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Reportsプロスタッフレポート

ドライブクローのテキサスで勝負!

2014.06.10
先日、印旛ロコアングラーである浜中さんに誘われ、20年振りの印旛沼に行ってきました。 自分のシャローフィッシングの基本をマスターした印旛沼。昔は毎週のように通い数釣りも楽しめましたが、近年ではめっきり釣れなくなったと耳にしていました。なので、今回の目標は1日4本、40UPが1本入ればいいかな、と……

目標4匹・うち40cmアップ1匹をクリア!!
5月の上旬、バスはそろそろ産卵を終えエサを食べはじめますが、まだ活発には追えない。印旛沼はそんな状況でした。

今回使用したタックルはドライブクロー4inの7gテキサスを、フロロ16lbライン(僕はFCスナイパーを使います)のフリッピングタックルで、スローに誘う作戦です。

アフターの大型のバスは、アシや矢板などの縦のストラクチャーにサスペンド気味につき、エビやザリガニを捕食していますので、そういったエリアを狙っていきました。

狙い方は、アシのポケットの奥や矢板の裏側にキャストし、ボトムで数秒ステイ→20cmぐらい持ち上げてフォール(このときツメが水を受けブルブルと自発的に振動し、バスを寄せます)→そしてまたステイ(ここでじっくりシルエット&色を見せて、しっかり食わせます)。

この日は、浜中さんのナイスなエリア選択と、ドライブクローのおかげもあって、厳しいと噂される印旛沼でキロアップ3匹を含む、7匹のバスをキャッチすることができました。

今回、僕が使ったカラーは、新色の「スカッパノン・ブルーフレーク」。

突然ですがみなさん、ソフトシェルシュリンプって食べたことありますか?
脱皮したての柔らかいエビを調理し殻ごと食べる、美味しい料理なのですが、アフター期のバスも“動きが鈍くて捕食しやすく、しかもやわらかくて消化もいい”脱皮直後のザリガニが大好物。
アメリカザリガニは個体差がありますが、成体で年に2~3回、子供の頃は10回以上も脱皮するそうで、脱皮後4~5日で元の硬さに戻ります。
脱皮直後のザリガニは少し青みがかかって見えますが、今回使用した、『スカッパノン・ブルーフレーク』がまさにそのイメージにぴったりだと思います。

ちなみに、僕のホームグラウンドである霞水系でも、ブルーフレークのワームはよく釣れますが、これは偶然ではなく、どこか関係があるような気がします。

ワームのカラーによってバイト数に大きな差が出ることは、バスが濁った水でも確実に色を認識していることの証明です。そのためカラー選択はとても重要なのです。

あと今回感じたのが、アプローチの重要性です。水深が数10cmしかなく、ハイプレッシャーな印旛沼。極力エレキを踏まず、風に流される感じでアプローチをし、なるべく遠目からキャストしてあげると比較的サイズがいいバスが釣れました。
このことをふまえると、大型のバスボートより小型のローボートのほうが有利になります。

好調に釣れている印旛沼。東京からも近く、レンタルボートも充実しています。みなさんもぜひ、このドライブクローの新色を持って出かけてみてください。接近戦で2kgを超すビックフィッシュが狙える、豪快な釣りが楽しめるはずです。

ライトリグの中でも特に頼れるものが・・・

2014.05.01
みなさんこんにちは!最近、僕がもっとも信頼しているライトリグを紹介します。

ライトリグの中でも特に頼れるもの
それは先日発売された、ドライブスティックシリーズの末っ子「3インチ」です。

近年の霞ヶ浦の釣りでは絶対に欠かせないドライブスティックシリーズですが、3インチを初めて見たときには「霞ヶ浦ではちょっと小さすぎるかな」と思っていました。

しかし、試しにノーシンカーで使ってみたら、スピニングタックルでキャストしやすく、ハリ持ちも良く、スキッピングでウッドカバーの中を狙うのにも最適でした。

4月の上旬、霞ヶ浦の強豪が集う弁天マリーナの大会に参加しました。

3日前の大雨と直前の冷え込みで、参加30チーム中バスを釣ってきたのが9チームとかなり厳しい大会でした。

この日僕は、この時期に実績の高い石積やドックの壁をメインに狙いました。

いつもだったらハードベイトをメインに使うシチュエーションですが、状況から魚がスローだと判断し、ライトリグでじっくり攻めることにしました。

使ったルアーは、この時期にバスが多く食べているワカサギやシラウオをイミテートしたセッティング。

04シンクロ2.7gに、トレーラーはドライブスティック3インチの組み合わせ。ベイトフィネスタックルで使用しました。

カラーはベイトフィッシュを意識し白っぽい色(ゴーストシュリンプ)をチョイス。

石積みでは同船者がダウンショットで何度も根掛かりするところ、シンクロのスナッグレス性能の高さでロストもせず、ポイントも荒らさずにきっちり攻めることができた結果、貴重な1本を釣ることができました。

その後同船の村松君も1本釣ってくれ、大事な初戦を5位入賞することができました。

シンクロは独自のヘッド形状と絶妙なアイの位置により、根掛かりやスタックの回避が素晴らしく、しかも、フック形状とアイの位置関係によりバスの口の良いところにしっかりと刺さる設計がされているので、貴重なバイトを逃しません。

それに小魚そっくりな、ドライブスティックのテールを振りながらフォールするアクションとスイミング時はしっかりロールしてフラッシングするので、食い渋ったバスも我慢しきれずバイトしてくるはずです。

また霞水系では至近距離での正確なキャストが求められますが、この組み合わせであれば自重があるので風が吹いてもベイトタックルで正確にキャストが決まります。

オカッパリをされる方にもこのセットはオススメです、ぜひ試してみてください。

阿修羅炸裂の季節到来!

2014.04.14
今年は長引く寒波、2月に降った大雪等で、例年になく厳しい冬でしたね。

春に欠かせないのが阿修羅!
当然、湖のなかも同様、富士五湖などは結氷し山中湖では久しぶりに、ワカサギの穴釣りができたようですね。

ようやくここ最近暖かい日が続き、水温もどんどん上昇しております。

ほとんど捕食もせずじっと動かず深場で過ごしたバスたちが、来るべく産卵期にむけて大量に捕食しなければならない時期です。

そして産卵を終えて1年で死んでしまう年魚、ワカサギやシラウオが瀕死の状態でフラフラと泳ぐ時期と、このバスの捕食期がバッチリとリンクするからアシュラが炸裂するのです。

風下に流され岸に打ち上げられないように、必死に泳いでいる小魚を演出するためアクションはジャークが基本。

ただ巻が良いという方も多いですが、この時期は絶対にジャークです。

場所は風下に流されたワカサギを目視できれば、そこがチャンス。

霞水系など見えない場所ではワカサギを捕るために、エリ等の網が入っている場所はポイントです。(くれぐれも網に向かってのキャストは禁物)

ロングキャストし、チャッ チャッ と2回ジャークして1~2秒ステイ。

水温が低くバスの動きもまだ鈍く、止めることで食べるタイミングを与えます。

その時にピタッとステイさせることが重要なのでサスペンドタイプを使用します。

深場から上がってきたばかりのバスはまだ寝ぼけているのか?派手なカラーに反応が良く、さらにラトル音にも強い興味を持ちます。

僕はノーマルアシュラのマットタイガーカラーを良く使います。

このカラーは河口湖などのクリアレイクでもよく釣れるので、試してください。

たくさんあるミノーの中でなぜアシュラなのか??

1:飛ぶ・・・ベイトタックルでフロロ10lbを使用しても、驚くほど遠投でき、警戒心が低減できる。
2:寄せる・・・フラットボディーによる強いフラッシング効果とラトル音で、遠くからバスを呼び寄せます。
3:逃がさない・・・9cmクラスのミノーなのにフックが3個も付いて、バイトも浅い低水温期のバスもほとんどバラしません。

この時期に小魚を捕食しているのは、大型揃いで、50UPを高確率で狙えるチャンスです。

天然湖、ダム、河川、どんな場所でも効く万能ルアーです、是非お試しください。

冬場の霞水系、ライトリグがお勧め

2013.12.23
街はクリスマスイルミネーション一色。今年もあと少しで終わろうとしています。

バスフィッシングシーズンも、「もう終わりかな~」なんて思っている方も多いのでは??

冬の霞ヶ浦攻略

僕のホーム霞ヶ浦でも、この時期は水温が10度を切り、残念ながらバスの活性も低下していきます。

でも、大丈夫。じっくりやれば、まだ釣れます!!

シャッドの釣り

冬場に狙うスポットは、テトラ帯と石積みの2か所。これらのアウトサイドを狙います。

釣り方は、シャッドプラグが王道です。

ワカサギを捕食しているバスを狙って、使うはハイカットSP(サスペンド)

一発大物が狙える釣りですが、バイトがほとんど無い中、延々とキャストを続けるのはちょっと大変・・・

さらにショア(岸)からだと、根掛かりも心配ですしね。

そこで、ショアからのオススメが、テトラの穴釣です。

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テトラの穴釣

霞水系でバスの恰好のエサ、「テナガエビ」が冬場、越冬のためテトラ帯に沢山集まります。

低水温で動きが鈍くなったバスも、効率良くテナガを捕食できるテトラ帯に集まります。

それを、ドライブシュリンプ3インチのダウンショットで狙いましょう!

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ボートからの穴打ちだとどうしてもラインがテトラに擦りながらのアプローチになるため、太めのラインを扱えるベイトタックルを選択しますが、オカッパリなら真上からリグを穴に落とせるので、スピニングタックルで、よりフィネスに攻めた方が有利です。

テトラのすき間に落として、ボトムに着いたら、少しシェイクし、また次の穴へ。

より深く落ちる穴がチャンスなので、そういう穴では少し長めに誘います。

バイトがあったら大きく合わせず、ゆっくりサオの弾力を利用して抜き上げます。

エサが豊富なので、体高のあるグットコンディションなバスが釣れますよ。

最近の高性能なラインはとても強く、テトラに擦れたぐらいではまず切れないので、安心してやりとりしてください。

ちなみに僕はFCスナイパーの5ポンドを使っています。

ドライブシュリンプのカラーは、ダークシナモン・ブルー&ペッパーに実績があります。

また、岸側にあるテトラの穴の方が実績が高いので無理せず、足場の良い護岸上からからのアプローチをオススメします。

テトラの上で釣りする場合は、この低水温時に落水したら大変危険です。必ずライフジャケットを着用するように心がけてください。

先日テトラでテナガエビ釣りをしているおじさんと会話したのですが「半日で50~60匹ぐらい釣れたよ、この時期はまだ小さいけど」とのこと。

その釣れたエビを見せてもらったら、まさにサイズも形もドライブシュリンプ3インチそっくり!

それらは夏に生まれたテナガエビで、この季節にはまだ小さいようです。テトラの穴釣りでは、小型のシュリンプ系ワームがマッチ・ザ・ベイトなのですね。

たまにはエサ釣りの方と会話すると、バス釣りに関する貴重な情報が聞けたりするのでオススメします。

厳しい時期なので1日やって2~3回のバイトしか無いと思いますが、粘れば、きっと貴重な1本に出会えるはず!

ぜひチャレンジしてみてください。

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巻物の季節

2013.09.26
秋ですね。いよいよ巻物の季節がやってきました!

秋=巻物

僕のホームグラウンド霞ヶ浦では、僕の秋の定番といえばスピナーベイト。

以前、この時期のコラムには、ハイピッチャーの記事が多かったですね。

ですが、ここ最近フィッシングプレッシャーが強く、スピナベの反応がいまひとつ。

そこで、最近はブレードジグをキャストすることが多くなりました。

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周りのプロ選手からも「ほんと秋にこのルアーは良く釣れるね」とよく声をかけられます。

使用するメインのウエイトは3/8oz.、カラーはチャート系、白系、ダーク系の3種類。

トレーラーはフラットサイドボディーによるフラッシング効果狙いで、ドライブスティックの4.5インチをジグのカラーにマッチするようにセットします。

それによって、全体のボリュームがアップし秋の荒食いバスには効果的です。

前回のコラムでも書きましたが、最近の霞ヶ浦は狭いスポットにバスが固まっている傾向が強く、そういった場所で連発することがよくあります。

去年のことですが、とある50mほどのストレッチを何往復もブレードジグで巻いたら次から次と8本連続でグットサイズをキャッチしたこともありました。

その間、近くでワームをキャストしているアングラーはまるっきりダメで、ようやく釣れてもとても小さなバスでした。

もしこの時、クランクやスピナベだったらバスに与えるプレッシャーが大きく、きっと釣れても2~3本だったと思います。

ブレードジグの、切れの良いバイブレーション+ロールアクションと、ただ巻くだけで勝手に起きるチドリアクションでバイトを誘ってくれます。(巻いている時にブルブルが一瞬無くなる、それがチドリの瞬間です。)

そして何より他のチャターと比べ、透明なブレードが明らかにバスへのプレッシャーの軽減になり、狭いエリアからグッドサイズを連発させることができたのだと思います。

唯一の欠点としてカバーや障害物に対する回避能力が弱く、スタックしやすいので根掛かりの多いエリアには今まで通りハイピィッチャーを使用することをオススメします。

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ワンポイントアドバイス

フックがむき出しなルアーなので障害物に絡めて巻くと、すぐにフックポイントが甘くなります。

フックシャープナーを必ず用意し針先がなまったら、すぐに研ぎせっかくのバイトチャンスを逃さないようにしましょう。

今シーズンもポツポツとブレードジグでバスをキャッチし始めました。

これから秋が深まり水温が下がると、ワカサギが固まり、岸近くの流入河川付近に集まります。それを狙ってバスも荒食い状態になります。

ぜひみなさんも是非ブレードジグ&ハイピッチャーの2つを持って出かけてみてください。

ウエイトもあり、コンディション抜群のビックバスに出会えるはずです!

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厳しい時こそ・・・ブリッツです

2013.09.02
「今年は釣れない」と多くのアングラーが口にする霞ヶ浦・・・ですが。

厳しい時こそ・・・ブリッツ

今シーズンの傾向として、全体的には釣れない状況であっても、局所的に環境が良く、餌がリンクしているスポットにはバスが集中していて、そういうスポットを探し出せればグッドサイズが連発!!そんな事が多々あります。

しかし、日本で2番目に広大な湖で、そういったホットスポットを探すのは至難の技。

そうなるとやはりスローなワームより、ハードルアーで広範囲に探す方が断然有利です。

この時期、僕がよく使うルアーはクランクベイト。

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霞ヶ浦のバスはレンジが浅いためブリッツとブリッツMRがメインで、秋になってワカサギのパターンになりバスがブレイクを回遊するようになるとブリッツEX-DRの出番が多くなります。

カラーですが、今年は水が濁っていることが多いので、チャート系の出番が多いです。主なポイントは近年復活しだした沖の浚渫がらみの岩盤エリア。

ショアから狙う方は、石積みやテトラ帯がおすすめです。

基本は広範囲にキャストして、ただ巻いてくるだけOKですが、ちょっとマル秘テクニックがあって、ルアーをボトムノックでハードボトムを感じながら引いて、強いゴリゴリや引っ掛かりを感じたら、リトリーブを止めて1~2秒フワッと浮かせます。

この瞬間にバイトしてくるバスは、必ず大きいです。外道のキャットもですが(笑)

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あと、ここ数年の猛暑で水温が30度を超える日が続くと、ベイトフィッシュが酸欠気味になることで表層付近に浮きます。

そういう時はバスも浮いているので、着水直後のバイトも多いです。

ブリッツを使う理由

1:真っ直ぐによく飛ぶ・・・強風が吹きやすい霞水系では、キャスト性能がとても重要。
2:根掛かりが少ない・・・ときには300mぐらいのストレッチを延々と流すことがあり、スタックしにくいことで、リズムを崩さずキャストし続けることができるので助かります。
3:たくさん釣れる・・・基盤リップのキレのある波動、フラットボディーによる強いフラッシング、ノンラトルなので魚がスレにくい。バスが固まっている小さなホットスポットでも連発させることができます。
これからさらに秋が深まると、ワカサギなどのベイトフィッシュを多く食べるようになり、ハードルアーの横の動きに反応がよくなる季節です。

数は望めませんが、タフレイクでのハードルアーで釣った1本はとても価値があります。

みなさんもぜひ、ブリッツシリーズで貴重な1本を狙いに行ってみてください!

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梅雨になったら、ドライブスティックのバックスライドが炸裂!

2013.06.13
先日ドライブクローラーのネコリグのコラムを書き終えた直後に、霞ヶ浦チャプターに参加しました。

ドライブスティックのバックスライドで霞ヶ浦チャプター4位入賞!!

プラクティスでは、もちろん春先から好調だった、ドライブクローラーのネコリグを試したのですが、どうしてか反応がいまひとつ。

ならば、梅雨から初夏にかけて炸裂する、ドライブスティック4.5のバックスライドをアシ際にキャストすると、簡単にバスが釣れました。

やはりカラーはグリパンシャッドが一番良かったです。

試合当日は10m前後の強風で、大荒れ。タフコンディションになりましたがドライブスティックを信じ、アシ際にキャストし続け結果2本でしたが、4位入賞することができました。

このワームは高比重で強風の中でもキャストが正確にきまったのも、助かりました。

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詳しい使い方は、以前のコラムに詳しく書いてありますのでご参照ください。

霞ヶ浦水系ではこの時期、テナガエビが産卵のため、浅場にあがってきます。

これらは、産卵期が終わり、おなかペコペコのバスの格好のエサとなります。

ドライブスティックのシルエットとバックスライドの動き、さらにはエビ系の特殊なフォーミラーの演出で、バイトしてきたバスが完璧にだまされ、画像のように、丸呑みしてしまうケースがとても多いでので、この釣りをされる場合は、釣具屋さんで安価で買える、オエオエ棒を持参し、必ずバスの保護をしてあげてくださいね。

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次々にパターンが変化し、それに必死にアジャストする。

これだからバスフィッシングは面白いのだと思います。

次は6/16にJB霞ヶ浦第2戦が開催予定です。どんなパターンで釣れるのか、今からワクワクしますね!

どちらかというと、この釣りはボートからより、オカッパリからのアプローチが有利です。

梅雨が明ける頃まで、炸裂しますので、ぜひみなさんも試してください!

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ドライブクローラーのネコリグ

2013.06.07
霞水系で困ったら、迷わずドライブクローラーのネコリグ 今年の霞ヶ浦は・・・

例年の霞水系ではゴールデンウィークの少し前にスポーニング絡みのグットサイズのバスが連発し1年で最も楽しい釣りができるはずなのですが・・・。

今年は、そのころまで寒い日が続き、さらに爆弾低気圧などで爆風も多く、おまけに田んぼのしろかきの水が入って、水質&水色ともに最悪・・・。

そんな状態の中、この時期定番のクランクやテキサスでスポーニングエリアを狙いましたが、いくらやってもノーバイト、生命反応すらありませんでした。

それではと、最終兵器フィネスワーム、ドライブクローラーの1/16oz.のネコリグを投入。

(写真:投入すると・・・・)
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ドライブクローラーのネコリグ

すると、今まで無反応だったスポットで連続バイト。

はやりいつものスポットにバスはいました。口を使わなかっただけだったようです。

(写真:このとおり、釣れました。)
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どうしてドライブクローラーのネコリグだけにバイトがあるのか??

まずは、リグの性質により、まっすぐ入水するので、着水音が静でバスに警戒させない。

フォーリング時に自発的にボディーを震わせアピールし、着底時にはブリンとイレギュラーなアクションを起こし、さらにスイミングさせるとボディーを振りながら、波動をおこし、1キャストで多数の仕事をしてくれる優秀なワームなのです。

だからタフコンディションで食いの悪いバスも、たまらず口を使うってわけですよ。

ブッチャケ、今シーズンの5月後半までにキャッチしたバスのほとんどがこのネコリグ。

カラーは最近水が濁った状態が続いているので、グリパンやスカッパノンがオススメ。

シンカーは基本1/16oz.、たまに1/20oz.であまり軽くしない方が良いです。

この釣りの欠点としてガード付きのマス針を使うと、せっかく掛けたバスをバラしてしまうことが多くありました。

昨年のJBの試合中には5本掛けて4本バラしてしまった痛い経験もあるほどです。

しかし、今年FINAから発売された川村光大郎氏プロデュースのNSSフック。

これを使い始めてから、ぜんぜんバラさなくなりました。

ほとんどが画像のように、口の奥にがっちりとフキングします。ラインは歯切れ防止と針が太軸というのもあり、ガッチリとフッキングするため、あまり落とさず、僕はFCスナイパーBMSの8lb.以上を使っています。

現在、このフックで掛けたバスのバラシゼロ記録を更新中です。さらにスナッグレス性能は抜群で、ほぼ100%根掛かりすることはありません。

みなさんも、釣れないなぁ~とあきらめる前に、ぜひ、ドライブクローラーのスナッグレスネコリグを試してみてください。

もしこのリグを投入してもバイトが無ければ、きっとバスがいないということです(笑)

(写真:こんな感じでリグります。ちなみに最下段はO.S.Pで作っているPOPの画像です。セッティングの目安にして下さいね。)
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先取り! 霞ヶ浦、春のベイトフィッシュパターン

2013.03.25
今年の冬は寒くて、長かったですね~。

僕が通う霞ヶ浦でも、長引く寒さの影響でバスの釣れない時期が続きました。

しかし、冬場は釣れなくても、湖に浮いているといろいろな発見があります。

霞ヶ浦水系、この春はHPFクランクスペック2リアルタナゴカラー!

例年、冬の霞ヶ浦で多く見られるのが、魚探にびっしり映るワカサギの群れと、表層付近を風に流されるようにクネクネと泳ぐシラウオの群れ。

そして、今年はなぜか、「タナゴ」が多く発生しているようです。

タナゴはハードルアーを投げると引っかかってきますし、ワカサギ釣りのおじさんも、外道でたくさん釣っていました。

(写真上:ハードルアーに引っかかったタナゴ)
(写真下左:シラウオを意識したアシュラ925SP GB小魚カラー)
(写真下右:HPFクランクスペック2 リアルタナゴカラー)
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このタナゴは、近年霞水系で増加している「オオタナゴ」という種類で、フナのように大きくなるのが特徴です。

オオタナゴは動きが遅いので、シラウオやワカサギといった定番のベイトフィッシュにくわえて春先の大型のバスにとっては格好のエサになるはずです。

そんな時はHPFクランクスペック2の出番でしょう!

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越冬場所の深場から上がってきた初期のバスは警戒心が低く、見つけた物にすぐ食いつく習性があり、圧倒的にハードルアーが有利になります。

スピナーベイトも良いですが、低水温期はバイトが浅いため、トリプルフックのクランクベイトの方が数少ないチャンスを確実にモノにできます。

数あるクランクの中でも、HPFクランクはスローに巻いてもキビキビと動いてくれますし、フラットサイドボディーによる強い波動とフラッシングが、バスの側線と目の両方にアピールし、バイトを誘ってくれます。

ストラクチャーに絡めて引いてもスタックが少なく、絶妙にヒラウチする優等生。

それとなんといっても、タナゴのシルエットにそっくりですよね!

そんなことで昨年、僕が霞ヶ浦で一番多くのバスを釣ったNO.1ハードルアーがHPFクランクなのです!

さらに、このたびリアルプリントシリーズで「リアルタナゴ」という本物そっくりなカラーが登場したので、タナゴ大発生の霞ヶ浦には、ドンピシャです!

タナゴはドック周りや石積・テトラなどのマンメイドストラクチャー周りに多いようで、春先のバスの定番スポットとリンクしていますので、その辺を狙いましょう。

ここ最近、急に春めいてきて、梅と桜が同時にして咲いているような異常な気温上昇。

急激にバスも動き出していると思いますよ!

いつ投げるのか?

今でしょ!!(笑)

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河口湖のボイルパターンでアシュラ炸裂!

2012.11.22
プロトーナメントも次々と最終戦を終え、そろそろシーズンオフ。

僕のJBトーナメントの最終戦、全日本バスプロ選手権河口湖に参加してきました。

全日本バスプロ選手権in河口湖

気になる結果ですが、、、、結果は??

・・・まぁ聞かないでください(涙)

決勝戦ということもあって、気合入れて約1ヶ月前からの河口湖に通いました。

今回は10月の初め頃良かったパターンを紹介しますので、来年の参考にでもしてください。

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晩秋の河口湖

秋の河口湖はベイトフィッシュを魚探で探して釣るパターンが定番です。

しかし今年の河口湖はワカサギが少ないのか?ベイトの群れがあまり映りません。

秋までの猛暑のせいなのか、そこらじゅうでボイルが起きていました。

たぶんハスだろうと思いましたが、試しにアシュラを投げたらなんとバスが釣れました。

詳しく観察すると、表層にワカサギやシラウオが泳いでいます、どうやらそれらを群れで捕食していたようです。

釣り方はいたって簡単。

ルアーはアシュラのスペック2がオススメ!!

(写真:アシュラスペック2でキャッチしたネイティブのキッカーフィッシュ!)
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場所は例年ベイトが溜まる場所のウイードのアウトサイド付近。

減水しているので、西湖放水路、長崎、浅川などはオカッパリからも充分狙えます。

じっと静かに湖を眺めると水面がざわついてきますので、そしたらキャストの準備をします。

数秒後ボイルが始まるので、そこをめがけてアシュラをキャスト!!

落ちただけではバイトしないので、着水と同時に思いっきりジャークをしながら早引きをします。

トーナメントプレッシャーもピークに達したバスはラトル音を嫌うので固定重心のアシュラスペック2が有効です。

さらに飛距離も稼げるので、GOOD!!

泳ぎのバランスもすばらしく、気難しいネイティブバスもバックリとバイトしてくれます。

サイズは小型が多いですが、ヒレが発達した引きの強い天然バスです。

タフだった今回のローウエイトの試合にはこの手の魚がとても貴重だったのですが、残念ながらベイトフィッシュに絡むバスを狙う僕のパターンは直前の水温低下により崩壊・・・。

バスはスローな状態に移行したようで、エビを捕食しているバスをライトリグでスローに狙った選手が上位を占めました。

あと河口湖といえば、やっぱり放流バス。

今年最後に放流された魚が巨大な魚が多かったようで、画像のようなキロオーバーのバスや中には50オーバーも混じっているようです。

放流バスでもこれだけデカイと、楽しい釣りができます。

水温低下が落ち着くと、再度ベイトフィッシュパターンが炸裂する可能性もあります!

まだチャンスがいっぱいの河口湖にみなさんも出かけてみてはいかがですか??

(写真左:放流から時間が経ってしまうと、放流と天然の判別がなかなか難しいのですが、こちらはボイルしていたネイティブ。)
(写真右:こちらは放流バスで、サイズは1,500g程!)
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霞水系、アフター回復のビックバスにはHPFクランク

2012.07.18
初夏の霞ヶ浦水系での大型バスの代表的なエサは、手長エビと小魚(イナッコ:ボラの稚魚)です。

好むベイトフィッシュに応じて攻め分ける

エビ系を食べているバスには、キャロライナリグやテキサスリグでボトムをスローに探るのが良いですが、イナッコ等の小魚を捕食しているバスはクランクベイトが効きます!!

この釣りで定番なのが、青い目の「HPFクランクスペック2」

障害物に絡めて使っても軌道がズレにくく、スタックが少ない。

フラットサイド特有のフラッシング効果が強く、沢山のバスを引き付けるので、もはや霞ヶ浦の定番ですね。

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そして、最近僕はハードボトムや浚渫跡をメインにパターンを組んでいるので、赤い目玉のHPFクランクのノーマルモデルをメインで使っています。

なぜか?

1:重心移動なので圧倒的な飛距離が稼げる。←フラットサイドクランクではとても希少。

2:ラトルによる集魚効果でバスを寄せる力がある。←広いエリアを狙うので有利。

3:ボトムにコンタクトした瞬間、トリッキーなアクションを起こす。←こんなアクション、他のルアーには絶対に出せません!

使い方は??

とにかくロングキャスト。

重心移動なので、投げる前にサオを振ってやると遠心力で移動ラトルがテール側にスライドします。

するとビックリするほど飛距離が伸びます。

あとは巻くだけですが、ボトムを感じているときに、たまにスッと抜ける感触があります。

これがトリッキーなアクション、究極のチドリアクションの瞬間、バイトのチャンスです!

あとシークレットな使い方として、巻いている途中にストップ(3~5秒)して浮かせます。

この時期のバスは浮いていることが多いので、水面付近にフラフラと浮き上がる動きに弱いのです。

カラーはベイトフィッシュをイメージしたカラーが良く効きます。

アフター回復の時期にクランクで釣れる魚は引きも強く、今年は40cmを超える大型がほとんどで、とても楽しい釣りができます。

みなさんもぜひお試しください!!

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アイ・ウェーバーで河口湖

2012.06.25
数年前から河口湖で流行っている釣り「i字系ミノー」

i字系ミノーの釣り

僕もマスターしなければと、某メーカーのi字系ミノーを購入し、さんざん投げてみました。

でかいバスがチェイスしてくるのですが、見切られUターンがほとんど。

釣れるのは放流バスのみ、そしてあまりにもノー感じのこの釣りに耐え切れず断念しました。

今年の初め頃、O.S.Pスタッフでこのルアーの開発者でもある橋本さんから、「今度Uターンされない、止めても誘えるi字系出すよ」と聞かされ、楽しみにしておりました。

そして先日、待ちに待ったアイ・ウェーバーを入手したので、さっそく河口湖に行ってきました。

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アイ・ウェーバーin河口湖

今年の河口湖はシーズンが遅れ気味なようで、6月中旬なのにまだネストが沢山あり、今まさに産卵真最中。

まだ体力回復しているバスの個体も数少ない状況です。

さらに前日からの冷たい雨に、当日も冷たい北風で水温低下・・・ハードルアーにはかなり厳しい状況でした。

とにかくアイ・ウェーバーを信じてしばらくキャストすると、すぐに超可愛いネイティブバスがヒット!

今シーズンの最小記録更新(笑)

こんな小さいバスにも口を使わす、アイ・ウェーバーのポテンシャルを確信。

その後、八木崎公園のブレイクにロングキャスト!

風に流してドリフトすると、バスがふわ~っと浮いてきて、ルアーをバックリ、反転して潜っていきます。Uターンしませんでした!

完璧に騙されているので吐き出したりしません、余裕のフッキング!

遠くで食わせているので、やり取りがとても楽しいです。

上がってきたのは、体の傷も多く残る、産卵直後のド・アフターのナイスなバス!

今までの認識では、この手の魚はライトリグでゆっくり誘わないと釣れないのですが、表層付近のハードルアーにバイトしてきたのには驚かされました。

もう少しシーズンが進んだら、多くのもっと簡単にバイトしてくるはずです。

近いうちにまたアイ・ウェーバーを投げに河口湖に行きます。

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使い方のキモ

キモと言えば、とにかくロングキャストし釣り人の気配を感じないところで完璧にバスを騙す。

ルアーに人為的な挙動をさせないために、無風であればロッドを立ててラインの重みだけで手前に寄せてきて、風があるときは上手く利用し、風に引っ張らせるのが有効、フライフィッシングみたいなイメージですね。

僕はバイトシーンが見えないとつまらないので、目視できる10~30cmの浅いレンジを漂わせて使っています。

ラインはフロロの4lb.を使い、ルアーの色は見やすい派手目なカラーがオススメですが、もしナチュラル系を使いたいならラインを色付きで見やすい、サンラインのBMS等を使うと良いでしょう。

河口湖ではこれから7月後半ぐらいまで、産卵の体力を回復させるためにバスがたくさん捕食する時期で数釣りが楽しめます。

しかも新しいルアーには、まだスレていないのでチャンス倍増ですよ!

オカッパリでも充分狙えますし、ルアーロストの心配も少ないのでオススメです。

新たなジャンルのi字系の釣り、みなさんも挑戦してみてください。

生命感あふれる今年の霞ヶ浦

2012.06.01
みなさんこんにちは、バス釣りの本格的なシーズンとなって参りましたが、霞ヶ浦も生命感があふれていますよ!

今シーズンの霞ヶ浦はベイトフィッシュが豊富!!

今年の霞ヶ浦ではバスの好物、シラウオが異常発生しております。

さらに、大きく育ったワカサギや淡水サヨリもたくさん目で確認できます。

とくにワカサギは弱って、表層をフラフラと漂っています。

当然スポーン前後のデカバスは、これらのベイトをたくさん捕食し産卵に備えたり、回復したりします。

これらのベイトフィッシュのサイズは10~15cm。

だから今、ドライブスティック4.5インチ(以後スティックと呼びます)が釣れています!

先日、霞ヶ浦の駐艇場「弁天さん」のトーナメントに参加したのですが、これらのベイトフィッシュパターンを意識し、優勝だけを狙い、浚渫や沖のハードボトムで勝負してみることにしました。

使用したリグは、スティックのヘビキャロとヘビーダウンショット。

この日のバスは表層付近のエサを捕食していたようで、ロングリーダーのヘビーダウンショットにバイトがありました。

結果は狙い通り40UPが2本釣れたのですが、あと1本が入らず5位に終わってしました。

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優勝は清水・若林チームで、3本で3,655gのブッチギリの勝利。

決め手は、こちらも同じくドライブスティックのノーシンカーでした。

以下ボーターの清水佑太さんのコメントです。

清水さんコメント

「前日のプラではアシ際の砂や石がある場所、水深にして50cm以下の場所にヤマセンコーのノーシンカーをキャストし、バイトだけを取り、そして本番。

前日バイトを取ったスポットにプラどおりに某高比重ストレートワームをキャスト。

順調にバスをキャッチしていき10時ごろには3kg近くのウエイトは確保し一安心。

そこから、さらに優勝を狙うために大きく移動しました。

そこで前日、駐艇場のJBプロ秋山さんから「これ釣れるから使ってごらん」ともらったドライブスティック4.5″のグリパンを思い出して、試しに使ってみることに。

それまで使っていたワームと同じく、ノーシンカーで同じ条件を狙いました。

すると、そこから怒涛のラッシュに入り4本かけて3本キャッチ!

入れ替えを繰り返し2位に大差をつけて、ブッチギリのウエイトで優勝することができました。

すべてフォール中にひったくるようなバイト!

これまで使っていたワームの時とはまるっきり違い、バスが完璧に騙され、迷いもなく食いつく、そんなイメージでしたね。

こんな釣れるワーム、もっと早く使っていればよかったですよ。」 commented by 清水佑太

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これは他のワームでは出せない、テール部を振り、ロールしながらフォールする姿が、バスにとって、より生き物に近い動きに見え、水深が浅いポイントでフォールするわずかな時間でも、しっかりとアピールしてくれる性能を持っているのです。

このシャローの釣りでしたら、岸釣りでも充分狙えます。

ボートでのアプローチよりはるかに魚へのプレッシャーは少ないのでさらに有利です。

以前のレポートではスティックの逆ざしを紹介しましたが、まだあまりエビ系を捕食していない時期なので、フックは逆ざしではなく、ノーマルざしの方がお勧めです。

ひとつ注意ですが、この時期は知らずのうちに、ネストのバスを釣ってしまっていることが多々とあります。

バスを釣り上げたら、釣れたその場所へ、速やかなリリースを心がけてください。

霞ヶ浦水系に行かれる方は、ボートでもオカッパリでもドライブスティック4.5″。

これさえあれば、必ずナイスなバスに出会えるはずです、ぜひお試しください!

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春の訪れが遅い2012年

2012.04.04
今年は寒い日が続き、各地のフィールドでも春の訪れが遅れているようですが、みなさん、もう初バス釣りましたか?

霞ヶ浦でのトーナメントの必殺テクニック

残念ながら、僕の釣果もまだちょっと寒いので・・・今回は、昨年参加した、霞ヶ浦でお世話になっている駐艇場『弁天』さん主催のシリーズトーナメントにて使った、必殺テクニックをお教えします。

弁天トーナメントは和気あいあいの楽しい大会ですが、JBプロやWBSプロも多く参加し当然みんな真剣モードのため、試合はかなりハイレベルです。

賞金も出ますしね(笑)。

僕は参加一年目にして、第1戦を優勝!、2戦8位、3戦2位、最終戦3位と、一度もランキング1位を外さずに、年間優勝することができました。

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この安定した好成績を出せた大きな要因は、ライトリグの導入です。

霞ヶ浦でライトリグ?という方も多いと思いますが、広大な霞ヶ浦でもバスがいるスポットは限られており、トーナメントになると、その限られた場所に多くの選手が集中する為、バスがいてもプレッシャーにより通常のリグでは口を使わないケースがとても多いのです。

そんな中、シーズン通して活躍してくれたのが、ドライブクローラー4.5インチのジグヘッドワッキーリグです。

使用するジグヘッドの重さの基本は1/20oz.(1.4g)。

カラーはローライト時にはワカサギなどのベイトフィッシュのイメージで白系を、晴れたときはグリパン系を用意しました。

ラインはフロロカーボン製のFCスナイパーの4.5lb.を使っています。

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使い方は、ラインッスラッグが出るようにロッドを小刻みに振り、ボトムを切った状態で、一定のリズムでゆっくりスイミングさせます。通称ミドストですね。

レンジはボトム付近がメインで、表層付近にベイトがいる場合はジグヘッドのウエイトを1/32oz.(0.9g)に替えて水面直下を漂うようにスイミングさせます。

フックの刺し方等は川村氏のYouTubeをご覧ください。


なぜジグヘッドワッキーなのか?

1:障害物が多い霞ヶ浦でも、この釣りではほとんど根掛かりせず、リズムがくずれない。

2:ノーマルのジグヘッドのスイミングでは、水の抵抗が少なく、アピールが弱いが、ワッキー掛けにすることにで、水押しが強くなる。

3:接近戦が多い霞ヶ浦でも、短い移動距離でアピールできる。
4:サスペンド傾向が強いデカバスに対しても、中層でも誘える。
5:とにかくジグを振り子にした、なんともいえない生々しい動き、これに尽きますね。

みなさんも、人気エリアで釣りをする際は、ぜひ一度試してみてください。

ライトリグなのですが、けっこうデカバスに出会う確率も高いですよ!

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昔の釣り復活か!?

2011.12.01
最近、霞ヶ浦トーナメンターの間で「昔の釣が復活してきた」という話をよく耳にします。

浚渫の攻略

10年以上前は霞ヶ浦名物の浚渫が良く釣れていましたが、ここ数年はまるっきりダメでキャットフィッシュしか釣れませんでした。

しかし2年ぐらい前から、少しずつ浚渫にバスが集まるようになり、今シーズンのJB霞ヶ浦戦ではここのバスを攻略することに成功した選手がブッチギリのウエイトで優勝することが何度かありました。

最近水質が良くなったことで、エビや小魚が深い場所にも増え出したことが原因のようです。

自分も来シーズンに向けて、「浚渫の攻略をしなくては」と考えていたところ良いタイミングで、お世話になっている霞ヶ浦の駐艇場、弁天さんの大会があったので、この大会で浚渫の釣りを試してみることにしました。

プラクティスの午前中はきっちり魚探をかけ、地形を把握に費やし、午後に1時間だけ、GPSを見ながらクランクベイトで流しました。

使ったルアーはブリッツEX-DR。

カラーは今のメインベイトはワカサギなのでナチュラル系。

僕のお気に入りはジェードシャッドです。

この日は地形や低質を探るつもりでキャストしていたのですが、なんと一流しで4連発!

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EX-DRは霞ヶ浦の浚渫やハードボトムの釣りには最適です。

投げやすく、巻いて疲れない、レンジも霞ヶ浦にピッタリ、ヒラを打ちながらも起動を維持し、ボトムノックを繰り返す、それでいてスタックしません。

地形や低質も良く把握でき、バイトしてくる場所が感じ取れます。

そして試合当日、朝から晴天無風、しかもターンオーバーによる、秋特有の水質悪化。

こうなるとクランクでバイトを得るのは難しい状況ですが、試しにEX-DRで流すも、残念ながらバイト無し。

では、と、少しスローにしかもリアクションで狙える、ラバージグにチェンジ。

使うはもちろんO.S.P03ハンツ14g。

カラーはこちらもワカサギを意識して、シリコンスカートのスジエビカラーを選択。

浚渫の壁に丁寧に階段を一歩ずつ下るように、落とし込みます。

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ハンツのセミフットボールのヘッド形状により、フットボールの安定感プラス、ラウンドジグのような、泳がせテクニックでも誘えるので、小魚を狙っているバスにはとても効果的!

水質悪化でタフッたバスにも思わず口を使わせる威力があります。

この日の結果は、優勝こそ逃しましたが、スピーディーに広く探れるEX-DRのプラと、本番のハンツのおかげで準優勝することができました。

ただ今年間ランク1位なので、12月の最終戦もO.S.Pルアーの活躍と共に頑張ります。

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河口湖で有効な “ハードルアーのドラッキング “

2011.10.18
河口湖で有効な “ハードルアーのドラッキング ”

たまにはこんなマニアックな釣りはいかがでしょうか?

クランクベイトのドラッキング

河口湖では夏から秋にかけて、ワカサギなどのベイトフィッシュが群れになって沖合を回遊します。

それらをフィッシュイーターたちが狙って、たっぷり捕食する時期です。

残念ながら、この釣りはオカッパリでは無理で、最低でもローボート+エレキが必要、さらに魚探があれば完璧です。

最近では免許不要艇で全部セットのフルリグのレンタル船なんかもあるみたいですので活用してみてはいかがでしょう。

代表的なポイントはハワイ・大石・長浜の沖のフラットエリアで、特にハワイや長浜にはレンタルボート店もありますので便利です。

狙う水深は、ウィードのアウトサイドの5mから10mまでのフラットエリア。

以前は3インチ程度のワームで、”ヒュンヒュン “というダウンショットを使ったドラッキングが主流でしたが、ワーム禁止の現在、僕にはポーク系のルアーでは全く釣れる気がせず、クランクベイトのドラッキングで楽しい釣りをしております。

出番となるルアーですが

・5~6m用 ブリッツ EX-DR←河口湖にはピッタリのサイズです!
・6~8m用 ブリッツ MAX-DR
      ・8~10m用 ブリッツ EX-DRのヘビキャロ(リーダー60cmぐらい)

感度が重要な釣りなので、ラインはフロロ。

自分はFCスナイパーの8~10LBを使用します。

この日は、8mのボトム付近に魚影が多く、ブリッツEX-DRのヘビキャロが有効でした。

釣り方は簡単!

魚探を見て(感度を上げる)広範囲に探し(何も映らない場所は可能性が薄いのですぐにパス)そして何かが映るポイントを見つけたら、EX-DRを20~30mキャスト、あとはゆっくり歩くぐらいのスピードでボートを進めるだけでOK!

たまに、食わせのタイミングを作るためにジャークしストップさせます。

EX-DRはセミフラットリップにより、バランスよくボトムノックとヒラウチをし、重心固定ならではの、止めた時にゆっくりふらつきながら浮き上がるアクションは絶妙で、この瞬間にバスのスイッチが入り、バイトしてきます。

この生き物そっくりな泳ぎに、さまざまな外道たちもたまらずバイトしてきますが・・・(笑)

この釣りでは、ルアーに異物(ウィードなど)が付くとバイトが激減しますが、EX-DRは手元に伝わる感度がとても良く、ちょっとしたウィードが絡んだだけで知らせてくれるので、ルアーを長時距離泳がせるドラッキングでは無駄が激減します。

この釣りではあまり大型は釣れませんが、広範囲に回遊する、遊泳能力の優れたバスが多く、サイズのわりにはよく引きます。

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そして、デカイの一発勝負は?

今年は例年より大雨が多く、河口湖も増水傾向にあります。

そんな状況では、ゼロワンジグのカバー打ちで大物が狙えます!

僕のセッティングはゼロワンジグ11gにスプリットテールのポークをセットし、ラインはFCスナイパーの16LBを使います。

釣り方は、目でベイトフィッシュが確認できるエリアのアシや冠水植物を延々と打ちまくります!

すると単発ですが、グットコンディションの大型バスが釣れてきます。

すり抜けバツグンなゼロワンジグは、根掛かりしづらく、テンポ良く打てます。

ウエッピングでアシの奥でバイトがあっても、フッキングが抜群に良いので確実にバスをキャッチできます。

ここまで増水するのは珍しいことなので、今がチャンスですよ!

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今年最大の54cmのバス

あとは大雨の降った後は流れ込み←セオリーですよね!

大雨の後に、多くのバスがエサを求めてインレットに集結します。

フィーディングに来ているのでとても活性が高く、簡単に口を使います。

探してみると、河口湖には大小たくさんの流れ込みがありますよ。

そこで投入するのが、ハイカット。

先日も台風の直後、西湖の流れ込み1ヵ所で、今年最大の54cmのバスを含む10本以上の天然バスを釣りました。

使い方は、流れの斜め上流に投げて、ゆっくりただ巻きするだけ、あとはボトムやウィードに引っかかって、勝手にハイカットがヒラウチしてくれた瞬間に、次々とバスを誘ってくれました。

以前にも紹介しましたが、ハイカットは放流バスも大好物なようで、最近の河口湖においてもっとも出番が多く、一番多くのバスをキャッチしているルアーです。

河口湖に行って確実にバスを釣りたいなら、是非ハイカット使ってみてください。

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霞ヶ浦のアフターバス=テナガエビパターン

2011.07.22
霞ヶ浦でアフターバスを狙うには、ゼッタイにテナガエビパターンがオススメ!!

霞ヶ浦のアフターバス=テナガエビパターン

みなさんこんにちは。

バスにとって過酷なスポーニングの時期が終わり、体力を回復するためにたくさんのエサを食べる必要があるのが、この6月から7月の時期。

僕は、このアフター回復時期の釣りが大好きです!

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なぜかというとパターンにはまれば、簡単に数多くのバスが釣れるし、7月に入りバスの体力も回復してくると引きも強くなるのでエキサイティングな釣りが楽しめます。

ちょうどこの時期は、たくさんのテナガエビが産卵で浅場に集まってきます。

テナガエビは、普段はややこしい場所に隠れていますが、産卵するために浅場に集まり、とても無防備になります。

産卵で体力が弱っているバスにとって、スピードのある小魚などは追えなくても、スローなテナガエビは格好のターゲットとなります。

ちなみにテナガエビとは、ご存知の方もおられると思いますが、居酒屋さんでよく出される川エビのから揚げのアレです。

ビールのおつまみに最高ですよね!バスもきっと同じはずです(笑)

実は霞ヶ浦のエビが出荷量は、全国でダントツの1位なのですよ。

話は戻りまして、釣り方です。

僕が狙うのは、ドックの壁や水深のある葦で、底質が硬そうなところ。

この時期ルアーをキャストすると、水面に1cmぐらいのエビみたいのがピンピン跳ねることがありますが、それはイサザアミといって、小さすぎてバスは狙いませんが、テナガエビがそれを追って食べているので、そういったスポットはチャンスと思ってください。

こういった状況で、今まで僕はスモラバやホッグ系ワームのライトテキサスで狙っていました。

しかし今年は、少し前にO.S.P事務所に遊びに行ったときに、川村氏に教えてもらった、ドライブスティックの逆刺しテクニック、これが炸裂!

使うのは3.5インチと4.5インチ、カラーはグリーンパンプキンペッパーをメインに、濁った場所にはシナモン・ブルーフレークを使います。

3.5インチにはストレートフックの1/0サイズ、4.5インチには3/0サイズを画像のように、逆に刺して使います。

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バックスライドが大きいので、狙ったポイントの少し手前に落とし、少しフォールしたら、20cmぐらい手前に引き、またフォール、それを2・3回繰り返してボトムについたら、1シャクリ。

まさに、この動きはテナガが捕食する時の泳ぎにそっくりで、思わずバスも食い付きます。

もちろんノーマル差しのセットのほうが良い場合もありますので、臨機応変に試してみてください。

このパターンは8月ぐらいまでは有効ですが、徐々にバスのサイズがダウンしますので、早めにフィールドに行かれることをオススメいたします。

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教えます!

2011.04.26
春の河口湖、高難易度放流バス攻略法!! ハイカットが大活躍

寒い時期もようやく終わり、いよいよ春本番ですね!

でもまだ暖かいのは地上だけ。

4月中旬の河口湖は水温も8~9度、水中は半分冬という感じ。

まだまだネイティブバスを釣るのは難しい時期です。

河口湖では、毎年3月の後半からブラックバスの放流が定期的に行われます。

最近の放流バスはサイズがとても大きいのが特徴で、平均700g前後、大型になると1kg計りを軽く振り切るのも多くいます。

そのせいか放流バスといっても賢く、そう簡単には釣れません。

特にこの低水温期に放流バスを釣るのには、活性が低いことから、さらに難易度が増します。

多くの方がポーク系のルアーやスモラバでじっくりと、食わせ系で狙いますが、僕はこの時期はハードルアーメインで狙います。

使うルアーはハイカットのみ。

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カラーは基本派手系のマッドタイガー、水がクリアーであればゴーストハニーブルーを使用。

ウィードがまだ無いこの時期は、放流されたバスは溶岩や岩の下や隙間に隠れるので、目で隙間や陰を確認し、そこにハイカットを擦り付けるように泳がせます。

食わせ系でいくら攻めても無反応なバスが、物凄いスピードで飛びついてきます。

ハイカットはノンラトルで重心移動ではなく固定重心なので、障害物にぶつけても軌道が大きくズレず、へばりつくように泳いでくれます。

それでいて根掛りも少ない。

シャッドというよりは、クランクベイトを使うイメージに近いですね!

ちなみに小型のクランクベイトでも釣れますが、魚がスレやすく、シャッドの方が圧倒的に数が伸びます。

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当日はJBマスターズ戦の2週前ということもあり、放流地点には多くのボートが浮いていましたが、天才バス相手に苦戦、誰一人として竿を曲げている選手はいませんでした。

そんな中で僕らがそのスポットに入り、ものの30分の間にハイカットだけで5本のウエイトで4kg近く釣ってしまいました。

O.S.Pスタッフの橋本(洋一)選手のプラクティスの同船でしたので、魚をとっておくためにそれ以上は釣りませんでしたが、この時期のトーナメントでしたら、充分優勝も狙えるウエイトです。

もちろん50UPが多く釣れるこの時期、ネイティブの一発大物勝負!!なんていうのも楽しいですが、ノーフィッシュで帰るのも寂しいですよね??

そんなときは、ちょっとハイカット投げてみてください、きっとボーズを回避できる保険になると思います。

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平地では桜も咲き春本番!

2011.04.19
湖によっては水温10度も超え、バスも動き出しジャークベイトが炸裂する季節がやってきました。

春の定番、阿修羅

僕は、この時期河口湖でビックフィッシュを狙うには迷わず阿修羅を使います。

昨年は大型のワカサギが大量発生した事で、ルドラが良かったようですが、今年は平年並みのようで阿修羅に軍配が上がっております。

春先の富士五湖での阿修羅は、誰もが使う人気ルアーですよね!

(写真上:河口湖でキャッチされたグッドコンディションのバス)
(写真下:O.S.Pスタッフの橋本さん、阿修羅で綺麗なビッグトラウトをキャッチ!!)
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これまでの実績からも、その有効性は多くのアングらーが知るところだと思われますが、実はマッディウォーターでも阿修羅が効くということはあまり知られていないのでは??

霞ヶ浦のようなマッディーレイクではHPFクランク等のクランクベイトが春先の定番ですが、クランクだとアピールが強すぎる時や、バイトがあるけどフックアップしない時に、僕は阿修羅で多くのバスを釣っています。

そこで今回は、この時期の霞ヶ浦での阿修羅の使い方を紹介します。

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春先の霞ヶ浦では、水温の上昇や春の強風などで濁りが入ることが多いので、使うカラーはとにかく目立つ、バスが見つけやすい色。

マットタイガーなんかは特にお勧めです。

狙うポイントは、ある程度強い風が当たっているテトラ、石積み、護岸など。

風や湖流に押し流されてきた小魚がそれらに打ち付けられるのを狙って、バスはその周辺をウロウロしながら、それらを追い詰めて捕食をします。

基本はジャークですが、阿修羅のボディーはフラットサイドの形状なのでフラッシング効果が強く、ただ巻きでも充分釣れます。

阿修羅はコンパクトなミノーであるにも関わらずベイトタックルでしっかりとキャストできるので、障害物に対して正確なキャストが必要な霞ヶ浦でも扱いやすい!

それと低水温時のミスバイトやバラシも、9cmのコンパクトボディーにフックが3本も付いているので、貴重なバイトを確実にフッキングへと持ち込めます。

弱った小魚を演出するので、早巻きは禁物。

途中ポーズを入れたりしながら、とにかくゆっくりと泳がすこと。

シラウオのような表層で漂うベイトを発見したら、ロッドを立てたりしてレンジ調整をします。

阿修羅で釣れるフィーディングモードのバスはコンディションも良く、引きが強いのでとても楽しいですよ!

霞水系で普段はミノーを使わないという方も、是非ルアーローテーションの1つに阿修羅を加えてみてください。

注:このコラムは大震災の前の釣行の話です。霞ヶ浦水系においても、護岸や周辺道路が壊れている箇所があるようです。無理をせず、現場の指示に従い、安全な釣りをお楽しみください。

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本格的な冬の到来の河口湖

2010.12.15
各地で初雪の知らせがちらほら、いよいよ本格的な冬が到来です。

冬のバス釣りは、当然ながらオデコは必至の季節。

でも一本の価値はハイシーズンに比べたら数倍、釣れたらメチャ嬉しいです。

釣れたらきっと大間のマグロ釣り漁師みたいな感覚を味わえますよ!

越冬場所をハンツのリアクションで!

冬のこの時期水温が低下すると、バスは越冬場所と呼ばれる場所に集まってくるので、逆にポイントは絞りやすくなります。

僕が通う河口湖での一例を挙げると、畳岩周辺の溶岩帯のディープ8m前後にバスが集まり、そこでエビやハゼ系のスピードが遅いエサを多く捕食をしながら、ワカサギの群れが回遊してきたらそれを捕食したりもしているようです。

さて、そんな河口湖での越冬バス攻略法ですが、僕はフットボールジグを使ってのリアクションで狙います。

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使うルアーはゼロスリージグハンツ。(ファインラバーが好みです)

ディープのボトムをキッチリ狙うので重さは14gで、カラーは冬の時期に不思議と青いワームで良く釣れる経験があるのでブラック/ブルーをチョイス。

それにビッグダディのようなボリュームのあるポークをトレーラに付けます。(河口湖はワーム禁止です)

ラインはフロロカーボンで、少し細めの8lb.~10lb.がお勧めです。

使い方はショートキャストし、ボトムに着いたら30~40cmリフトし静かに着底。

そこで2~3秒ほどステイさせたり、モゾモゾ動かしたりします。

ハンツのセミフットボール形状とポークの浮力によって、ラインテンションの変化でジグが前後左右に揺れて、ファインラバーが微妙に動き・・・独特の生命感を発しバイトを誘います。

ハンツはフットボールジグ同等の安定感でフックが常に上を向くうえに、フットボールほど岩や溶岩にはさまらないので根掛かりに強い!(大切な一軍ポークが無くならずに助かります)

あとはこの時期はどうしても食い込みが浅くなりがちですが、フックのシャンクを若干長めにとってある”セミロングシャンクフック”の効果でスッポ抜けずにバッチリフッキングできるのも大きなことです。

とても優秀なジグなので、冬の釣りには必需品ですね。

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冒頭にも書きましたが、越冬バスは一ヶ所にたくさん集まっています。そういったところにワカサギ等のベイトが絡むと突然スイッチが入り、グットサイズが連発!

なんてことも”たまには”あります。

でも基本的には釣れない時期、貴重な一本狙って”竿お納め”なんていうのも良いのでは??



profile

納谷宏康
関東
(霞ヶ浦水系、河口湖)

バイクショップを営む傍らJB霞ヶ浦、チャプター霞ヶ浦、チャプター東京に参戦するトーナメントジャンキーであり、全日本バスプロ選手権優勝というビッグタイトル獲得経験もある実力者。09年NBCチャプター東京第4戦準優勝、11年マリーナ主催の大会にて年間優勝を獲得。14年JB霞ヶ浦第2戦3位。15年はNBCチャプター霞ヶ浦にて第2戦、4戦と2度優勝し、年間優勝。16年にも年間優勝を獲得している。