ベントミノ-86Fでアフターのビッグバス56cmをキャッチ

こんにちは、和歌山の辻井伸之です。

5月31日、和歌山県七川ダムにて、当フィールドとしてはビッグフィッシュと言える56cmをキャッチしましたので報告します!

アフターのビッグバスをベントミノー86Fで!

季節はアフタースポーン。

産卵後の疲れた体を休めた後、これからフィーディングに向かおうとしている個体を、フィーディングフラットに隣接した縦ストラクチャーをベントミノー86Fで浮かせて獲りました。

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ソフトにプレゼンテーションし、移動距離を極力抑えて水面をピシャッ!ピシャッ!

と、まるでベイトが尻尾で水面を叩くような演出をしてやります。

バスは疑いもなく大きな口を水面にのぞかせますので、そのバイトシーンは大興奮ですよ。

このように、まさにこれからの時期がベントミノーの季節と言えます。

昨年同時期のブログ釣行記も是非参考にしてみて下さい。

この先、梅雨時期に通じるベントミノーによる実釣解説をしています。

また、この日の七川釣行ではブリッツEX-DR(サニーギル)にてスポーン直後、水通しの良い張り出しで体を休めている状態のビッグフィッシュ(52cm)も獲れました。

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相手が体力の落ちた産卵直後のメスバスだけに、バスの目の前に送り届ける事のできる根掛かり回避性能と、大きなベイトは吸い込めないのでコンパクトなシルエットである事を兼ねるブリッツEX-DRが、とても理にかなった選択になります。

ベントミノー、ブリッツEX-DR、共にアフタースポーンというバスの状態に合わせたルアーセレクトです!

今年の季節はやや遅れ気味ですので、共にまだまだ力強い釣果を約束できるパターンだと思います。

是非お試しください!

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