11月中旬までがチャンス! 02ビートで興奮の瞬間を!!
みなさんこんにちは、TAK三宅です!
今年は月間湖上日数が常に20数日を超えていて、湖上に出ていない日もイベントやテストなどをこなすという感じで充実した日々を送らせていただきました。
そして気がつけば季節は秋!
ここから11月に向かってハマるパターンについて、連チャンでどんどんご紹介をしていきたいと思います!
まず今回はO.S.Pの誇るバズベイト「02ビート」。
写真はつい先日、ローライトコンディションの日に、水深50cmほどのドシャローから02ビートで引き出した50cmクラスと40cmクラスのグッドコンディションのバスです。
同じマリーナの方などに話を聞いてみても、この時期は人間の体感的に朝夕などはとくに寒く感じ、トップに、ましてや横方向に素早く動いていくバズベイトには反応しないのではと感じる人も結構いるようです。
しかし水温を冷静に見てみると、まだ20℃前後。
経験的に春先なには水温が12℃ほどのころにも、表層ルアーに出た経験は何度もあります。
そう考えると、これからまだまだバズベイトに出る可能性は十分すぎるほどあるというわけです。
とくにこれからの時期に狙い目となるのが曇りや雨などのローライトの日、もしくは朝夕などの強制的にローライトになるようなタイミングです。
こんな状況下で水面にベイトっ気があるような場面では、間違いなく02ビートの出番です。
風で湖面がざわついている状況で、普通のトップ系ルアーが著しくパワーダウンしてしまうことに対して、バズベイトは状況を選ばずにバスにアピールすることができます。
また、非常にテンポよく広い範囲をサーチすることができるので、秋の広く散ったバスに効率よくアピールできます。
琵琶湖においては水面まで伸びたウィードの際はもちろん、岸際のスーパーシャローレンジなどでガンガン投げて広範囲に釣っていくイメージです。
とくに02ビートはブラスクラッカーの奏でる強烈なサウンドで、より広範囲にアピールが可能となり、秋のベイトについて散ったバスには最適です。
そして新しくバリエーションに加わった02ビートストロングは「極太リビングスカート」を装備したことで、水中でも強烈にバスにアピールしてくれます。
またバズベイトは「ノリが悪い」という印象をお持ちの方も多いようですが、こと02ビートに関してはむしろ他のルアーよりもノリがいいくらいですよ!
これは実際にバスをかけてもらえればおわかりいただけると思いますが、20cmクラスのバスでも普通にがっつりフックアップされてきます。
これから水温が15℃前後になる11月中旬ごろまでの間、バズベイトで楽しめるラストチャンスです。
ぜひみなさんも積極的に02ビート&02ビートストロングを、シャローで投げ倒してみてくださいね!
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