FLWツアー最終戦の地レイクシャンプレイン
こんにちはフィールドスタッフの納谷です。
今回はOSPのボス並木さんやプロスタッフ古沢さんの参戦するFLWツアー最終戦の地レイクシャンプレインに行き、古沢プロと同船しプラクティスをしてきましたので報告いたします。
まさにパラダイス!
アメリカといってもすぐ上はカナダなので(湖の中に国境がありました)緯度も日本よりかなり高く、今の時期は夜の9時過ぎまで明るいので、やる気になれば一日15時間も釣りが楽しめます。
自宅を出てから現地のホテルに着くまで飛行機を2回乗り継ぎ、フェリーで湖を渡り、なんと25時間もかかりました。
それでも苦労して行ったかいありました。まさにパラダイス!
どうしてかというと周りの景色が北海道みたいに美しく、水もきれいで透明度は4~5m。
そして何よりも画像のようなスモールマウスバスがたくさん釣れるんです。
今回は古沢選手のプラに同船でしたので、魚探しがメインでしたのでじっくりは釣りをしなかったとはいえ、それでも4日間で50本以上(40~50cm)をビックなジャークベイト(OSPルドラフローティング マッドタイガー)で釣りました。
しかも透明度が高くバスがルアーに食いつく瞬間が見えるのでとてもエキサイティングです。
ルドラを食べるスモール君の顔はとても美味しそうに見えました。
何種類かのルアーを投げまくりましたがルドラが1番魚を引き付ける力があり、さらに釣れるサイズも明らかに大きかったのです。
おまけですがパワーダンクをキャストしたらこれにも巨大なパイクが食いついてきました。
7月はJBマスターズで桧原湖に行きますのでそこでもルドラを使ってみようと思います、きっとでっかいのが釣れる気がします。
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