冬本番!!
皆さんこんにちは、TAKこと三宅貴浩です!!
ちまたではアラバマ騒動が・・・
いよいよ冬本番といった寒さになってきましたが、ホントに何をするにも億劫になりがちなシーズンですよね( ̄◇ ̄)
自分も今、コタツに入りヌクヌクしながら、横目で深夜放送のプレデター2(懐かし!!)を見ながらパチパチとこのレポートを書いております(笑)。
そんなどうでも良い話は忘れて頂きまして、ちまたではアラバマ騒動が凄いですよね!
自分も、何でも経験値をあげるためにはやってみることが重要ということで、琵琶湖オープンの大会中に自作のアラバマ風リグを使用してみましたが、これが結構釣れちゃいました。(笑)
ただし自分の自作アラバマ風は通常よりは少しタイニー化したもので、使用するワームも一般的に用いられる大型のシャッドテールワームではなく、大会中のプレッシャーも考慮して、ピンテールのマイラーミノーをチョイス。
これがおもいっきり当たりまして、キロアップの連続捕獲に成功しました(*´∇`*)
この結果からみましても、アラバマ系リグにもマイラーミノーはかなり使えると思います。
さてさてそして話は冬の釣りの話題に変わりますが、こんな寒い冬こそデッカイバスの捕獲率が上昇するときでもあります!
「真冬にバスを確実に手にするための最大のポイントは??」と聞かれればいつも最初にお答えしているのが、「万全な防寒対策です!」と答えています。
この防寒の要素は本当に大切で、一度寒さを感じはじめると一気に集中力が低下してきます。
特に首元、手先、足先、顔の冷えを防止することで驚くほど集中力を維持できます。
先日もミゾレまじりの雨が降り、爆風吹き荒れる極寒の京都・日吉ダムに浮いてきましたが、一日集中力を維持して釣りができたおかげで貴重なバスをキャッチすることができました。
その集中力を維持するためのサポートをバッチリ担ってくれたアイテムが、O.S.PのNEWアイテム・フーデッドネックウォーマーです。
フード一体型のネックウォーマーですが、これは本気で暖かかかったです!
風が強くなった際には防寒ウェアのフードと併用することで、インナーフードの役割を果たしてくれ、ネックウォーマーと一体化しているので首元に隙間がなくめちゃめちゃ暖かかかったです(*゜▽゜*)。
僕の方にもブログを見ていただいた方からかなりのご質問を頂いておりますが、即効売り切れごめん系のアイテムですので、ラッキーにもお店でみかけましたらすぐにGETしてくださいね!
そしてこの日は、限られたタイミングでフィーディングにさしてきた貴重なバスをパワーダンクでバッチリキャッチできました。
パワーダンクは普通のシャッドとは違い、その障害物の回避能力や適度なシルエット、潜行能力、飛距離、カラーバリエーションの豊富さなど、どれをとっても超使いやすいアイテムです。
とくにリザーバー系の釣りでは自分の中では昔から超必須のルアーです。
とくにPX68(リベルトピクシー)+スティーズ・ブリッツなどの小径スプールのベイトリールと軽量ロッドを組み合わせたタックルで使うことによって、手返しと使いやすさがハンパなく向上します。
ただしアイのバランスが結構シビアなので、適切なトゥルーチューンをして使ってくださいね!←めちゃカンタン(゜∇^*)
そしてこの時期フィーデングにさしてくるタイミング以外の多くの時間を、ミドル以深のレンジで過ごすバスも非常に多いわけですが、そのようなバスたちは総じてめちゃめちゃ口を使わせるのが困難な個体が多いのも事実です。
このようはバスたちを様々なシチュエーションで、万能な使用方法と自発的な動きで誘い、口を使わせることができる組み合わせとして自分がヘビーに愛用しているアイテムが、ゼロワンジグシリーズ+ドライブクローの各サイズです。
このゼロワンジグ、細部にまでわたってこだわって作られているわけですが、とにかくガードつきジグの中ではダントツでフッキング率が高いと感じています。
どのレンジであっても、どのようなカバーの中であっても、またどの角度でロッドをフッキングモーションにもちこんでも確実にバスの口をフックが貫通してくれることが非常に多いです。
これはヘッドの形状、アイのポジション、ガードの仕様などがものすごく関係しているわけですが、一度使ってみていただければその優れた性能を体感していただけると思います。
このジグに、言わずと知れたドライブクローを組み合わせるわけですから、そのポテンシャルの高さはお墨付きです。
上で書きましたパワーダンクに反応した、フィーディングにさしてきたバスが、普段は一段下のレンジのストラクチャーについているような状況で、ゼロワンジグ+ドライブクローがこの時期からは大活躍してくれます。
先日もまさにこのような状況下で、一段下のストラクチャーを狙い撃ちして、ブリブリの50UP、40UPのGOODバスを激タフコンディションの中キャッチすることができました。
ちなみに自分の場合は主にゼロワンジグ5g~9g+ドライブクロー3インチ、4インチをメインに、濁りや流れがきついような状況下ではゼロワンストロング11g、14g+ドライブクロー5インチもローテーションに組み込んでいます。
さてこれからは益々寒さが増すわけですが、実はこのタフな時期こそ魚の動きを知る、リアクションや中層の釣り、上のようなジグの釣り等を練習するにはもってこいのシーズンだったりもします。
自分もクオリティフィッシュをもとめてガンガンに冬季もフィールドに出ていきますが、皆さんもぜひこの時期特有のデカバスを釣りに、フィールドに出かけてみてくださいね(^▽^)/
O.S.Pのアイテムはそんな厳しい時期ほど、ポテンシャルを存分に発揮してくれると思いますよ!!
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