスポンスが良く、徹底的に基本性能の向上を追求しました。
他にも色々こだわりを詰め込みましたがその辺りはまた別の機会で紹介します!
さて、トーナメントですが、正直どちらの試合もプラクティスの感触は最悪。。アクティブな魚を見つけることができずに当日を迎えました。
入鹿池は前日大雨からの当日も雨。ただ春の試合で水温が上がりづらく沖のメスのバスがなかなか浮いてきません。朝イチの雨が強いタイミングは少ない沖のバスがまだ反応が良いためオーバーリアルをつけたブレードアラバマで狙っていきますが寸前でくわず。。(写真は別フィールドのもの)

帰着1時間前まで魚を持っていませんでしたが、昼の少しでも水温が上がったタイミングからバスが浮き出し、連続バイト!なんとか一本取ることができ3キロオーバー!6位で賞金寸止め、、もう一回フックアップしないバイトがありましたがそれも3キロオーバーな魚影だっただけに悔しい結果に。

マスターズ津風呂湖のほうもまるで良い釣りが見つからず、数が少ない川の真ん中を回遊するバスをなんとか釣っていきました。かなり苦しい展開でしたが、なんとか2日間バスを持ってくることができましたが、こちらも賞金寸止め11位。。
どちらの試合も悔しい結果でしたが、年間成績を考えるとプラの感触からすると上出来な結果でした。バス自体は思ったより浅いところにいて、もう少し柔軟に探さなきゃいけなかったと反省です。
ただ数の少なく、極限にプレッシャーがかかった状態でもウィスプル1.5のマイクロホバストでキャッチできました。
開発段階からポテンシャルは感じていましたが、トーナメントでも結果を出すことができ、本気でお勧めできるものになったと思います!発売を楽しみにお待ちください!
北田朋也が春の霞ヶ浦を攻略する最新テクをご紹介!
O.S.Pスタッフレポートをご覧の皆様こんにちは。
霞ヶ浦水系、利根川水系を拠点に活動しておりますO.S.Pプロスタッフの北田です。
今回は今年の霞ヶ浦水系の傾向と対策についてレポート致します。
今季の春も順調に季節が進んできており、段々とスポーニング行動が進行してきております。
また例年キーになるベイトの種類や傾向としては、ここ近年と同じ雰囲気でワカサギが少なめの為シラウオやボラの稚魚などがメインになっているように感じます。


(水面に群れる稚魚。)
その為か毎年恒例の春のミノーゲームもドゥルガや阿修羅Ⅱなどシルエットが小さめの方が好反応となっております。
狙うエリアとしてはやはりベイトが寄せられるウィンディーサイドのハードボトムや流れのある水門周りでのただ巻きが好調です。
視認できる範囲でベイトが多いエリア、カンムリカイツブリや鵜などの魚食性の高い鳥が多くいるエリアは狙い目です。
またハイライトでタイダルの変化も少なく、風が無い日などはミノーへの反応が鈍くなるのでHPミノーのジグヘッドを使ったミドストが効果的です。
ドッグの壁や水門周り、護岸と杭が絡むエリアなどのシェード+縦ストラクチャーなどでの釣果が多く、ロッドで中層に吊るしてのシェイクやテクトロでの使用が扱いやすいかと思います。
3.1inchと5inchをベイトの大きさや濁りなどの状況に合わせて使い分けて頂ければより良い釣果に繋がります。
またショートキャストで手速く探りたいエリアや、水押しが強い方が効果的な場合は
HPFクランクspec2や
ブリッツマグナムSRで中層をトゥイッチ&ストップさせるのも釣果が出ております。


段々とハイシーズンに向けて魚の動きも活発になり、色々なルアーでの攻略が可能になってきている霞ヶ浦水系、気候も過ごしやすくなってきておりますので是非足を運んで頂ければと思います。
「MLF Japan Kasumi Series STAGE 1 Megabass CUP」優勝を振り返るby竹内一浩
O.S.Pホームぺージを御覧の皆様こんにちは。
先日、行われましたMLF JAPANの第1戦で優勝する事が出来ましたのでレポートします。
【始めに】先ず、MLFJAPANとは『バスフィッシングの更なる発展』、『未来のバスプロを目指す子供達に夢を提供する』、『バスフィッシングの魅力の発信』といった理念の元、米国のMLFと連携して新しく発足した団体です。
競技エリアは茨城県美浦村に有る〈霞ヶ浦トーナメントプレイス〉を会場として霞ヶ浦水系から利根川をも含む国内最大の広さとなります。
今回はその記念すべき第1戦となります。
【プラクティス】3月の頭から計算して大会当日までプラクティスに割ける日数は最大で4日。3月の霞ヶ浦側での経験値が無い事から3月2日に利根川からスタートしました。
水温は8〜9℃。まだ動き始めと踏んで本流の差し口を狙い『
ゼロワンジグ』+『
ドライブクロー』や『
ドライブビーバー』のリーダーレスDSで1700、1500㌘を釣り、順調なスタートを切りました。
大会6日前の日曜日に掛けては徐々に水温も上がり、本流で12℃程のエリアも有りました。
この頃になるとベイトが見える事が増え『
ハイピッチャーMAX』で1300㌘が釣れ、順当な季節の進行を感じていました。。
しかし、思い通りにならないのがトーナメント。19日にかなりの雪が降った様で20日の最終プラに向かう道中は路肩に雪が残っていました。
利根川の土手にも雪が残り、激変の予感。
この日は釣りはソコソコに各所の水温をチェックしていきました。場所によっては水温が5℃台迄低下。雪の影響がもろに出ている状況でした。
最後に前日。この日は夜にオープニングパーティーが開催されました。会場へのルートの近くに大会当日に組むエリアが有る為、アナログな水温計を持参して水温を計りに行きました。
夕方の時点で水温が10℃まで戻っており可能性を感じつつ大会を向かえます。
(コ・アングラーの長谷川君とはタイミングが合わず事前の手合わせは出来ませんでしたが想定される釣り方等を話してタックルを準備して貰いました。)
【大会当日】44艇が参加。フライト順は21番でファーストフライト組の後ろの方。霞ヶ浦側でのプラは出来なかった事も有り迷わず利根川に向かいます。
エリアは各所に持っていましたが降雪からのコンディションと風を考慮して前日に水温を計った支流からスタートしました。
水温を見ながら水がぶつかる(本流の水と支流の水)所まで進むと9℃台で止まった。
長谷川君と「よし。イケるかも。」と話す。
徐々に進みながら浮きゴミやナガエツルノゲイトウを『ドライブビーバー』の7㌘のリーダーレスDSで撃っていくと1本目の665㌘が釣れました。
想定の魚より小さかったが逆に「キロフィッシュなら尚更釣れそう」と話し(ライブ配信解説の三原プロが同じニュアンスの事を言っていてビックリ)、集中して更に進みます。
少し大きめの本命のマットに到着。ある程度船を固定して中程と最奥を撃っていくと長谷川君に1 165㌘がヒット。一端、沖に移動してデジタルウェンイン。
再び船を戻し、今度は18㌘のリーダーレスDSでカバーの濃い所を撃っていきます。
ダイレクトには入れずに一度水面近くで持たせてホグして落としていくイメージで探ると直ぐにキロフィッシュを追加することができました。
一度下って対岸を流していく。この頃にはかなりの風で10㍍は越えている感覚。
後方に他船が見えたので再度釣れた側に移動して「ソロソロ水が動くよ」と言っているとドンピシャで流れ始めます。
水温上昇も有り期待したが合せて水門を操作した様でみるみる内に激流に変わってしまいました。
エレキが進まないレベルになり移動を決断して利根川を上流に進みます。
本流のピンか、別の支流か迷ったが爆風を考慮して支流を洗濯。『ドライブビーバー』でクウォリティバイトが有ったが賞金がチラついて力が入ったのかラインブレイク。
その後はバイト無く帰着となりました。
【結果と感想】ミスも有り2860㌘と想定のウェイトに届かず、若干気落ちして帰着しましたが、何と10㌘差で優勝する事が出来ました。
やはり直前の雪の影響は大きく全体的にタフな印象でした。
そんな中でも確実にバイトが得られる『ドライブビーバー』は改めて良いワームだと思います。
今回、『ドライブビーバー』用で3タックルを用意しました。
5㌘はデコイのゼロダンをそのまま使用。
7㌘はバリバスのリングオフセットモンスター2/0に同じゼロダンのシンカーで組んだ物を使用。
18㌘はフックは同じでシンカーはフィッシュアローのフリリグシンカータングステンを使いました。
このところ、諸事情有ってあまり釣りの時間が取れていないのですが、少ない時間の中で手間を惜しまずタックルを用意したり、水温を計りに行きました。
気を抜かずに準備をした事が良かったのかなと思います。
次戦もやれる事は全てやって臨みます。
【使用ルアー(プラ含む)】・ドライブビーバー3.5インチ
(アメザリ、スカッパノン・ブルーフレーク)
5、7、18㌘のリーダーレスDS
・ゼロワンジグ7㌘(ゴリミソブラック)+ドライブクロー4インチ(ゴリミソブラック)
・ハイピッチャーMAX(ヴィヴィッドパールホワイト)
S.U.ハニメロ監修の坂本洋司による実釣レポート!!
四国の坂本です。
今回は私、坂本とO.S.Pプロスタッフ植田プロとの2人で監修したNEWカラー
【S.U.ハニメロ】を用いた実釣レポートです。

植田プロはプロトの段階からリザーバーでノーシンカーのデッドスローリトリーブでバリバリと釣ってましたね。
私も発売二日目でナイスなプリメスをゲットする事ができた時のレポートです。
3月上旬と言えはやはり狙いはプリメス。
三寒四温に突入し日替わりで釣果に大きくムラがあるのもこの時期です。
私もこの日ドライブシャッド6inハニメロカラーを使ってメス狙いに徹していましたがシャローレンジは全く無反応…
一段下のレンジを狙うべくノーシンカーからネイルシンカーを挿入したりあれこれしながら行き着いたのがスリッパー3/16ozのトレーラーにドライブシャッド6inハニメロをセットした言わば「ビッグスイムジグ」でやっと答えが返ってきました。
ヒットスポットはリップラップのボトム付近でした。
釣り方はリップラップのブレイクが見えなくなる部分にキャストしブレイクに沿ってカーブフォールさせながらスローリトリーブ。
リトリーブスピードはラインスラッグを巻き取るだけのスローリトリーブです。
そしてボトム付近においては軽くボトムにタッチする程度のスピード。
そしてリトリーブ中、いきなり「トンッ!」って言うラインが弾かれるスイムベイト特有の気持ちバイト!
ゲットしたのは50には1cm足らずでしたが49cm 1760g のお腹がぽってりしたプリメスがヒットしてくれました。
今回はボトムの石の物陰に隠れていたのでしょう、ルアー通過と同時にモンドリバイトしたように思います。
もっとバスが浮き始めると最初のカーブフォール中にバイトがでますよ。
S.U.ハニメロ、春のプリメスにも効く!と言うのが実証された釣行となりました😄
ヒット動画は
こちらになります。
このS.U.ハニメロの特徴としては…
背中はハニーフラッシュの背中カラーをベースにし、お腹部分は水馴染みのいいウォーターメロンをベースにしたカラーです。
よって視認性が良く、それでいて喰わせ性能を持たせた「視認性と喰わせを両立」されたカラーとなっております。またお腹部分のウォーターメロンにはブルーラメを配合しておりますのでディープレンジにも対応出来る仕様となっておりますので【S.U.ハニメロ】是非お試し下さいませ!。
ドライブシャッド6インチ新色「S.U.ハニメロ」に秘めたこだわりby植田誠寛
皆さんこんにちは♪
高知県のP回釣こと植田です。
今回紹介させて頂きますのは、
私と香川の坂本プロと2人で考案させて頂いたドライブシャッド6インチのNEW color「S.U.ハニメロ」です。
このカラーの発案のきっかけは、視認性が良くそれでいて喰わせにも特化しているカラーを作りたいと言うのが始まりでした。ハニメロは背中側はハニーフラッシュ
お腹側には水馴染みの良いウォーターメロンをベースにディープのバスにも発見しやすい様にブルーラメを配合したツートンカラーです。
このドライブシャッド6インチハニメロを使った私が得意とする釣り方を紹介させて頂きます♪
まずは私がこのルアーを多様するのは
リザーバーで11月後半から4月前半位まででシャローに子バスが少ない時期
バイトがあれば40センチ以上と言う
ストロングな釣りです。
言わばゼロワンゲームですね
リグなんですが私はノーシンカー一択なんです。何故かと言うとシンカーを付けると低水温期にデカバスに効くゆっくり動かすナチュラルな動きが出せなくなるからです。特に水温が10℃を下回る時期は、いかにゆっくり巻いて来れるかがバイトに持ち込むキーになると私は思っています。
動きのイメージとしてi字引きでテールが少し動いている感じです。
狙うレンジですが3〜4mのミドルレンジ
基本岸と並行にキャストしてラインメンディングしトレースして来ること
※ここ重要(ラインメンディングしていないとルアーの起動も不自然な動きになりバイトに持ち込めなくなる)
ミドルレンジをトレースしてくるのには
ルアーの軌道を見ながら巻いてこれる視認性の良いハニーフラッシュを背中側に持ってきたわけです。
この釣り方
きっちり足元迄巻いてくることも重要
経験上、足元でバイトして来るバスも
結構多いですよ
そんな中発売前にテストでキャッチした
NICE conditionの49センチ1860g
足元迄きっちり巻いて足元でバイトに持ち込んだ貴重な一本でした。
このカラーだったからキャッチできたバスだったと思いますよ

この日は水温も朝は6.5℃と低く一緒に釣行した友人2人もデコるほどの厳しさでした。
そんな中ドライブシャッド6インチハニメロのパワーを感じ取れる釣行となりました。
このレポートを読んで頂く頃は
ドライブシャッド6インチハニメロの
発売時期だと思います♪

皆さんも是非このレポートを参考にドライブシャッド6インチハニメロを使って
デカバスをキャッチしてみて下さい。
今年の冬は例年より厳しい?厳寒期のハードベイトゲームを模索する。by辻井伸之
和歌山の辻井です。
厳寒期の真っ只中、私にとって例年になく厳しいウィンターシーズンとなっています。
そんな中でもVARUNA SP&HIGHCUT DR-SPで数少ないチャンスをモノにしてビッグフィッシュをモノにしています! ●ヴァルナSP(旨ワカサギ、メタリックオイカワ)
年末、水温が10℃を下回った頃から本格的にメインルアーとしてキャストするサスペンドタイプのジャークベイトで、2~3トゥイッチ&ポーズで実用2.0mレンジを通せます。
アクションについていつもレポートの中で触れていますが、厳冬期において強すぎるアクションよりもラインをそっと張るだけのトゥイッチで十分。
ルアーを跳ばすような強いアクションはむしろバイトを遠ざけるのがこの時期のキモの一つで、ヴァルナをはじめ、阿修羅シリーズのフラットサイド特有のフラッシングが最も活きるシーンです。
タフな時ほど横方向に追うのではなく上方向に突き上げるようなバイトが出るのでバスのポジションに対して上方向の何か、縦ストがあれば尚更意識して攻めてみましょう。
合川ダムMAX級となる56㎝はフラットのオフショア、この辺に沈み石垣あるんだよね~とヴァルナ(メタルオイカワ)を通したらブワ~ッと浮いてきてバクゥッ!
千載一遇のチャンスをモノにした2025年のファーストフィッシュでした!

ここ数年、合川ダムの冬季はジンクリアウォーターで推移する事が多く、私的な定番色としてアイスシャッド、メタルオイカワ、旨ワカサギ、リアルオイカワの4色となっております。
使い分けはシチュエーションを選ばないアイスシャッド、曇天時のメタルオイカワ、フィーディングフラットでの旨ワカサギ、晴天時のリアルオイカワという感じです。
これにキンクロやチャート系、変化を付けたい時のピンクレディというローテーションになってます。
●ハイカットDR(レーザースモークブラウン)SP
これが無いと冬の釣りは怖くて堪らない、最後の切り札としている小型サスペンドシャッド。
特に1030hPa級の高気圧ど真ん中という釣行日はヴァルナではなくこちらがメインとなります。
バスの動きが重く、ルアーをバスの目の前に送り込むという意識でカバーやストラクチャーにタイトにアプローチする事を心掛けています。
根掛かりが気になるようなシーンではよりカバーに強いダンクSPやパワーダンクSPを使う事が出来ます。
ルアーとしての差異はありますが、私にとっては意識も使い方も同じなので使用タックルに合った物で使い分けている感じです。
ハイカットDRのカラーはカバーにコンタクトさせつつ使う事が多いのでボトム色を意識してレーザースモークブラウンがメイン。
シャッドを使い始めた頃の合川は淡水赤潮が出ている事が多かったので赤系、その名残でスポーンレッドも併せてよく使っています。
ボトムが岩盤ならアイスシャッド、土系なら旨ワカサギ、中層をトゥイッチ&ポーズさせたい時はクリアワカサギ等々、シチュエーションに合わせてセレクトしていますがヒットしたらそのままのカラーで押し通してしまう事が多いのは釣り人の心理です、、、
そんなハイカットDR(レーザースモークブラウン)に出た53㎝のビッグフィッシュ!

ガレ場の小張り出しの先端を掠めるようにロッドワークによるポンプリトリーブ。
ゆっくり近づいてきてフワリと吸い込んだのをそっと利き合わせ!
その長さ以上にとんでもなく重い魚でした。
ビッグフィッシュをルアーの大きさに頼らない、感動に打ち震えた1匹でした!
この感動、是非味わって貰いたいですね!

チョッパー、初釣りから大暴れ!冬のゼロワンGAMEにお勧めなルアー2選!!
新年一発目のレポートは、初釣りの模様から書かせて頂きます。
2025年1月2日は、初釣りに高梁川へ行ってきました。
振り返りますと、この日も冬に釣れそうなエリアを動き続けて状況把握。水質はクリア!
中下流域の高さあるハードボトムの凹凸や、テトラ、水深あるカバー周りをチェックしていきながら、動き続ける中で良さそうなエリアとスポットを自分の目で見て判断し!
アプローチを繰り返して行く中で、下流域旧霞橋にエントリー。
風が吹き始めたタイミングにあった貴重なバイトを乗せる事が出来ず、爆風に伴いエリア変更。
魚からのバイトを得たことで得られたヒントを頼りに、支流側から本流側へ展開し、
よりバスがフィーディングに入りそうなスポットに、風が少しおさまったタイミングで入り直し!
ドライブシャッド6”「ライムチャートバックシャイナー」の1.8gネイルシンカーを挿入したリグを、高さある岩陰にレンジコントロールして行きながら巻いて行く事でバイトを得られフッキング。
明けおめFish&初バスは驚愕の55センチの2810gを釣る事が出来ました!!!

ドライブシャッド6”を投げてゆっくり巻いて行く釣りですが、
【レンジコントロール】と言う名のただ巻きが、
意識して巻く事の大切さが、
ラインスラックを巻いて行く作業が、恐ろしい程にパンチがありますね!
ここ五年間で、高梁川で一番重い魚が喰ってくれた事が、ドライブシャッド6”のルアーPOWERが本物の証
16年分の釣りノートを見直しても、新年一発目に55upはもちろん初で、狙い澄ました等価交換がデカ杉ます。
ちなみに釣ったバスの口の中には、丸呑みされた鮒らしき魚の尻尾も確認出来ました。
厳寒期でもデカバスは、大きめのベイトフィッシュを捕食してますね!
ドライブシャッド6”が喰われるのも納得です。
はい!初釣りの余韻に浸る間もなく、一月三日は、先輩と別の岡山河川にエントリー。
水質に色も残り、ベイトの存在も確認出来た河川下流域。
越冬場の周辺の高さあるハードボトムの凹凸に、
VARUNA SP「黒金オレンジベリーCOLOR」を選択。
ジャーク&2秒ポーズを繰り返し、確信のコースでバイトを得られGOODコンディションのバスが応えてくれました。岡山県の河川はどの河川も比較的浅く、ハードボトムにルアーをコンタクトさせる事もある為。
ジャークベイトGAMEを自信持って展開する為に、スペアフックは必須。
VARUNA SPのフロントフックと真ん中の針は、
O.S.P STANDARD HOOK#6 を使用しています。
この針の良い所は多少針先がなまってきても、ヤスリで研げば再び使える事!
そして新品の針のスペアがあれば現場で、即座に交換出来るので、
結果的に貴重なバイト後の、貴重な一匹をキャッチに繋がります。
「寒い時期なので、針先のちょっとした油断で貴重な一匹をバラしたくないですよね、、、」
また厳寒期、低水温期は釣る為にフェザーフックも大切。
VARUNA SPのリアフックのみ、
フェザードピアストレブルの#7 に変更する事で、
簡単にサスペンドモデルを、フェザーフック付きスーパースローフローティングモデルに調整し使用しています。
また、若い子達から質問も多いジャークベイトについてですが!
岡山県の河川の場合、ジャークベイトに取り組む肝は、
ベイトFish含めて他の魚の有無を見分ける事、「魚探無くても泡が少なからず魚の存在を教えてくれます。」と、
フィールドでは高さのあるハードボトムに凹凸のあるスポットを沢山覚える事。
具体的に言うと、石と石の隙間の間隔が広い岩だったり、ハードボトムに+α複合するストラクチャーがあれば、より狙いがいがありますね!
厳寒期、【VARUNA SP】も、タックルBOXに眠らせる事無く、出して結んで投げるべきルアーの一つです。

最低水温まで下がるのが早かった岡山河川では、解りやすく水質もキーになってくる今の時期。
水質がクリアだとドライブシャッド6”を選択し、
逆に水質に濁りが残っていればVARUNA SPを選択しアプローチしています。
厳寒期のゼロワンGAMEにお勧めな、
【
ドライブシャッド6”】と【
VARUNA SP】、
この二つのルアーを適材適所に自信持って投げ込んで行く事で、インパクトある魚達が応えてくれているので、
皆様も是非、冬のバスFishingに価値ある一発を狙ってみて下さい!!!

齋藤寛之が振り返る、W.B.S.プロトーナメント2024年参戦記
舞台を利根川から霞ヶ浦に移して3年目。
フロッグの出番が少なくなりましたが「ケロユキ」こと齋藤です。
この3年間は霞ヶ浦トーナメント団体「W.B.S」に参戦し、
徐々に安定した成績を残せるようになりました。特に今年は最終戦までAOYレースにもつれ込む展開に、終始ワクワクした一年でした。
1戦目(3月)準優勝
2戦目(4月)5位
3戦目(6月)14位
4戦目(7月)4位
5戦目(9月)優勝
ーーーーーーーーーー
年間成績 準優勝早春の開幕戦は大会前の降雨でタフ化。
複数本ウェイインの選手がいない中、ドライブビーバー3.5”の強波動がキッカーを呼びました。その後喉から手が出るほど欲しかった一匹は、信頼のドライブクローラー4.5”にて。
晩春の2戦目は、じっくりカバーの中で誘うことが出来るHP3Dワッキー5”でクオリティーフィッシュを連発!
梅雨真っ只中の3戦目も、HP3Dワッキー5”5”とドライブショット4”でスローな展開に対応できました。

灼熱の4戦目は、河川の流れにドライブショット4”をのせてフワフワと漂わせるメソッド。
まるで無防備のエビを模したこの釣りは、昨今の霞ヶ浦にマッチしていますね。
加えて
ブリッツSSRのカバークランクという正反対の動的な釣りでも魚を追加しました。

暑さの残る最終戦ではベイトとリンクする場所を突き止め、HPシャッドテール2.5”のヘビダンや、3Dワッキー5”の中層リトリーブ、サイコロラバーのスコーピングで地道に釣果を重ねて優勝!
年間成績の逆転を目論みましたが、あと少しのところでした・・・


結果だけ見るとソフトルアーの釣果が多いですが、プラから含めるとそんなことはなく、魚のいる場所を絞り込む作業には他のルアーも必要です。
・早春は
ハイカットや
ハイピッチャー・初夏は
02ビートや
ドリッピー・夏以降は
ブリッツや
スリッパー・秋冬は
メタルブレードジグやハイピッチャー
トーナメントとなると試合当日にいかにピークを持ってくるかになります。そのため練習ではO.S.Pのアイテムをフル動員して魚探しをしているんですね。
最後に私がお伝えしたいこと。
年々タフになったと言われる利根川水系や霞ヶ浦ですが、ここ数年は回復傾向にあると感じています。
それでも20年前の釣果には及びません。
しかし50匹釣れる楽しさもあれば、考えぬいた1匹の嬉しさもまた格別です。
皆さんにも魚にたどり着くまでのプロセスを楽しんでほしいと思っています。
そしてO.S.Pのルアーがその楽しみのピースになる事が出来ればこれ以上の喜びはありません。
O.S.Pのルアーは私達スタッフや開発チームが試行錯誤を繰り返しこの世に送り出した子供たちです。彼らには一時の流行りに流されず10年選手になって欲しいという思いが込められています。
この先もこの可愛い子供たちとバスフィッシングを楽しんでいただけたら嬉しい限りです。齋藤 寛之
photo: WBS SDGMarine
2024年の霞ヶ浦を振り返るby納谷宏康
霞ヶ浦で釣りを始めて四半世紀。釣れ釣れだったあの時代
タフみケ浦などと言われるほど釣れなくなったここ数年。
長年霞ヶ浦のトーナメントに参加し一本釣るのも苦労しますが
その一本の価値が半端なく魅力的、バスボートでカッ飛んで良いバスに出会えたら最高に嬉しいものです。
そんな霞ヶ浦ですが昨年あたりから子バスが増え、それらが順調に育っており少しずつ復調の兆し。今後に期待大です!今年シーズン参加のNBC霞ヶ浦チャプターでは絶好調!
霞ヶ浦チャプターでは4戦中、優勝1回、入賞2回
惜しくも年間は2位となりましたが好調なシーズンとなりました。
今日は実際に試合中にバスをキャッチ必殺ルアーたちの紹介です。
・第2戦 3位リミットメイク!

HP Bug1.5”&スピンナッツ50
ともにノーシンカーリグ
・第3戦 ぶっちぎり優勝!
HPシャッドテール2.5(ゴーストシュリンプ)3.5gダウンショットリグ

・第4戦 4位 3戦連続入賞!
ドライブクローラー4.5
3gネコリグ
ドライブシャッド4 ノーシンカー

広範囲に早いテンポで探す必要のあるプラクティスでは
春 エビダンス
夏 ブリッツMR
ドライブショット4.5
秋 メタルブレードジグ
などが活躍してくれました。
実際に霞ヶ浦で釣れたルアーなので、よかったらみなさん参考にしてみてください。



最近の霞ヶ浦では、猛暑の影響か、代表的なベイトフィッシュだったワカサギが激減。
その代わりエビやハゼ類を多く食べているのでカバーやストラクチャーの釣りが圧倒的に有利
これから寒い冬がやってきますが
近年の暖冬でバスたちも無事に越冬できるはずです。
そして来年の春には大きく育ったバスたちに再開できるはずです。
今からワクワクしながらタックルの準備で楽しみましょう。
それではみなさん
良いお年をお迎えください♪
初冬の五三川、ハイカットSRロケを振り返るby波呂魁人
皆さんこんにちは、波呂魁人です。
今回は先日五三川にて、「ハイカットSR」を使ったロケをさせていただきましたので、その時の深掘りをしようかなと思います。その日は休日で朝からかなりの釣り人が往来しておりましたが、なんとか1番目に狙っていたエリアに入ることができました。
最初は朝で光量も低いので「マットチャートブルーバック」カラーのただ巻きでサーチしておりました。ですが連日の暖かさに対してその日は冷え込みも酷く、減水していたということもあり反応がなかったので、ルアーとカラーはそのままでジャークの釣りに変えると早々にヒレピンの良い魚体の40upが釣れてくれました。

そのまま、朝イチ〜昼過ぎくらいまではやはりジャークで当て込んでいったり、魅せて逃がすリアクション的要素をしてあげる必要がありました。
その際に明るくなっていったことによってチャート系から少し薄めのカラーに変更してあげると反応も増えました。
昼頃に反応があったのは
「GSジェードシャッドチャートベリー」でナチュラル系ではあるもののしっかり腹と側面にチャートカラーの入った、五三川などのマッディーからステイン寄りの水の色のフィールドで活躍しやすいカラーになります。

このカラーではただ巻きで1フィッシュと、杭のあるエリアをジャークで当てて浮かして狙う釣りで2バイト1フィッシュという感じでした。
なかなかバイトを得づらいタイミングにこういった細かいカラーチェンジが功を奏した形になりました。
夕方は朝イチと同じポイントに入り、フィーディングで浅場に遡上してくる魚に対してのアプローチになるのでここでももちろん使うのは「ハイカットSR」。
こういう水温も上がりきったタイミングの場合は「ただ巻き」
これが1番手っ取り早いです、浅ければ尚更。
水の色はクリア寄りのステインということで「GFスポーンレッド」をチョイス
するとまさかまさかのこれがハマり数十分のうちに5、6バイトあり、そのうち2本キャッチ、もう1本は抜き上げに失敗しオートリリース。
この際意識したのは、遠投してちょい早めに巻いてあげること。
これが出来るのは重心移動システム搭載であるハイカットSRの強みです。魚体が見えたその3本は全て40upで、内2本は40後半はあろうかという魚でした。
段々と光量も落ちていくなか魚が見つけづらいだろうと考え「マットチャートブルーバック」に変更。
「じゃあ最後、5投ね」とカメラマンの安田さんから。
すると、まさかその2投目でバイト!

40あるなしでしたがカッコイイバスをキャッチし、気持ちよくロケを終えることが出来ました。
ちなみに辺りを確認すると連発しているのは「ハイカットSR」を使っていた自分のみ。
動画でも言っていましたが、本当にただ巻くだけで釣れるこのルアーは本当に秀逸だなと。
実は、このロケをする1週間前にも20分だけ釣りに来たのですがその時もハイカットSRでなんの前触れもなくバイトラッシュが。
その短時間で結果は5バイト2フィッシュ。
そのうち1本が50upのシーバスで、もう1本がまさかの筋肉モリモリの50upのバスでもう最高の一言。
ちなみにその時は冷え込みがそこまでだったのでマットチャートブルーバックではなく「黒金オレンジベリー」での釣果でした。


ぜひ皆さんにも、こういう厳しくなりがちなタイミングには、遠投して巻いてみてほしいですね!
晩秋の印旛沼、グッドコンディションを狙って釣れるスピナーベイティングを指導!by山添大介
皆さんこんにちは。O.S.Pプロスタッフの山添です。
11月に入り気温も下がって、防寒着が必要になってきましたね。

水温も気温低下や冷たい雨等の影響でガクッと下がるタイミングでもあります。
私のホームレイクである印旛沼も日に日に下がり、現在の水温は13〜14度台といったところ。
1尾の価値が高くなりはじめるこのタイミングで、効果的なルアーの中に
ハイピッチャー、
ハイピッチャーMAXがあります。
使い分けとしては、簡単ではありますがハイピッチャー3/8ozを基準に、濁りが強い時にはハイピッチャーMAX3/8ozでアピール度を上げてシャローをよりゆっくり引いたり、密度の濃いパラアシエリアでは、5/16ozでより着水音を抑えて細かく丁寧に刻んだりといった具合です。印旛沼での使用カラーは、ホワイトやチャート系を基準に、黒金系のキラーゴールドが基準。
チャートバックアユ、スパークホワイトチャート、テイスティシャッドあたりが万能でお薦めのカラーです。
時期的に寒暖の差も大きい為、1日中ダラダラ投げててもそう簡単には釣れませんが、水温の上昇する午後の風の吹いたタイミングや、夕まずめ時の短時間でハマった時のルアーパワーには目を見張るものがあります。
釣れる魚はベイトを沢山食べているコンディションの良い魚が多いのも、この時期ならでは。皆様もハイピッチャーシリーズを持ってフィールドへ足を運んで頂けたらと思います。

霞ヶ浦でのメタルブレードジグ実釣レポートby納谷宏康
みなさんこんにちは!
老体に鞭打って霞ヶ浦のトーナメントに参戦している
よくいえばベテラン
まぁただのおじさんトーナメンターの納谷です

(おじさんといってもOSPのBOSS T-NAMIKIと同い年なんですがw)
そんなことはさておき
今日は厳しいと言われている霞ヶ浦で素晴らしい釣果をあげているルアーを教えちゃいます
と言ってトーナメンターとしてはあまり教えたくないのですが・・・
そのルアーは先日発売された「メタルブレードジグ」今までの
ブレードジグの特徴は透明のブレードによりバスへのプレッシャーが低く
スレたバスには効果抜群でした。
欠点は高速で巻くとバランスを崩しやすくチドってしまうことがある。しかしこのチドりアクションがバスへのスイッチを入れることも多くあります。
あとはノーガードのためカバーに絡めてると根掛かりが避けらませんでした。
新発売のメタルブレードジグの特徴は、メタル製のブレードがラトルのようなカタカタ音を発し遠くのバスを引き寄せます。
この音はボートの上までも響いて聞こえてきます!
そして金属のブレードのレスポンスが良いので高速で引いても安定して泳ぎます。音はなるけどアクションはタイトで小刻みに泳いで警戒心の強いデカバスも簡単に口を使ってくれます。
フックもがまかつを使用。
ショートバイトでも刺さりもバッチリ!
太めのブラシガードが障害物かわし、さらにカバー対策のヘッド形状も効果的で、霞ヶ浦の釣りで重要な根がかり対策もバッチリなルアーが誕生してくれました!

発売以来、お気に入りでプラクティスで広範囲にバスを探す際に使っていますが、なぜか?
釣れるバスのサイズがでっかい! なんとも嬉しいルアーです。秋が深まり冬が来る前がブレードジグがめちゃくちゃ効く季節です。
ぜひみなさんも霞水系で巻きまくってください!
重さは3/8OZ カラーはチャート系とグリパン系の2色をご用意。
トレーラーはドライブスティック4.5の頭を1cmほどカットしたものがオススメです。

それではみなさん良い釣りを!!
最新の利根川フィールドレポート!!by竹内一浩
OSPレポートを御覧の皆様こんにちは。ようやく秋らしくなってきましたが釣果は如何でしょうか。
昨年からBMC参戦によりスロープを霞ヶ浦に移しましたが利根川もエリアに含まれるのである程度のペースで利根川にも出ています。
そこで今回は利根川のフィールドコンディションについてレポートをします。

【近年の利根川】近年、難しくなったとされる利根川。数年前の台風で魚が流されたとか、トーナメントの影響とか言われますが個人的に1番影響しているのは農薬や除草剤だと思っています。
広大な流域面積を持つ利根川の周りには田んぼやゴルフ場がが多く有ります。
雨によって溢れた悪い水が利根川に集まって流れる訳です。
昔は田植え(5月頃)と稲刈り(9月頃)の時季辺りにタフる感じでしたが近年はダラダラと長引くイメージです。
最近、夏場に「ノーシンカーを流れに乗せてドリフトさせて釣った」とかの話を聞かなくなったのはその影響かと思います。
単に魚が減っただけなら魚のポジションや釣り方自体は変わらないハズです。
【対処法】まず考え方として流れが当たる側の方が水が悪く(見た目ではわからない)なります。
5〜6月辺りはアフターなので従来の釣り方で問題有りませんが7月頃に「さあ夏だ」と思って流れで釣りをすると魚は流れ(悪い水)を嫌っていて反応が無いなんて事が多々有ります。
そこでの対処法は水がマシなインサイド、支流や水路それ自体か合流の下流側、水門とその下流側、ワンド状の地形で釣りをする事です。
同じ様な水には見えますが何かしらの水質の違いが有り反応が得られます。
【10〜11月のオススメ】今年は9月の下旬辺りに水が入れ替わって正常化した様に感じました。
10月13日に利根川に出ましたが『
ドライブビーバー3.5(テナガ)』のリーダーレスDSや『
HPシャッドテール3.1』のヘビダンで粒揃い(キロ〜700㌘)で6本の釣果でした。
カバーの水が当たる所でもバイトが有り、水が変わった(良くなった)感触です。

巻きの季節ですので『
スリッパー+
ドライブシャッド』、『ブリッツ各種』、『
メタルブレードジグ』、『
ハイピッチャー』等で1日中巻き倒しても面白いかと思います。
10月中位は魚は散っているので広く、11月は徐々にテトラや連杭等の水深の有るカバーにシフトすると良いです。晩秋〜早春は今回の水の話は当てはまらない素直な季節ですので是非フィールドに出掛けてください。
追伸:昨年の晩秋からキャットフィッシュが増えた感じがします。その辺の影響の話はまた別の機会で…
坂本洋司のチャプター広島最終戦優勝レポート!!
四国の坂本です。
今回はチャプター広島最終戦in弥栄ダムにスポット参戦し優勝してしまったトーナメントレポートです。

スポット参戦のきっかけになったのは中四国ブロックチャンピオンシップが10月20日に広島県弥栄ダムで開催されるにあたって練習に入る予定でしたが丁度第1戦目が延期になった振替日と重なり試合中に練習するのも参加選手の邪魔になるし申し訳ないと思い、急遽自分もスポット参戦し上位選手のパターンや釣り方を聞いて勉強させてもらおうとスポット参戦してみました。
しかもタイミング良く大会冠がなんと!
【O.S.Pカップ】と言う(笑)
おかげで九州在住O.S.Pスタッフの
高柳岬くんとお初の顔合わせできました。
しかもこの高柳くん第3戦、第4戦と連続優勝し連続3連勝を狙ってる強者です。
そんな高柳くんを含め地元の猛者を相手に自分には全くの勝算無し。
正直そんな感じでした。
「勉強させてもらおう」と言う事から勝つ気もなく勝てる気もしてませんでした
(笑)
それは前の週から土日練習に入ってみましたが自分に釣れるのはノンキーパー〜小バス。
最大でも700g止まり。
地元の選手でさえ500gサイズが貴重と言うほど他の選手も小バスに苦戦してたようです。
けれど釣ってる人は釣ってるようでした。
練習2日目、唯一500gのキーパーが取れる確率の高い釣り方を発見。
MMZナミのオフセットフックを使った7gヘビダン、これを水深約6mレンジのベイト群のいる立木に引っ掛けてシェイクまたはスイミングさせてるとアベレージ以上の500gが取れると言う釣り方。
それとMMZデカ7gテキサスで水深6〜8m辺りを中層スイミングで700gや、あと手応えあり(キロ以上)のスッポ抜けなどありアベレージ以上の釣り方が少しわかってきた?かも?的な感じでした。
しかしながらバイトは遠いし下手をすればノーフィッシュも濃厚。
けれどキロ以上が唯一取れるかも?的な釣り方。
僕は守る物もなくよって勝負の釣りを選択。
7gテキサスMMZデカでのスイミング、これとMMZナミ7gヘビダンほぼこれがメイン。
カラーはシルエットをぼかす「スモークプロブルー」とシルエットをハッキリさせる「エサナチュラル」のローテーション。以上の内容で自分の釣り方を照らし合わせて勉強したいと言うのがスポット参戦目的でした。
そして向かえた本番。
行きたいスポットにはやはり選手が入り、なかなか思うように入れず保険エリアでバスが濃いと思われるエリアに入りMMZナミ7gベビタでまずは200g、そしてノンキーパー、そして500gゲット、そして200gゲットで3本はとりあえず揃いましたが3本1000g程度。
目的スポットが空いたのでMMZデカのスポットを順番に入るが全てノーバイト。
MMZナミの7gベビタンでフォローを入れながら行くと500g、400gと入れ替えができましたがキロフィッシュが取れない。
この時点で3本1500g台。
帰着時間は13時5分。
時間はもう13時前。
もう時間の限界。
エレキ戦なので10分以上前から帰着に向かわないと帰着遅れ、失格の可能性大。
最後その立木エリア撃ったら帰着しようとその一番沖にある立木をMMZデカ7gテキサスでジグスト風にアクションさせて通過したところで違和感…
その後下へ大きくロッドが絞り込まれ同時にスイープフッキング。
かなりの重みで1500g以上は確信、何度も何度も下に突っ込まれ立木にラインが擦れなが何とか上がって来たバスはやはりデカい!
1760gのキッカーゲット!
この時点で3キロ弱。
お立ち台は確信。
帰着12分前のドラマ魚でした。入れ替え、エアー抜きを済ませ大慌てで帰着に向かいますが時速5キロ程度のスピードしか出ないエレキ艇がもどかしい…
帰着に向かってるがどんどん迫り来る時間…
どうにもならないこの祈るだけの時間がほんともどかしい…
途中ランデンィングネット使って手で漕いでみたり体を前後に動かして無駄な抵抗をすがスピードは当然変わらない(笑)
時間がどんどん迫る…
帰着2分前でもまだ岸からまだ距離がある…
お立ち台ウエイトを持ちながら失格か?
そんなオチで終わってしまうのか?
SNSのネタでそれもアリか?
数年後の笑い話のネタになってしまうのか?
そんな事が頭をよぎり心臓までバグバグし変な汗まで出始めました。
そして帰着時間残り55秒辺りで着岸。
ライジャケ、偏光を慌てて外して本部まで距離約80mを猛ダッシュ!
残り30秒切って帰着申告成功。
そして結果は…
まさかの優勝でした。色々シビレさせてくれた試合となりました。
MMZデカのテキサスを使った動画がありますのでロッドアクションなどこちらを参考にしてください。
↓↓↓
動画はこちらデカバス狙いでMMZデカを是非お試し下さいませ。
ビッグバスに効果的なラバージグのセッティングを坂本洋司が解説。
四国の坂本です。
今回は10yeas standard
10年経過しても色褪せていない私にとってのデカバスハンターで今現在でも一軍選手ルアーのジグゼロスリーハンツ+ドライブクロー5inの組み合わせの紹介です。

これらの組み合わせは年中有効ですが現在ベイトが大きくなっている秋は更に有効です。
ジグゼロスリーハンツのトレーラーは様々なルアーにマッチします。
私自身もドライブビーバーが発売されてからは正直ドライブビーバーの使用頻度が高くなってましたが、ここぞ!って言う時はトレーラーにドライブクロー5inの出番になります。
3inでも4inでもなく5inのサイズなんです。
その出番とは…
・大雨後など水質が濁っている時
・バスが浮いている時
・存在感をアピールしたい時
・フォールスピードをスローにしたい時
・デカバス狙いの時
です。

あと全体的にボリューム感があるので中層をスイミングさせやすくドライブクロー5inの横広なボディーがうちわをあおぐ様な感じで水押しバスにアピールしてくれます。
また5inはスキッピングが凄くやりやすくなりオーバーハングスポットでは奥まで転がってくれますよ!。
これらの理由からドライブクロー5in限定で使っています。
あとクロー5inのお尻を少しカット(3節目)しています。

カットする理由として…
そのまま使ってもいいですが私の場合は理由が2つあります。
一つ目はシルエットバランスです。
ラバーの先端がクローの腕の付根部分にくるのでクローの爪を邪魔せず丁度いいバランスになります。
2つ目はカットする事でカットした断面が大きくなります。
よってジグにセットした時、断面がラバーを下から押し上げるのでラバーが傘を広げたようにラバーが広がりやすくなります。
そんな感じで3節目辺りが丁度いい感じです。
ハンツに関してはセミフットボールヘッド形状のでブッシュなどにもタイトに攻める事ができますよ!
このジグゼロスリーハンツ+ドライブクロー5inを用いての50upヒットシーンの実釣動画もありますので是非ご覧くださいませ。
↓↓↓
動画はこちら皆様も是非この組み合わせを試してみて下さい!
植田誠寛によるメタルブレードジグ徹底インプレ!!
皆さんこんにちは
P回釣こと高知県の植田です。
今回発売されたばかりの
メタルブレードジグについてお話させて頂きます。

今までOSPにもブレーデッドジグとして
ブレードがクリアな
ブレードジグがあり
私も何度か良い思いさせて頂いたルアーでもありました。(過去のJBトーナメントで2.6kgの魚をキャッチし2位に導いてくれたことがあります。)
そんな良いブレーデッドジグがありながら
今回発売されたメタルブレードジグ
私も使うまでは、見た目も普通だし、一般的なブレーデッドジグかなと思っていました。
しかし、
実釣してみると衝撃が走りその概念が変わりました。とにかく魚からの反応がすこぶる良い
使い初めた日は、3時間位の釣行でしたが
8本キャッチ‼️
あと感じたのはフックが、がまかつ製の高強度な大きなフックがついているので、フッキング率がすこぶる良い そして、ブラシカードのお陰で少しぐらいの枝などはかわしてくれるスナッグレス性能
ブラシガードがあるとフッキング率が下がるイメージがありますが全然そんなことはなく
フッキングしてくれますよ♪
で何でこんなにバスからの反応が良いかなと考えたんですが、やはり独自のブレード形状
とアイ位置により安定してヘッドにHITしサウンドを奏でてくれているお陰ですね
参考までにタックルデータ
○ メタルブレードジグ1/2➕ドライブスティック4.5in
○ ロッドMH7フィートグラスコンポジット
○ 6:3:1 レフトハンドルベイトリール
○ フロロカーボン12lb
皆さんもクリアなブレードのブレードジグと
今回発売されたメタルブレードジグ
状況にあわせて使い分けてみて下さい。
ブレードによる輝きを嫌う時などはクリアなブレードのブレードジグ
ガンガン巻いてハイアピールしたい時はメタルブレードジグで試して見て下さい。

超クリアリザーバーでのクランキングの極意を解説!!by辻井伸之
こんにちは、和歌山の辻井です。
朝夕やや過ごしやすくなり、灼熱の夏からいよいよ秋めいてきましたね!
今回はクランキングについてお話します。
クランキングで釣果を求めていくと最終的にカバークランキングに辿り着きます。濁ったらクランクベイトと言われるように、雨後の濁り等での出番が多くなるのが一般的でしょうか。
では、濁りさえあればクランキングが効くのかと言えばそうではなく、より詳細な条件が必要になってきます。
それはバスがカバーに依存して
“エサを待っている” 状態になっている事が望ましい。
雨後の水温低下によってバスにとってはやや身を潜めたいカバーに付き易い条件の中、強めのカレントよって流れされてくるベイトを捕食という形ですね。
リザーバーにおいて、このような条件では濁りを伴っている事が多いというのが真相で、濁りが無くても似た条件下ではカバークランキングが有効になるシーンは多くあります。
分かり易い例で言えば濁りが取れてカレントの残る低水温の最上流エリア等がそれにあたりますね。
激浅BWなら
ブリッツSSR、一つエリアを下げて
タイニーブリッツDRなんかを試してみて下さい。
写真でも分かるように、バスの状態が合致すればジンクリアウォーターでのカバークランキングなんかも成立しちゃいます!
今後秋が深まるに連れて水温も下がる傾向なので尚更有効になってきますよ!
(余談ですが、バスがカバーに依存せずカバー周りやフィーディング状態のケースでもクランクベイト(特にシャローランナー)は効率性が高く有効ですが、濁りに強いサスペンドジャークベイト(
ルドラSP)でバイトを待つ釣りやブリッツよりもフッキング効率の高い
HPFクランクspec2、何を投げても大して変わらない程高活性のシーンでは
アクショントレーラーを用いた
ブレードジグ等々、バスの僅かな状態の違いを利用したローテーションゲームを楽しむ事が出来、臨機応変に対応する事で爆発的釣果に繋げる事が出来ます!)

カバークランキングに最も必要なのはカバーの回避性能はもちろん、何よりもトレースラインの正確性です。
ブリッツシリーズを使うのは泳ぎの安定性とキャスタビリティが何よりもその助けになる。
タイニークランクはややタフに感じるシーンでもバスをバイトさせる事が出来るアイテムです。
中でも
タイニーブリッツDRはバスがシャローに居る理由が無い昨今の合川&七川においては無くてはならないアイテムになっています。
特にミドスト等中層全盛の昨今、ボトムへの反応が強くなっている傾向がみられるので尚更重宝していますね!
では今回はこの辺で。