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厳寒期のマストテクニック!カバーにコンタクトさせるハイカットDR-SPの釣り!!

2019.02.12
皆さんこんにちは、和歌山の辻井です。

2月初旬と言えば一年で最も釣り難い季節ですが、O.S.Pネックフーディやニットワークキャップ等で防寒対策して精力的に釣りに臨みましょう!



今回は1月末~2月初旬に切り札とも言える釣り、ハイカットDR-SPを紹介します。
切り札なんて言っていますが、昨年末から年明けにかけていきなり投入したりと、やや逃げ腰な時に投げるルアーだったりもします。

現実に、朝一まず1匹、、、とハイカットDR-SPで釣り、それがその日、唯一の釣果になってしまったりしますのでこのルアーがあるのと無いのとでは安心感が違いすぎますので皆さんも是非使ってみてください。

もはや不要かもしれませんが、ルアーの特徴とどんなシーンで使うのかを改めて解説します。

小型シャッドはハードプラグの中で最もタフコンディションに強い部類のハードプラグです。
ハイカットDR-SPは6lbフロロカーボンラインで3.0m前後まで送り込めるダイビング系のシャッドで、特徴として泳ぎの安定性の高さからカバーにコンタクトさせた時にカバーから剥離せずプロダクティブゾーンに留め置ける点があります。

重心移動ウェイトをマグネットによって適切にホールドされているのでノーマルのハイカット同様に中層のトゥイッチングゲームも得意としているシャッドですが、私は主にこちらからカバーに積極的にコンタクトさせていく前者の特徴に特化させての使用がメインになっています。

どのようなシーンでハイカットDR-SPを投入するか説明しますと、厳冬期は主にヴァルナ110SPや阿修羅925SPでバスを釣る事が多いのですが、水がクリアすぎたり高気圧といった状況でバスの動きが重い時など、よりバスの潜むスポットにルアーを近付けないと反応すら得られない時にハイカットDR-SPの出番になります。



ハイカットDR-SPをバスの目の前に届けて目の前に止め、置くつもりでアプローチしてやるとパクッと丸呑みにする事が多いです。結果としてルアーをカバーにコンタクトさせる必要があるケースが多いだけで、意識はバスからの反応を待つのではなく、こちらから「ここに居るなら食えっ!」と積極的にアプローチする感覚です。

アクションはボトムにタッチしたらロッドワークでズル引くように横方向にストロークする事が多く、ストロークの終わりから次のストロークまでが3~5秒程度のポーズになる感覚ですね。カバーにコンタクトさせながらのポンプリトリーブと言えば分かり易いでしょうか。

ルアーのアクションが消えたり、ヌッと重くなったりプンッとラインを軽く弾くような小さく短いアタリが多く、聞き合わせからじんわりテンションを掛けてカバーから引き剥がすように乗せてくといいですよ。然程太くないラインでカバー周りを攻めていますので慌ててバシっと合わせちゃうとブレイクの原因になりますので注意しましょう。



カラーですが、今シーズンは主にレーザースモークブラウンをよく使っています。ホームフィールドである合川ダム&七川ダムの両ダムが今シーズンかなりのクリアウォーターで推移していた事と、釣行日が晴天の事が多かった点でこのカラーをセレクトしました。

普段スポーンレッドをよく使うのですが、これはスポーニングの春を意識しているのではなく、過去の合川&七川では赤潮が頻繁に発生していたところから保護色としての赤を意識していた為です。その赤潮が無い状況でよりナチュラルな近似色を求めていくとこのカラー(レーザースモークブラウン)に落ち着きました。他、ピンクレディーやアイスシャッド等、クリアウォーターの中でもアピールできるカラーのセレクトが多いです。

<タックル>
ロッド:ベイトタックル58L
リール:ベイトリール
ライン:フロロカーボン6lb

profile

辻井伸之
関西
(合川ダム、七色ダム)

紀伊半島、合川ダム、七川ダムをホームフィールドとし、「合川で最も釣る男」の異名を持つ。人並み外れた研究熱心さでバスフィッシングをどこまでも追求し、特にジャークベイト、スピナーベイトへの造詣は深く特に低水温期での釣果は特筆すべきものがある。その深い経験によって蓄積された独自の理論は必見。