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PROFILE

林晃大

関西
(山口県リザーバー、長野県野尻湖)

ヒューマンアカデミーフィッシングカレッジ福岡校を卒業後、シーズン中は長野県野尻湖の「ほとり荘」に拠点を置き、スタッフ兼ガイドとして活動中。オフシーズンは地元山口県のリザーバーでガイドをするかたわら、メバルやクロダイなどのソルトゲームにワカサギ釣りまで多岐にわたる活躍を見せている。2012年JB河口湖B第1戦優勝、2012年チャプター河口湖年間3位、2013年JBマスターズ年間5位を獲得。2014年よりJBTOP50に参戦、2015年も同カテゴリに参戦。2016年NBCチャプターチャンピオンシップ東日本決勝にて優勝。

厳寒期に活躍するドライブクローラーとオーバーライドのテクニックをご紹介!

皆さんこんにちは、林晃大です。

今回はこの冬特に活躍したドライブクローラーとオーバーライドをレポートしたいと思います。

まずはドライブクローラーの4.5と5.5です。

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ベイトフィネスのネコリグでNSSフックと合わせることでカバーやストラクチャーを臆せず攻めることが可能となりたくさんの魚を釣ることができました。

ワーム自体にウェイトがあるのでベイトフィネスでも扱いやすく強い水押しとナチュラルさを兼ね備えた絶妙なアクションを生んでくれます。

ドライブクローラーは昨年のNBCチャプターチャンピオンシップ東日本決勝大会のウイニングルアーでもあります。

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話題のみみずぅカラーもおすすめですが個人的には冬のリザーバーで異様に釣れるラメなしのブラックカラーもおすすめです。

これからの時期、白く濁ることの多いリザーバーでも非常に活躍するカラーですね。

そしてオーバーライド

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新たに3.5gと5.4gの軽いウェイトがラインナップに加わり浅いレンジでも使いやすくなりました。

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自分の軸となるウェイトは7gですが、「4mより浅いレンジを攻めたい」場合や「もっとゆっくりフォールさせたい」時に上記の軽いウェイトを使用しています。

特に切り立った地形の多いリザーバーでは重いウェイトを使うとすぐに足元までルアーがきてしまうので深いレンジでも軽いウェイトでゆっくり探る使い方もありですね。

これから先、三寒四温で暖かくなっていきますが、冷え込んだタイミングでは出番がありますのでぜひ使ってみてください。

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